読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

4/114/144/174/204/234/264/29121260121334121408121482121556121630121704ページ数519520521522523524525冊数読書ページ数読書冊数
藤白 圭(4)小林丸々(4)桃戸 ハル(3)橘 伊津姫(3)北野勇作(3)北野 誠(3)我妻 俊樹(3)平谷 美樹(3)エブリスタ/編(2)明神 ちさと(2)13%藤白 圭13%小林丸々10%桃戸 ハル10%橘 伊津姫10%北野勇作10%北野 誠10%我妻 俊樹10%平谷 美樹6%エブリスタ/編6%明神 ちさと著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
本当にあったかもしれない話をあなただけにこっそり教えます。幽霊の話、怖いけどどこか不思議な話、人間の怖い話……。全て嘘みたいだけど本当にあった話なんです。 *** 本当にあった?恐怖のお話シリーズの最後の一冊。児童書界で精鋭ともいえる作家さんたちが織り成す恐怖の物語が10編載っている。シリーズを通していろいろな恐怖体験が書き上げられている。 お気に入りの話は「あっちの茶の間」。語り手の少女の家で起きた不可思議な現象。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

あ、それともう一つ。この本の一番最後に子どもがお尻を知らん八百屋のおっさんにわし掴みにされる性被害の話があったのでそれにちょっと触れておく。 この話には性被害にあった子供の心情が分かりやすく書かれていた。そして、それに対する周りの反応も嫌にリアルで嫌だった。被害にあった女の子は恥ずかしさなど感情を抑えて葛藤しながら告白したのに母親は「ふーん」と流すばかりで怒りを覚えた。当然その八百屋まで怒鳴り込んでくれると思ってたのに。

04/12 21:31
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

子どもの性被害ってそんなもんでいいわけないのに、日本が抱える性被害の闇の縮図みたいで本当に嫌だった。

04/12 21:31
5件のコメントを全て見る
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
身の回りで起こる恐怖の出来事。そんな出来事を児童書界の精鋭たちが書き上げる。これって本当?と疑いたくなるような様々な怖い話があなたを待っています。 *** 4年ほど前にこのシリーズの内の一冊「怪」を読み終えてしばらくご無沙汰だった、PHP社から発売された本当にあった?恐怖のお話シリーズ。児童書界の第一線で活躍している作家さんたちが、実際に見聞きした恐怖体験を書き上げている。シリーズを通して全30人の作家さんが携わっており、
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

しかも、どういう条件なのかすべての人に見えるわけでは無くごく一部の人だけ見える怪異とのこと。姿を見てしまった人にはもれなく不幸な出来事が起こってしまうわけだが、見える条件が分からず悪質だ。じゃあ社会科室を見なければいいじゃんとなりそうだが、社会科室は学校の中心部にありそれも難しそう。さらに、その女の子の正体は知れずなぜそこにいて、見た人に不幸をもたらすのか分からないのが、より一層気味の悪さを際立たせていた。

04/12 19:34
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

どの話もサクサク読めていい感じだった。怖い話とあるが、面白めの話もあったのでいろいろな話が読めていいかも。

04/12 19:35
3件のコメントを全て見る
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
蔓延る怖い噂話。噂は噂。そう笑い飛ばしていませんか? ちゃんと聞いていないと、迫りくる恐怖体験を回避するヒントを聞き逃してしまっているかもしれません。あの時ちゃんと聞いていればなんて、後悔しても遅いのです。 *** 全体的にマイルドな怖い話集。そしてこちらも創作怪談、ホラー小説だった。お気に入りの話は「みょにりんとダーのハッピーエブリデイ」。 みょにりんとダーは個人ブログを読んでいくスタイルなのでちょっと癖のある文章だったが、そこに徐々に混じる奇妙な出来事にドキドキした。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

果たしてどうなってしまったのか気になるところだが、真相は闇の中のようだ。

03/30 21:25
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

別の話のことだが、話の途中で爆発音を「どかーん!」みたいな感じで書かれていたのはちょっと萎えた。途中まで面白かったのにそれがすごい残念過ぎる。

03/30 21:27
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
底のしれない人の悪意。それはどこかで牙を向き他人に襲いかかる。今日は大丈夫でも、明日は自分自身が餌食になるかもしれない。そして、自分自身もいつしか悪意で誰かを害してしまう日が来るかもしれない。 *** 人間の悪意や人間の怖さが題材の話の怖い話集。読んでて釈然としない話が多くてちょっと残念だったかも。 「罪と罰ショウ」のとち狂ってる感じはよかった。話はかなり痛そうな話だったが。 「パパは檻の中で生きている」もなかなか怖かった。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

基本的に頭おかしい感じの人間が出てくるので、そういうのが苦手な人にはおススメできない。私もあんまりゴリゴリのサイコホラーは好きじゃないので読了は少ししんどかった。

03/30 20:52
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
街にあふれる、取るに足らないくだらない噂話に花を咲かせる。ちょっとだけホントのことと、たくさんの嘘とを楽しむように囁きあう。でも嘘だと思って話していたあの話が本当だったとしたら? *** 前回読んだ街角怪談の第二弾。第二弾といっても、前回のコンテスト形式のものではなく、エブリスタ普通に投稿された話を編集したものの様子。 なので、純粋に前の巻の続きではなさそう。書いているメンバーもちょっと変わって前回とはまた違う怖い話がたくさん載っていた。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

お気に入りの話は「何時ですか?」という話。古本屋で店番のバイトをしていた神経質そうな男が体験した話。最初は繰り返し時間を聞いてきてうっとおしいなぁと思っていたのだが、徐々に自分の日常をじわりじわりと侵食される気持ち悪い話だった。最後の最後で度肝を抜かれた。他にも「忌竹」や「警笛ならせ」も怖くて面白い話だった。

03/30 20:55
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
様々な人から紡ぎ出される怪談たち。様々な趣向を凝らし練られた怖い話たちは読者に恐怖を植え付けることだろう。果たしてここに記されていることは、嘘か実か……。 *** エブリスタ編の作品。「リアル都市伝説コンテスト」から選ばれたものなので多分、ほとんどがフィクションだと思われる。形態としては実話怪談系か?(そうじゃない単純にホラー小説の話もあったが)なので実話怪談を求めて読むものではない。いつもの竹書房怪談文庫とは形態がかなり違うのでご注意。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

内容は珠玉混合で、結構好みが分かれそうかも。 絶対に6つまでしか聞いてはいけない学校の七不思議は面白かった。 一番最初の「山道の看板」が一番実話怪談してたかなあ。あとは殆どホラー小説として読むとよいと思われる。「絶対見るな」も面白かった。ああいう日常にするっと入り込んできて猛威を振るう怪異ってのはいいもんだ。

03/23 22:43
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
田舎にひっそり息づく恐怖。外の者にわからぬように秘匿された話。口伝で語り継がれる話。消して語ってはいけない話。 それぞれの側面を持つ、数々の噂話はどんな恐怖をあなたに与えるだろうか。 *** こちらもエブリスタ編。前回の都会にスポットを当てた話とは逆で田舎にスポットを当てた怖い話となっている。全体的に秘密にされた昔からの因習や祭、祟りに関する話が多くて大満足の一冊だった。特にお気に入りは、「お 全体的に秘密にされた昔からの因習や祭、
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

祟りに関する話が多くて大満足の一冊だった。 特にお気に入りは、「お呼ばれさん」、「禁忌:おじいちゃんの家で見たモノ」。特に「禁忌:おじいちゃんの家で見たモノ」はかなりのボリュームで読みごたえがあり、洒落コワを読んでいるような気持ちになった。

03/30 20:54
0255文字
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
新着
都会の雑踏の中に生まれる噂話。友人の噂、芸能人の噂、怪しげなバイトの話、そして身の毛もよだつ怖い話……。 口々に伝えられ、面白がられ、恐れられいろいろな人に広がっていく噂話。その中には実は本当の話もあったりして? *** こちらもエブリスタ編。全12編からなる怖い話ばかりを集めたアンソロジーの様子。(なんとかコンテストとなっていなかったので、日常的に怖い話などを投稿している人から選んで編んだのかな?という感じ) 作者によってさまざまな恐怖譚が記されており、いろいろなジャンルの怖いを味わえる本だった。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

一番最初の「おかあさん」は実話怪談のような怖い話でシンプルでよかった。 読みごたえを感じたのはその次に乗っていた「ダンデム掃除機」ダンデム掃除機は悪夢のような話だった。どこからが本当でどこからが妄想だったのか。悪夢のような日々から脱出するために奮闘したのに、

03/23 23:05
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

その先に待ち構えていたのは絶望で……。何なら悪夢から目覚めなければよかったと思ったぐらいだ。読み進めていくうちに結末が何となく脳裏に浮かんだがそうじゃなければいいのにと思ったほど。 でも実際はそうで、これから主人公は負わなくてよかったはずの十字架を負わなくてはいけないのがとても気の毒だった。ただ、巻き込まれただけだというのに。

03/23 23:05
0255文字

読んだ本
523

読んでる本
2

積読本
3609

読みたい本
3512

ユーザーデータ

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
42お気に入られ3月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/03(2462日経過)
記録初日
2018/05/31(2526日経過)
読んだ本
523冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
121683ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
508件(投稿率97.1%)
本棚
4棚
血液型
AB型
外部サイト
自己紹介

本に関する情報を得るために作成いたしましたアカウントでございます。
他の方の読書垢より次の本を見つけるための情報収集用です内容に触れての感想を書き起こすのが苦手で、感想は比較的雑です。
遠慮なくマイナスの感想も吐きます、ご注意ください。
無言フォロー失礼いたします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう