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ANさんの感想・レビュー

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AN
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初っぱなからぐいぐい引き込まれあっという間に読了。最近は読書時間がなく読めていなかったのですが、これはすぐに読んでしまいました。森くんもあやちゃんもココちゃんもパックも竹ちゃんたちもパックも……みんなみんな大好き。そして加納朋子さんの描く世界はやっぱり素敵で好きだなぁと改めて実感。まとまった時間ができたら作者読みしたいです。
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AN
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ネタバレ「私が悪かったねぇって、神様がそう言ってくれたらどんなにいいだろう」(作中の台詞を少し脚色)この言葉に、さわちゃんがどれほどあの出来事に囚われていたかがわかる。熱帯魚を通して見られる人間の弱さ、汚さ、脆さ。善人ぶって天使の皮を被っても悪魔が巣食った人間は救われないのだと苛む心を、泥臭く救おうとする。一番強かったのはツネかもしれない。昔の女学生の言葉の響きも新鮮に感じた。
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AN
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確か絵本紹介の本で見て、気になっていた作品。ようやく読むことができました。なかなかセーターになれない毛糸がどうなっていくのか、ワクワクそしてハラハラしながら読みました。猫母さんのの何とも優しい表情にほっとします。最後の毛糸の姿に、こちらも笑顔になっちゃいました。
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AN
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そうそう。子どもの頃はこんな風に不思議の入口がすぐそこにあった。この裏階段みたいな場所は、幼い頃なら誰しもが隠し持っていたのではないだろうか。タマネギ猫に笛吹く蜘蛛、煙おばけ。正体は決して明かさず、不思議な友達は日常に溶け込んでいる。気負いせず、肩の力を抜きながらほっこり読める上質児童小説。
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AN
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いわゆるメタ発言しまくりな登場人物に推理小説界における定番の展開。推理小説を深く突っ込んだ挑戦的小説?東野圭吾さんの小説は数冊しか読んでませんが、こんなコミカルな作品があるとは驚きました。最後はなるほど。考えさせられます。
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AN
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ネタバレまるで質の良い映画を観ているかのように、頭の中で映像化して読みました。最初の大変な冒険にもハラハラしたし、巨人との交流にも想像掻き立てられました。ラストの展開には悲しくなりました(でもタイトルがもうすでに、それを示唆してましたね…)冒険者は新しいものを発見することが生業。でもそれを何の目的で、どう世間へ伝えるべきかは考えさせられます。現実でも希少種は、売買目的で搾取されてしまうこともありますものね。願わくは、優しい巨人が主人公を恨むことなく安らかに眠れますように。
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AN
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このお話、昔教科書で読んだ気がします。再読した今、昔と変わらない読後感を味わえて何だかほっこりしました。自論では読書というものは、その時読む年齢や気分で味わいが変わるというものでしたが、これだけは変わらない。変わらないから、なんだか嬉しい。てつがくライオンに微笑ましく思い、かたつむりさんに優しいなぁ〜なんてほっこりしちゃう。これが自家版詩集から生まれたとは、素晴らしい。
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AN
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ネタバレ何にもなくて自分が嫌いで、他を羨んでばかりいたねこ。でもある日おばさんに拾われ愛され、ねこは自信がつき再びノラになる。ねこにとって必要だったのは、愛情から生まれる自信だったのだろう。自分に自信があれば他を羨んだりしない、他を気にしない。だから自分と向き合えて、自分の望むこともわかってくるし、やるべきことがわかる。だからこそ、愛情は必要なのである。ねこはノラになってもきっと、おばさんを忘れないだろう。
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AN
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鮮やかな水色に惹かれ購入しました。あんまりにも働き過ぎのけいてぃに心配しながら、最後は無事に帰れてほっとしました。どのページも額縁に収めたいくらいに可愛くてキレイ。冬の日にまた再読したい作品です。
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AN
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命とは何か、生とは何かを一枚の葉っぱを通じて教えてくれる名作です。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/08/20(5270日経過)
記録初日
2010/07/01(5320日経過)
読んだ本
312冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
56102ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
294件(投稿率94.2%)
本棚
11棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
滋賀県
自己紹介

好きなのは読んだ後「ほっこりする」か「スカッとする」か「心が奮える」小説。絵本も大好き。
物語が好きなので、啓発系や専門書はあまり読みません。

最近読書メーター再開しました^^;


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読書は一生の趣味。
本から学び、教えてもらったこと、沢山ある。
本は人によって作られる。
だから読書が好きって人は、何だかんだで人が好きな人なんだと思う。
そんな温かい人が集まる読書メーターに出会えてよかった。
今後もよろしくお願いいたします。


2012-11-08

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