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今村 翔吾(2)森見 登美彦(2)松沢 裕作(1)小迎 裕美子,菅原孝標女(1)巽未頼,田村ゆうき,マキムラシュンスケ(1)上坂あゆ美(1)都田彩人(1)エルザ・ブランツ(1)左藤 真通(1)松沢 裕作(1)16%今村 翔吾16%森見 登美彦8%松沢 裕作8%小迎 裕美子,菅原孝…8%巽未頼,田村ゆうき,…8%上坂あゆ美8%都田彩人8%エルザ・ブランツ8%左藤 真通8%松沢 裕作著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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のちのよるねこ
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(★4)面白かった。すでに同著者の別のシリーズで本能寺前後は見てしまったので、あとは粛々と見守るだけである。次は最終巻!!
0255文字
のちのよるねこ
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(★4以上~、再読したい) 同じ著者の『歴史学はこう考える』を読んで面白かったので、他の著作も読んでみた。こちらのほうが明治の貧困や格差というテーマがはっきりしていて、一般向けで分かりやすい。個人的に明治の生活保護に関する章が特に興味深かった。昔は家族や村単位で個人を救済するべきというのが第一にあったんだよね。そういえば忘れていた。そして、そこから国が代わりに助ける「窮民救助法案」が出されたが予算の目処が無いためにお流れに。結局は金。金をどう言い訳して引っ張るかなんだな。歴史比較としてどの章も面白かった。
のちのよるねこ

著者の歴史学者としての歴史の解説、説明は面白かった。ちなみに、通俗道徳という罠に国民全員が陥っていたのが明治時代であるのだが、今現代2025年は通俗道徳が薄れていき、無数に複数の方向から多種多様な道徳がぶつけられてくる時代になっている。そこの違いが時代の面白さだよね。すべての人に幸あらんことを。

04/11 04:23
0255文字
のちのよるねこ
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(★4以上~、再読したい) 大学の講義テキストかと思った。丁寧すぎるほど一つ一つ精査し積み上げる考え方の本。読んでいくとアクロバティックなことはせず当たり前なほど基本的な正誤の精査を積み上げる本に思えるのだが、そのように当たり前と思わせるほど理路整然とわかりやすく教えてくれる本でもある。(分かりやすいがギッチリしてムズくはある) ただ5章の社会史は急に難しくなり眠くなった。すると後半で筆者が大学でハマって近いテーマを卒論で扱ったとあり「昔ハマったところだからって例の解説で熱入れすぎだろ!」と思った。
のちのよるねこ

製糸の経済史や、明治の征韓論、御成敗式目の例はちょうどその本やドキュメンタリーに触れていたので解説にハマれたが、その事自体に興味がない人だったら読むのが辛いかもしれない。 あと、本郷和人の「歴史学者という病」という本でも歴史学者とその仕事のことを解説していたのだが、そこでは過去の80年代やそれ以前の歴史学者の精神論やイデオロギー中心の研究発表の例が語られてたから、それから思うと大分理知的になってるんだなと差にホッコリする。

04/04 01:04
0255文字
のちのよるねこ
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(★4.5/5.0) 1巻から最新巻まで一気に通して読んだ感想。まず、非常に面白かったです。話の起伏がしっかりしていて、15巻でひと区切りがつくところまで、ダレることなく物語を作り上げている点に感心しました。登場キャラクターもどれも魅力的です。元気いっぱいレッサーパンダの課長大好き。 よくあるパターンとして、キャラが増えるにつれ全員を無理に活躍させようとしてテンポが悪くなる作品もありますが、今作では章ごとに関わる登場人物を適度に絞っていて、そのおかげで物語の焦点が定まりやすくなっているのがとても良いです
のちのよるねこ

ここから先は物語がまた新しい局面に入るようなので、その舵取りに期待しています。 個人的には、勇者とのタイマンで一区切りつき、一気に終わるものだと思っていましたが、その後も面白い展開が続いているので、この先も楽しみです。

04/04 00:35
0255文字
のちのよるねこ
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★4.5 とても面白かったし、初めて触れる人にも導入としておすすめできる。 若い頃の京都への旅(帰り道だったかもしれない)の際に、富士山がくすぶって煙を上げていたことには驚いた。当時実際に噴火していた事実をすっかり忘れていた。 若い頃の旅の思い出についての描写は特に読み応えがある。たとえば乳母と再会したり、病気にかかったりと、当時の様子がいきいきと伝わってきて印象的だった。思い出が思い出としてしっかり伝わるところもまた良い。(※フワフワしてるが旅の思い出が旅の思い出たりえるあの匂いの感覚がありありとある)
0255文字
のちのよるねこ
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[6巻と7巻の感想] ★★★★ 面白かった。京極高清の死亡からの六角と浅井の争いがじわじわと進んでいくあたり。ここら辺から時代が転がって面白くなっていくのよね。 美濃関係で藤原五摂家の鷹司御家騒動というのがあるのも初めて知った。今まではなあなあで読んでいたが、ここから歴史の気まぐれが多く関わってきそうで楽しみになってきた。 市販の小説はこの先あたりまでなのね。範囲にすると10巻ぐらいだろうか。今後の展開に興味を持ったので先に小説をポチった。
0255文字
のちのよるねこ
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[1-2巻を読んでの感想] キャラが良い。ドラゴンの性格の面白さがいい。かわいい。
0255文字
のちのよるねこ
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(★4.4/5.0) 1巻からまとめて読んでの感想。面白かった。テンポが良い。ダレない。登場人物をしっかり退場させて物語が進むにつれてゴチャゴチャさせることを防いでいるのがいい方向に出てる。今後も期待。
0255文字

読んだ本
109

読みたい本
14

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/30(3072日経過)
記録初日
2017/03/17(2965日経過)
読んだ本
109冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
28016ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
90件(投稿率82.6%)
本棚
9棚
性別
外部サイト
自己紹介

私はお試しメモキャッツ!
以下は採点基準
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★5
・読み終わったあと、冷静でいられなかった作品。
・正気を失わせる作品。
・もし薬なら劇薬、毒なら劇物のように、強く心に刻まれる作品。

★4.9~4.5
・強く琴線に触れる作品。
・友人に自信を持っておすすめできる作品。
・友人と肩を並べて一緒に読める作品。
・エンタメとして刺激的で何度も観られ、かつ何度でも観たくなる作品。
・人生で立ち止まったときに、強制的に前か後ろへと動かしてくれる薬や毒のような作品。

★4.4~4.0

・面白かった作品。
・「面白かった?」と聞かれたとき、気軽に「良かったよ」とおすすめできる作品。

★3.9~3.5
・一つの経験になった作品。
・友人に積極的におすすめできるかは分からないが、個人的には読む意義があった作品。

★3.4~3.0
・途中でかったるくなってしまった作品。
・どこかで大きな不自然さを感じて世界観に入り込めなかった作品。

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