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2025年1月の読書メーターまとめ

ひめちゃん
読んだ本
12
読んだページ
3612ページ
感想・レビュー
12
ナイス
84ナイス

2025年1月に読んだ本
12

2025年1月のお気に入り登録
4

  • たつや
  • てぃと
  • ヴェネツィア
  • 読特

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • ヴェネツィア
  • 読特

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひめちゃん
サントリーの創業者の物語。主に葡萄酒とウイスキー事業が成功するまで。時代の荒波に負けじと奮闘、尊敬します。最愛の妻や子の不幸の場面は涙を誘う。そして、承継した子孫が創業者の夢をさらに拡げて会社の発展は今日に至っている。実名であり、ほとんどがノンフィクションなのであろう。登場人物は善良な人が多く、悪人は少ない印象。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
12

ひめちゃん
みんな悩んでいたのか。あの有名人も。 色んな境地の絶望や悩みが、手紙や文章、言葉で綴られて、著者が分かりやすく解説してくれている。ラジオも聴いて知っていたが、これが本になって有難い。再読し、紹介された原書もいくつか読んでみよう。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
 ザ・ベストテンからニュースステーションまでずいぶんと長い年月番組を見ていました。再放送を見ているようにあの頃に連れ戻して懐かしめました。  最初は全面的に同調していたのではなかったのですが、なんとなく、無意識に同調したり尊敬もしていたのでしょう。  あらゆる点でセンスの良さがあったし、もうこんなすごいアナウンサーは現れないでしょう。永さんや黒柳さんの人を見る目もスゴイですね。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
ネタバレ 悪女は自己の欲望を満たすため仲間の親族を殺害させて保険金を搾取します。全く反省点もなく、言い逃れの嘘の連続や裏技をして最後まで懲りない。事件の背景がわかりました。聖職な看護婦のイメージを損なわせた。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
ラジオ深夜便を通じてこの方が面白い人と知っていました。本人の経験から1人飲みをお薦めされていますが、それだけでなく、最終ページ「自由とはどこに存在するのか。」「 1人飲みとは、人生の罠から抜け出し、真に自由な人生を歩き出すための第一歩」はグッときました。彼女のように有意義な人生過ごしたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
ネタバレ 米を密売するため、船が遭難し積み荷を失ったように偽装して放蕩した船員達。その流れてきた船が沈没までに米があっておこぼれに喜ぶ村人。世の中そんなに甘くない。嘘もバレます。歴史小説がミステリー仕立てに。内容は面白いが、史実と思うと憐れみの同情を抱かずにはいられない。吉村昭ならではの作品、これもお薦めです。
朱の丸御用船
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
伊集院静さんお薦めで読んでみた。無骨なジャ-ナリストだけあって色んな矛盾しかり裏事情や不満、怒りが述べられている。分かる点もあるが、ちょっとついていけないのもある。表紙の本人写真が印象的で、この人の主張を醸し出している。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
二人とも生きて帰れて良かったですね。雪崩により死を彷徨うシーンは迫力がありました。  他の山岳小説と比較して、ノンフィクションなのか事実、記録といいますか彼らの行動や背景など画像的なイメージを説明している部分が多いように感じました。私としては、その場その場の主人公が抱いた心理面や思いを表現する文面がもっとあった多い方が好きです。  「なぜ、山に登るのか。自分の限界を突破する。自分に合った生き方、自己の存在価値を自分自身で確認することができる一つの方法なのだろう」と勝手に解釈しながら読み進めた。
カツ
2025/01/14 09:20

凍傷で手足の指を失っても、また山に戻っていくその精神力が凄いですよね。

ひめちゃん
2025/01/14 12:33

コメントありがとうございます。確かに凄すぎて理解し難いのですが、それ以上の魅力が山にはあるのですね。また、それを実感したら止められないのかも。

が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
上巻の絶望感やロシアの残虐さが随所に表現されていたのに、下巻では光太夫の帰国に協力するいい人がスポットライトに。そのお陰で帰国しても、帰国できなかった犠牲者の家族の事を思うと素直に喜ばれない、配慮がいるしたとえロシアの知識や体験がお金を生んでも、結局彼は遭難にもたらされた悲しみや苦しみからずっと逃れられなかった運命だった。しかし、鎖国時代の日本の国益になる。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
久方ぶりに読んだ吉村昭先生の本。主人公達の悲劇がこれでもかこれでもかと描写される。読む方も同情しページ捲るのもツラいですがあの頃実際あった話なのですね。下巻では、彼らを幸せにさせて貰いたい。日本人の逞しさと愛国心を教えてくれました。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
サントリーの創業者の物語。主に葡萄酒とウイスキー事業が成功するまで。時代の荒波に負けじと奮闘、尊敬します。最愛の妻や子の不幸の場面は涙を誘う。そして、承継した子孫が創業者の夢をさらに拡げて会社の発展は今日に至っている。実名であり、ほとんどがノンフィクションなのであろう。登場人物は善良な人が多く、悪人は少ない印象。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
面白かったですね。作者と主人公が重なっていきました。両親や家族、行きつけのしのさん、儀助さん、周囲も主人公の魅力に引き込まれていくのです。それが随所にちりばめられています。作者もそれを感じて題材にしたのだと思います。私も応援モ-ドに入ってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
ひめちゃん
 この作品、悪はなかったがあまり感動したエピソードは前作に比して減った感じです。読みやすくさらっと読んだ感じ。次の作品に取り掛かります。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/12/03(2999日経過)
記録初日
2022/09/10(892日経過)
読んだ本
438冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
160193ページ(1日平均179ページ)
感想・レビュー
101件(投稿率23.1%)
本棚
2棚
性別
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