ずっと気になっていた本。ヤンキーくんが図書館でバイト。漫画らしい設定だなと思って読んでみたら、意外に現実っぽさが出ていて良かった。図書館はいつもお世話になっているけど、弁償したことはないのでなる程と読んだ。臭いとか、書き込みとかはたまに見かけるけどイラッとくる。そして、調べる楽しさは凄くよく分かる。何だかんだ言っても、石平くんは図書館バイトがピッタリあっているので、居場所を見失わないようにして欲しいな。

そういえば、図書館の本を税金で買ったものと考えたことなかったな。人には向き不向きがある。どんなに努力しても出来ない人もいれば、簡単にやってのける人もいる。きっと石平くんには向いている仕事だからいい顔してるんだろうな。「この本をこの日に読むと最高に面白いって日があるっぽくて…」という言葉、深く考えたことなかったけど確かにあるな。

ずっと気になっていた本。ヤンキーくんが図書館でバイト。漫画らしい設定だなと思って読んでみたら、意外に現実っぽさが出ていて良かった。図書館はいつもお世話になっているけど、弁償したことはないのでなる程と読んだ。臭いとか、書き込みとかはたまに見かけるけどイラッとくる。そして、調べる楽しさは凄くよく分かる。何だかんだ言っても、石平くんは図書館バイトがピッタリあっているので、居場所を見失わないようにして欲しいな。

西都編が終わりましたね。玉鶯が居なくなって終わるのかと思いきや、謎だらけの雀さんの秘密が明らかに。まさかそうくるとは驚き‼️猫猫も色々と巻き込まれて大変になってくると、ああ、いつもの薬屋のひとりごとだなと楽しくなってくる(笑)そして、猫猫と壬氏の仲もまた一歩進んだかな。相変わらず歩みは遅いが(苦笑)しかし、人物紹介でとうとう羅半兄の名前が分かるかとほのめかしてあの仕打ち。そして、間違えられてるよね。哀れすぎる。今後どうなる羅半兄‼️

蝗害が少し落ち着いてきたが、玉鶯の行動に鬱々しつつ、スッキリ楽しく終わるかと思いきや、切ない終わり方だったな。しかし、あっちもこっも繋がっていて驚き‼️

このお話はものづくりで終わるのか、恋愛も絡んでくるのか。話が短いので展開が遅く、気になってしょうがない(苦笑)

煉獄さん面白い。でも、煉獄さんに限らずみんな悲しい過去抱えてるのね。そんな雰囲気の中、禰豆子が可愛すぎて癒される。

インフルエンザの話も黒死病の話も面白かった。黒死病での敵はあっけなかったけど、充分に楽しめる内容でした。そして、兄が初登場。今後、どう絡んでくるか楽しみ。あの人の正体も発覚し見所たくさんだな。

切ない話だけど、優しい話。福治には何かあるなとは思っていたがそうきましたか。主だった尚成と福治が結構可哀想な身の上なので、最後に少しでも幸せになっているのならいいのだが。

今回も薇瑜が可愛かった。なんだかんだ言っても瑛庚のことほんと好きなんだな。蓮香と耀世の方はまだまだ前途多難といった感じですね。

今回も事件がたくさんありそれはそれで面白いのだけど、何かいつもスッキリ感が無いというか、ワクワク感がないのは読み手に考えさす前に主人公が謎を解いてしまうからかしら。一番面白かったのは薇瑜様の計画。そんな可愛いこと考えてたんだと微笑ましく思ってしまった(笑)

“あにうえ”ならぬ“おにうえ”登場。だけど、チラチラと見えるお兄ちゃんの優しさにキュンとくる。やっと皇帝にも認識されたし、世のため人のために花鈴には面白く頑張って欲しいな。そして、ちょっと出の嬌婆がいい味を出すなぁ～(笑)

結構わかりやすくて良かったが、地図で解説の合間の平安貴族の喧嘩とかそちらの方が面白かった。平安時代の主な歴史は覚えきれない天皇達と、藤原、平氏、源氏で構成されているので大変だ(笑)

禰豆子のために鱗滝さんと冨岡さんが命懸けてくれるなんて、炭治郎でなくても泣けるわ。柱の誰かに吹っ飛ばされた甘露寺を何気に助けている冨岡さん優しい。私は好きだけどな(笑)不死川に怒ってる禰豆子は可愛いいし。そして、鬼舞辻の能力って凄いのね。