形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー
何なら隣国の後始末すらエピローグでささっと終わりますし…メロディさんの投薬治療も長期で大事だったのにあっさりで、興味深かっただけにもう少しじっくり読みたかったところ。結構原作は続いてますが、もう知識を世界に広げてる段階なので、ここからそんなに山場あるのだろうか…。
あるいは、傷口を焼く焼毀療法も。これは傷口が浅い場合は兎も角、侵入済の細菌をそのままにして傷口を塞ぐことになり、化膿や敗血症の要因になる。火傷も増えることもあって、大量出血以外には不適切な治療法。
知らなかったです!ためになりました!
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