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2024年6月の読書メーターまとめ

こは
読んだ本
8
読んだページ
2326ページ
感想・レビュー
8
ナイス
41ナイス

2024年6月に読んだ本
8

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こは
再読。東大であることでこれほど尊大になったり他人への想像力が働かない人物ばかりになるか?とフィクションとはいえ今回はかなり疑問に思いながら読んだ。偏向もあるように感じる
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
8

こは
再読。今回はなんだかよく感じた。人は否定する立場に居続けられないとか、誰もが被害者加害者にもなるとか。
が「ナイス!」と言っています。
こは
とてもよかった。職場では地味(?)な主人公がジムに通って身体を鍛え上げ、コンテストを目指す。その過程で髪を伸ばしたりピアスを開けたり脱毛したりと、筋肉以外にも評価ポイントがあってそこに納得するわけではないが取り入れていく。さらっと時勢にあったものも取り入れていて巧みだと思った。芥川賞を取った『ブラックボックス』も読んだが、本書も十分面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
こは
とてもよかった。あれっと思う場面で終わる短編もあったりすっきりしない終わり方もあったけど、なぜか不思議と好みにすっと合った。冒頭の『ラインのふたり』が面白かった。『女ともだち』というアンソロジーを読んだ記録があったので当時の感想を振り返ってみたが、まさに『ラインのふたり』が収録されていたのにその時は刺さらなかったのが不思議だ…
が「ナイス!」と言っています。
こは
再読。東大であることでこれほど尊大になったり他人への想像力が働かない人物ばかりになるか?とフィクションとはいえ今回はかなり疑問に思いながら読んだ。偏向もあるように感じる
が「ナイス!」と言っています。
こは
砂川文次の『ブラックボックス』を読んで本書のことを想起したので再読。読んだときの記憶より自販機補充の仕事の話しておらず、夫婦関係のほうが多かった。最後の一文が際立っていると思う、というのは前回読んだときの感想を読み返しても同じだったので、やはりよかった。
が「ナイス!」と言っています。
こは
『いえ』を読んだのでサッカークラブが出てくる本書を再読。読んだはずだけど登録してなかった。タイトルが示す通り短編の中に出てくる人物が次や別の章に出てくる。母子家庭の息子の態度が立派でまっとうで眩しい
が「ナイス!」と言っています。
こは
よかった。事故に遭った妹の兄であり、事故を起こした者の友人という立場をフィクションとは言え描くのは難しいものだと思う。妹の強さと、終盤の兄の前向きな態度は見習いたいものがある。
が「ナイス!」と言っています。
こは
再読。感想は前回と変わらなかったが、宮田の見た目が表紙だとすると卑下するほどではないし自己肯定感も持ててこの性格に説得力がなくなるなあなどと余計なことを思ったりした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/14(2726日経過)
記録初日
2017/01/03(2737日経過)
読んだ本
490冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
143950ページ(1日平均52ページ)
感想・レビュー
464件(投稿率94.7%)
本棚
3棚
外部サイト
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