まだ『ささやき山の秘密』『ぬすまれた湖』『かっこうの木』がありますよー。実は私も『ささやき山の秘密』は、ダイドーが出てこないサイドストーリーだというので未読です。『Dangerous Games』は『ナンタケットの夜鳥』と『かっこうの木』の間の位置づけですごく面白いのでお勧め。『Midwinter Nightingale』は作者の衰えを感じさせて悲しくなったので最後の『The Witch of Clatteringshaws』は読んでいません。
パリ編はね、10年くらい前に当時70代半ばだった英文学の先生にお勧めしたの。ばりばりのフェミニストだったから「なーに、これ、くだらない」って言われるかなあとびくびくしていたら「とてもよかったわあ!」と喜んでくださってうれしかった思い出があります。
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