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2024年5月の読書メーターまとめ

ポポロ
読んだ本
20
読んだページ
6367ページ
感想・レビュー
20
ナイス
176ナイス

2024年5月に読んだ本
20

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ポポロ
やっぱ大好きだ。受験生になっても、大学生になっても成瀬は成瀬で。揺るがぬように見えても、いろんなことを考え、咀嚼し、一歩一歩進んでいて。そんな成瀬に巻き込まれる人々も愛おしい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
20

ポポロ
四編の短編集。周りが気になって、なにかに依存してしまって、好きじゃないものを煩わしく思ってしまう、そんな人間を丁寧に描いていただいて。。。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
「名探偵のままでいて」の続編。テレビドラマを見ているかのような、優しい小劇。それでも有無を言わさず時間は過ぎる。いまを大事にしなければと思う。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
勢いで一気に。こんなに情景が浮かんでくるのは、よく見ていいるから、だけではないのだろう。想起させる書き方をしているということで。楽しい小旅行だった。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
完全に森見ワールド。なんでこんな自然にホームズが京都にいるんだ。ヴィクトリア朝京都ってなんだ!!!というツッコミも虚しく、どんどん読まされる。結論、メタ的な話だった、、と思うんだけど、まぁちょっと皆さんにも一緒に巻き込まれてもらいたい。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
お勉強。各所の再エネにかかる動向についてわかりやすく整理されていてスッキリする。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
下巻。区間毎の展開とともに、各走者の思いを振り返る。まさにテレビ中継を見ているかのような描写。走るというただシンプルなことが、なんでこんなに目が離せず、なんでこんなに心打つのか。きっと、誰もが本気だからだ。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
色んな先生方が箱根を描いてこられたけれど、今度は池井戸先生。前半は学生連合と、そして中継チームのチームビルディング。伝統のついてまわる世界で、何を大事なものとして据えるのか。ドラマである。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
まだ自分も十分「若者」の範疇にあると理解しつつも、「最近の若者は」とひとりごつことが増えたと自覚している。筆者曰く、大人がそうしているからであると。後輩は先輩の鏡ということで、他に関して思うことを自身に内省しながら生きていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
やっぱ大好きだ。受験生になっても、大学生になっても成瀬は成瀬で。揺るがぬように見えても、いろんなことを考え、咀嚼し、一歩一歩進んでいて。そんな成瀬に巻き込まれる人々も愛おしい。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
結構サクッと読めてしまった。読みやすかったのかな。奥さんとの関係が(大事にしていたのは伝わるものの)アッサリな印象を受けたのは、仕事中心だとそうなってしまうからだろうか。かつての仕事人たちの家庭が気になるこのごろ。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
ラノベラッシュも一先ずここまで。え、続き出るの?読む読む!笑
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
久しぶりに彼らに会いたくなって。電子書籍って便利ですね。結末を知っている3学期を、掘り下げていく。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
一気にここまで。大学生も終わりが近づくわけで。さぁ、どうなるのかしらん。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
バイトの塾講師とは不思議なもので、年齢もそんなに違わないのに、先生なんて呼ばれて教え諭す。そんな微妙な距離感がしっかり描写されていてにやにやしてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
新キャラについて。学生時代に限らず、どんな後悔も尾を引くけれど、クラスの様子を切り出して、あの時ああしていればなぁ、こうできたらなぁ、という後悔が、まぁ私にもある。「身に覚え」を抉ってくる作品である。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
大学生編。大学生になりたてのあの頃すら10年前。本当に懐かしい。空気が読めるようになったことで空気が読めなかった自分を客観視・・・ということではあるが、それって昨日の自分を眺める今日の自分の感覚なわけで。同じような羞恥に揉まれながら、大人も毎日を過ごしている。がんばれづっきー。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
家族における自分について。思春期における家族との思い出は少ないけれど、却ってよかったのかもしらんと懐かしみながら。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
花楓の進路編。自分の進路選択は、悩んでいるようでいて、「皆と同じ」「皆よりすごい」を探すだけの安直なアタマだったように思う。振り返ってみれば「自分に合う」はそうではなくて、なんにせよ行った先でしっかりやろうねということであると気づく。がんばろ。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
翔子さん編、これにて終結。すべてのものは観測されることによって存在する。通貫してこの精神なんだと思うけれど、彼らの物語も、我々の観測によって成立しているのかな、などとメタ的なことを思う。
が「ナイス!」と言っています。
ポポロ
出来心でみたアニメにしっかり心をつかまれてしまった。。。。一気読みである。そして、もはや青春小説が、かつて自分もそうあったものとして懐かしむ対象であることに気づく。うわああ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/22(2664日経過)
記録初日
2015/10/14(3161日経過)
読んだ本
1350冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
451444ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
830件(投稿率61.5%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

長崎出身東京在住。社会人をしています。
自分には物語が必要だなぁと、つくづく。

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