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よしゆきさんのお気に入られ
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  • 轟直人

      プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
      (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

      定年退職した元中学国語教師です。

      校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

      くを勤めあげました。

      毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

      小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

      高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

      「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

      「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

      本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

      本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

      古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

      乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

      重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

      ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

      本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

      重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

      1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

      2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

      2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

      ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

      同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

      轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

      「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

      轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

      が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

      教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

      同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
      ミスリードにひっかかりましたね!w
      愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
      good妻の意味でグ妻といっているのです♡

      グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
      「何打っているの?」
      「エンディングノート。」
      「何編んでいるの?」
      「エンディングドレス。」
      「ふふふふふ。」
      「ははははは。」

      1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
      1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
      1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

      V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
      轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
      轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

      轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
      「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

      X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

      さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

      さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

      級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

      大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

      というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

      「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

      2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

      2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

      轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

      「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

      直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

      轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

      轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

      「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

      この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

      乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

      その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

      それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

      轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

      海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

      夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

      しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

      「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

      「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

      轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

      夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

      謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

      包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

      フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

      轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

      ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

      たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

      「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

      「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

      轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

      なにしろ・・・

      中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

      本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

      本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

      犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

      「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

      「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

      「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

      回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

      裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

      轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

      読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

      それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

      「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

      それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

      削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

      中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

      というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

      あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
      「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
      長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

      さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

      《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

      生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

      ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

      江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

      とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

      中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

      大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

      「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

      大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

      地元に戻って教員生活が始まりました。

      「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

      ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

      「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

      「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

      「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

      轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

      轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

      轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

      轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

      轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
      ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

      轟直人のHNの意味は・・・

      轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

      Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

      轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

    • ゴマ
      • 1969年
      • B型
      • 技術系
      • 愛知県

      好きなジャンル:SFファンタジー、歴史、ミステリー。 
      好きな作家(敬称略):司馬遼太郎、池波正太郎、宮部みゆき、栗本薫、三浦しをん、辻村深月、樋口有介などなど。最近は読むのが遅いのに読書会やオフ会に参加し見聞を広め、結果積読のみ増えております・・・(´・

      ω・`)。たまにまとめて漫画も読んでるため著者グラフが漫画家さんばかりに…。著書リストは記憶にあるものだけ入れてあります。

      読書以外の趣味は旅行・特に城郭めぐり、各国料理、スポーツ観戦。
      →積本消化中、ぼちぼちと読んでます。

      年別読書数(漫画除く)
      2013年 45冊
      2014年 48冊
      2015年 55冊
      2016年 62冊
      2017年 50冊
      2018年 42冊
      2019年 41冊
      2020年 40冊
      2021年 30冊
      2022年 28冊
      2023年 31冊
      2024年 目標40冊!
      ----------------------------
      【主催コミュニティ】

      中部・東海 読メの会コミュニティを作成しました。こちらにお住まいの皆様よろしくどうぞ。
      https://bookmeter.com/communities/326960

      【読メテレビ部】本も読むけどテレビ番組も好きなかたどうぞ。
      https://bookmeter.com/communities/332657

      【読メお馬部】お馬さんや競馬が好きなかたどうぞ。
      https://bookmeter.com/communities/335401

      【読メどうぶつの森部】よろしければどうぞ。
      https://bookmeter.com/communities/336667
      ----------------------------
      2009.9.25より記録あり
      2011.9.XXより開始
      2024.1.1更新

    • ゆう*
      • O型
      • 愛知県

      美味しい本やきゅん本、ミステリーが好きだけど、
      何でも読みます|ᴗ˂̶̤๑꒱◞📕˖°

      新刊はとりあえず読みたいし、季節の本や絵本も好き。
      新しい作家さんや苦手な分野も読んでみたいです!

      カフェで読書も、純喫茶巡りも本屋さん巡りも好きです☕️
      美術館もよ

      く行きます🖼

      パンと京都が気狂レベルで好きです(๑♡ᴗ♡๑)
      京都とイギリスに住んでいたので、
      それに纏わる本をつい読んでしまいます。

      たまごサンド巡り、フルーツサンド巡り、厚切りトースト巡りもしています🥪

      ♡sho♡ren♡

      ナイス・コメント・お気に入り登録ありがとうございます!
      めっちゃ嬉しいです(⸝⸝› з ‹⸝⸝)♡

    • ネコタ
      • B型
      • サービス業
      • 愛知県

      (2021.08.11)
      いろいろな本を読もうと思っています。
      ジャンルこだわりなし。
      おすすめの本を教えてください。

      最近特に雑食ならぬ雑読です。
      何でも読みます。
      絵本とか眺める系の本も多いです。

      趣味は読書、旅行、映画鑑賞、食べ歩き

      古墳のガイ

      ドボランティアやってます。

      2020年、歴史関係の本、ビジネス書を読み始めました。
      2021年、最近忙しくて読書量が落ちています。

    • バトルランナ-
      • B型
      • 役員・管理職
      • 長崎県

      現、ベンチプレス世界チャンピオン50代。4連覇中。230kgあげます。国際大会は9回中7回金メダルをもらっています。生命保険会社勤務。オープンカー❤️

    • いのうえかずね

        感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。

        noteのメンバーシップで引用文を集める仲間募集中です。( https://note.com/inouekazune/membership/info )

        ブログ書いています。
        『統合失調症(本物)にな

        ると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)』( https://kakuyomu.jp/works/16816452221466841294 )

      • りく
        • A型
        • IT関係
        • 大阪府

        ビバ、本。

      • miro

        マンガ好きです。
        読むペースは最近はすっかりノンビリ。

        あらゆるジャンルをたしなめる感じです。
        BLも好きです。

        最近は食マンガが結構好き^^

      • ask@ひろ
        • B型
        • 大学生
        • 京都府

        ask@憧れの京都住みから棲み分けてきました。
        京都のエセ法学徒。大学院では明治文学を専攻したいですがはてさて。

        250字感想がしっかり書けたものを「読んだ本」として載せるので、書籍登録自体は頻繁でないかも。

        オールラウンダー志向ですが、

        ミステリとSFは初学者。
        京都には素晴らしいミステリ作家が特に多いので、しっかりその系譜を感じたいところ。
        小川一水、野崎まどなどが最近のお気に入り。

        サブカルに抵抗なし。水樹奈々さんのプロ精神に惚れ込んでいます。

        詳しい事は放置していくアカウント「ask@憧れの京都住み」の方にも書いてあるので、どうぞご参照ください。

      • 半熟タマゴ@コミック
        • 事務系
        • 愛媛県

        漫画専用アカウント。
        不思議な雰囲気の作品が好きです。
        百合にはまってからは百合作品を登録することが増えましたが基本的に何でも読みます。

        【小説専用】
        https://bookmeter.com/users/57966

      • 芽
        • O型
        • 販売系

        いろんな方のつぶやきや感想を見るのが好きです。
        勝手にお気に入りさせていただいております♪( ´▽`)

        BL商業誌を比較的多く読んでます。作家さんは西野花、丸木文華、凪良ゆう、木原音瀬、一穂ミチ、碗島子、宝井理人、緒川千世、日高ショーコ、彩景でりこ(敬

        称略)、などの方々が主です。ジャンルはメリバ 、ヤンデレ、バドエン、レトロが好きで、よく読みます!
        一般の好きな作家さんは、恒川光太郎、江戸川乱歩、太宰治、乙一、長野まゆみ、萩原浩、伊坂幸太郎、初野晴、沢木まひろ(敬称略)を多く読んでます^ ^

        基本的にはなんでも読みますので、オススメの本など、ぜひぜひ教えてください(*´∀`*)

      • sibasiba
      • いたろう
        • 1967年
        • 千葉県

        今では千葉県の方が長くなりましたが、北海道函館出身の道産子です。

        好きな作家は、
        原田マハ、万城目学、森見登美彦、三浦しをん、森沢明夫、西加奈子、中山七里、伊吹有喜、東野圭吾、湊かなえ、真梨幸子、道尾秀介、伊坂幸太郎、幸田真音、海堂尊、安部公房、筒井康隆

        、夢野久作、横溝正史、泉鏡花、吉川英治、堀辰雄、川端康成、太宰治 etc.

        こうやって挙げてみるとまとまりないですねぇ。
        雑食なので、オススメあれば、いろいろ読んでみたいと思います。
        基本的に図書館で予約して読んでいるため、ベストセラー、話題作は半年から1年後の読書になることが多いです。

        読書の他、映画もよく観ています。劇場で年間150本以上観ます。

      • とろろろ

        (何度目かの)SNSに復帰中

        》》BEST BOOKS 2013
        https://bookmeter.com/users/14149/bookcases/5160340
        【1位】ぼくらの祖国
        【2位】桶川ストーカー殺人事件―遺言
        【3位】争うは本意ならね


        【4位】十七歳の硫黄島
        【5位】大本営参謀の情報戦記
        【6位】村上海賊の娘 上下
        【7位】流星ひとつ
        【8位】散るぞ悲しき
        【9位】死の淵を見た男
        【10位】国民の遺書
        【11位】羽月莉音の帝国1~10
        【12位】悪童日記
        【13位】童話物語(旧)
        【14位】図南の翼(再読)
        【15位】決算書がスラスラわかる財務3表
        【16位】個を動かす
        【17位】孟嘗君1~5
        【18位】天冥の標1~6
        【19位】営業の魔法
        【20位】(仮)花嫁のやんごとなき事情
        【21位】ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!
        【22位】勝ち続ける意志力
        【23位】100均フリーダム
        【24位】守り人シリーズ
        【25位】神々の山嶺 上下

        》》BEST BOOKS 2012(順不同)
        https://bookmeter.com/users/14149/bookcases/3407084
        《SF/ミステリ/ラノベ》
        【1位】BEATLESS
        【2位】64 ロクヨン
        【3位】彗星狩り(上・中・下)
        【4位】やはり俺の青春ラブコメは間違っている(1~6)
        【5位】太陽は動かない
        【6位】旅のラゴス
        【7位】悪夢の観覧車

        《歴史/時代小説》
        【1位】上杉鷹山 (上・下)
        【2位】一夢庵風流記
        【3位】銀漢の賦
        【4位】影武者徳川家康 (上・中・下)
        【5位】長英逃亡 (上・下)

        《自己啓発/ビジネス/エッセイ》
        【1位】思考は現実化する
        【2位】ローマ法王に米を食べさせた男
        【3位】自助論
        【4位】夢を力に―私の履歴書
        【5位】経営学
        【6位】君たちはどう生きるか
        【7位】ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない
        【8位】コレキヨの恋文

        》》2011年好きな小説
        https://bookmeter.com/users/14149/bookcases/1458585
        【1位】モンテ・クリスト伯(新庄嘉章訳、全5巻)
        【2位】雪の狼
        【3位】エンデュアランス号漂流
        【4位】火怨 北の燿星アテルイ
        【5位】ジェノサイド
        【6位】女王陛下のユリシーズ号
        【7位】大聖堂
        【8位】本日は大安なり
        【9位】卵をめぐる祖父の戦争
        【10位】ローマ人の物語1~10
        【11位】梅咲きぬ
        【12位】夢の上
        【13位】とある飛空士への夜想曲
        【14位】Steins;Gate 円環連鎖のウロボロス
        【15位】ジャッカルの日
        【16位】アライバル
        【17位】奪取
        【18位】銀二貫
        【19位】光を忘れた星で
        【20位】県庁おもてなし課

        》》2010年の好きな小説
        【別格】ホタル帰る

        【1位】空飛ぶタイヤ
        【2位】太陽の子
        【3位】大誘拐
        【4位】ケインとアベル
        【5位】神様のカルテ2
        【6位】リプレイ
        【7位】夏への扉
        【8位】八朔の雪
        【9位】天地明察
        【10位】下町ロケット (直木賞おめ!!)

        》》2009年の好きな小説
        【1位】水滸伝
        【2位】獣の奏者
        【3位】きみの友だち
        【4位】翼はいつまでも
        【5位】神様のカルテ
        【6位】リテイク・シックスティーン
        【7位】アイの物語
        【8位】風の中のマリア
        【9位】植物図鑑
        【10位】悼む人

        》》2009年の好きなラノベ(オンライン含)
        【1位】Unnamed Memory & Babel (Webノベル)
        【2位】Step Beat×Risky(Webノベル)
        【3位】星虫年代記
        【4位】鋼鉄のワルキューレ
        【5位】SAO1~4(Webノベル版の最終まで)
        【6位】鋼鉄のアナバシス1
        【7位】サマーウォーズ
        【8位】ロウきゅーぶ!1
        【9位】滅亡の星、来る
        【10位】ウィザーズブレイン7

        》》2008年の好きな小説
        【1位】永遠の0
        【2位】風が強く吹いている
        【3位】wonder wondrful
        【4位】新世界より
        【5位】テンペスト
        【6位】詩羽のいる街
        【7位】とある飛空士への追憶
        【8位】翼の帰る処
        【9位】レヴォリューションNo.3
        【10位】卵の緒
        【11位】流星の絆
        【12位】阪急電車
        【13位】老ヴォールの惑星
        【14位】ネイキッド
        【15位】別冊 図書館戦争2
        【16位】クライマーズ・ハイ
        【17位】闇の守り人
        【18位】百瀬、こっちを向いて。
        【19位】オリンピックの身代金
        【20位】風の邦、星の渚

        》》2007年の好きな小説
        【1位】猫にかまけて
        【2位】壬生義士伝
        【3位】二進法の犬
        【4位】はてしない物語
        【5位】E.G.コンバット1st~3rd
        【6位】フェルマーの最終定理
        【7位】星を継ぐもの
        【8位】時砂の王
        【9位】死都日本
        【10位】銀河英雄伝説1~5
        【11位】ゴールデンスランバー
        【12位】図書館危機,図書館革命
        【13位】煌夜祭
        【14位】“文学少女”シリーズ1~6
        【15位】空色勾玉 白鳥異伝
        【16位】ミミズクと夜の王
        【17位】ブルース
        【18位】陽気なギャングが地球を回す
        【19位】12月のベロニカ
        【20位】戦略拠点32098

        》》それ以前

      • エグゼ
        • 1989年

        読んだことのある本や、今読み終わった本を中心に登録していくつもりです。
        基本、だいぶ昔の本も登録している気がしますが、その点はお見逃しください。
        メインは漫画になると思いますが、活字中毒者なので、ジャンルは問いません。

      • ずっと俺のターン
      • nanasi
        • 1996年
        • A型
        • 小/中/高校生
        • 茨城県

        楽しく読書ができれば良いと思っています。
        どうかよろしくお願いします。
        ナイス・コメント・お気に入り返しは難しいです。
        すみません。
        好きな作家さん。
        ・東野圭吾
        ・乙一、中田永一
        ・米澤穂信
        ・貴志祐介
        ・伊坂幸太郎
        ・有川浩
        ・星

        新一
        ・道尾秀介
        ・森見登美彦
        ・奥田英朗
        ・梨木香歩
        ・恩田陸
        ・恒川光太郎
        ・小林泰三
        ・村上龍
        ・朝井リョウ
        ・百田尚樹

      • 感想文絶賛募集中ドリームワールドザビッグデータマシンD.Mito。

          小説ドリームワールド記憶共有世界THE Bigdata simulator machine D Mito著AMAZON購入可能皆様ご購入お願いいたします。表紙画像ツイピク9万回アクセス数ご覧下さい。http://bit.ly/UJIKhP
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          http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B210-1210001-11286131150001279783
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          http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?psku=20000032845057
          エンターテイメント界を覆う閉塞感の霧とその打破としての進化系ジャンル「ニューライトノベル。」
          http://bukupe.com/summary/8164
          ニコニコ動画ニュースで紹介。
          話題の小説 未来・過去を体験できる新しいSNSで構築された近未来を描いた『ドリームワールド 記憶共有世界』が今アツい!。
          http://news.nicovideo.jp/watch/nw541235

        • 扉のこちら側
          • 専門職

          通勤時中心の読書なので、主に平日に更新しています。

          2014年から年間読了冊数を数え始めました。
          2014年年間読了冊数:1208冊
          2015年年間読了冊数:1260冊
          2016年年間読了冊数:1156冊
          2017年年間読了冊数:446冊

          2017年以

          降は仕事と勉強に力を入れたいので、これまでの半分の600冊くらい読めたらいいなと思います。

          *基本的に日本語で書かれた(翻訳された)本の登録をしています。*

          2012年集英社ナツイチ 全100冊読破しました。
          2013年集英社ナツイチ 全87冊読破しました。
          2014年集英社ナツイチ 全87冊読破しました。
          2015年集英社ナツイチ 全88冊読破しました。
          2016年集英社ナツイチ 全84冊読破しました。
          2017年集英社ナツイチ 全99冊読破しました。

          2012年新潮文庫の100冊 全108冊読破しました。
          2013年新潮文庫の100冊 全122冊読破しました。
          2014年新潮文庫の100冊 全116冊読破しました。
          2015年新潮文庫の100冊 全110冊読破しました。
          2016年新潮文庫の100冊 全109冊読破しました。
          2017年新潮文庫の100冊 全104冊読破しました。
          2018年新潮文庫の100冊 全110冊読破しました。

          2015年カドフェス 全99冊読破しました。
          2016年カドフェス 全95冊読破しました。
          2017年カドフェス 全97冊読破しました。

        • まんさう
          • 福岡県
        • 全116件中 1 - 20 件を表示

        ユーザーデータ

        読書データ

        プロフィール

        登録日
        2010/09/20(5205日経過)
        記録初日
        2010/09/10(5215日経過)
        読んだ本
        1071冊(1日平均0.21冊)
        読んだページ
        197679ページ(1日平均37ページ)
        感想・レビュー
        524件(投稿率48.9%)
        本棚
        14棚
        性別
        年齢
        46歳
        血液型
        A型
        職業
        専門職
        現住所
        埼玉県
        URL/ブログ
        https://twitter.com/yoshi_bookmeter
        自己紹介

        マンガ読みのおっさん。

        結構偏ってます。

        好きなマンガ家はたくさん居ますが、1人挙げろと言われたら「諸星大二郎」を挙げます。

        好きな小説家なら「森見登美彦」です。

        今はイギリスのユーモア作家、P.Gウッドハウスの「ジーヴスシリーズ」にハマり中です。

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