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ポールさんの感想・レビュー

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ポール
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アメリカの属国になっていること、拉致に対しての対応が甘い事などは同調できるが、昔の人は良くて今の若い者は!みたいな論はあまり同調できなかった。どの世代が良い、悪いでなく、どの世代もその時代の中で懸命に生きている
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ポール
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ネタバレ透明な螺旋を読んで再読(読書メーターの感想を読むまで関係があると全く知らなかった。)湯川の学生時代の彼女、沙也加の生い立ちに関する話。その家に住んでいたと思われる少年の日記を頼りに推理を進めていくという流れ。20年以上前に読んだと思うが面白かった。
0255文字
ポール
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ネタバレ面白かった。草薙、湯川シリーズ。DV男の遺体が見つかり、同棲していた島内園香が行方不明。同行している絵本作家が実は…。そして、かつて自分の子を児童養護施設前に置いた銀座のクラブのママ根岸秀美に繋がる。湯川の過去か明らかになる。
0255文字
ポール
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相変わらず読みやすい。過保護な両親の影響で離婚した34歳百合の一人暮らしを始めた話とヒーローに憧れる舞人と高木の話。もはや、コンビニがメインの舞台ではないが話として悪くない。
0255文字
ポール
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ネタバレ高校卒業後、栃木から上京し た40歳、バツイチ子なし、東京中野で暮らす、フリーカメラマン葉子の話。末期癌の小物の兄と旧友の義姉との微妙な関係、編集者との不倫関係、その編集者、妻の死、兄の死など様々な問題が降りかかる。故郷とは実家のことではなく、待つ人のいる場所。話は終始暗いが、甥と姪には一定の愛情を感じる。最後に義姉に思いをハッキリ伝えたのはスッキリして終わる。
0255文字
ポール
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ネタバレ清貧な予備校生の殺人事件。地元を題材にした短歌で入賞、友達から慕われながらも、地元に住む唯一の肉親の祖母は遺骨を受け取らない。被害者の母の過去が鍵になり事件の真相に迫っていく。犯人は過去の経験から誰かに必要とされること、同情を買う事が必要な人だった…という話だが、読みやすかったが、内容的には自分はいまひとつ。
0255文字
ポール
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林さんの本は読んだことないがパワーを感じた。野心、努力。この本のまとめが最後の10ページぐらいに書いてある。まずはぐっすり眠ってから考えるが1番しっくりきた。
0255文字
ポール
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主に遺伝と人種とそれにまつわる考察。知能は遺伝する可能性が高いという事は遺伝学の事実。また、黒人のIQか白人より低い事は、教育的な環境が悪いだけでは説明がつかない。差別ではなく人種によってIQが異なるのは統計的な事実がある。言ってはいけないは、読んでないが読んでみたい。
0255文字
ポール
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一見変わった主人公成瀬あかり。閉店前の西武大津店に1ヶ月通ったり、坊主にしたり、200歳まで生きようとしてたり。何を考えてるか分からなかったが、最後の章で成瀬の心情描写があって、コミュニケーションが下手なだけで、色々と思うところは普通な面もあるという事が分かった。短くて読みやすい。
0255文字
ポール
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タイトルがぴったりの内容。脱獄した女が来るかもしれないから近所で見張りましょう、という設定に無理がありつつ話は進む。普段やり取りのないご近所の家庭事情が明らかになっていくという内容。お互いに影響し合っていい方向に話は進むので読了感は悪くはない。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/15(2869日経過)
記録初日
2016/12/14(2960日経過)
読んだ本
612冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
218627ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
387件(投稿率63.2%)
本棚
9棚
性別
現住所
山口県
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