ネタバレ最後の作者の正体は面白かったな。まんまとミスリードされた。本編は実は犯人が別にいて女性でしたっていうどんでん返しはありつつ、肝心の殺人のトリックが隠し通路っていうのは少し物足りない気持ち。全体を通してサクッと読めたしかなり楽しめた。

ネタバレ面白かった！まさか電氣人間の一人称小説だったとは。脱帽です。確かに各章冒頭の「電氣人間」やルールなど随所に伏線が貼られてる。あとは個人的の民俗学教授の都市伝説の解説が良かった。一点残念なのは、5A73を先に読んでしまったので、韮澤少年がどういう子か知っていたこと。発行順の読むんだったな〜。

ネタバレ面白かった。めっちゃ好き。フィクションかどうかは関係なく「暃」が幽霊文字であることを広めるための小説。お気に入りの某韓国ホラー映画に通じるラストだった。冒頭にあったけど、確かに5A73の読み方はない方がいいね。連続自殺事件の犯人は？という大喜利に幽霊っていうのは一見捻りがないけど、肉付けが良かったから全然気にならなかった。個人的には、暃の字はアジみたいに人間を開いた時の絵に見えた。

ネタバレ最後の作者の正体は面白かったな。まんまとミスリードされた。本編は実は犯人が別にいて女性でしたっていうどんでん返しはありつつ、肝心の殺人のトリックが隠し通路っていうのは少し物足りない気持ち。全体を通してサクッと読めたしかなり楽しめた。

ネタバレ面白かった。と思う。うーんなんか微妙な読後感。最後にミステリ的なそうだったのか！感はないけどじわじわ面白い感じ？文学的には名作なんだろうけど、あまり他ジャンルに精通していない身からすると物足りないかも？という感じ。