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2025年1月の読書メーターまとめ

ゆのん
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感想・レビュー
25
ナイス
921ナイス

2025年1月に読んだ本
25

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆのん
『爆弾』の続編。あの曲者のスズキタゴサク再登場。裁判中の法定に爆弾魔が傍聴人約100名を人質に立て篭もる事件が発生。犯人とスズキタゴサクの思惑は?警察側にはあの類家も加わり心理戦も面白い。前回で事件の捜査にあたった刑事達も登場し、読者のボルテージも上がる。冷静な犯人、何だか面白がっているようなスズキ、常に後手になる捜査など一気読み間違い無しの面白さだった。個人的には続編を期待してしまう様な終わり方に感じた。ぜひ、スズキタゴサクと決着をつけて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
25

ゆのん
【シリーズ1作目】2020年5月刊行『おっぱい先生』を文庫化に伴い改題した作品。赤い屋根、白い外壁に蔦が這い古びた鉄門の一軒家が『みどり助産院』だ。母乳の悩みや育児の悩みを抱えたママ達の駆け込み寺的存在。美人でスタイル抜群の看護師・さおりと白髪短髪の一見厳しそうな『おっぱい先生』こと律子先生が出迎えてくれる。昔々に私も通った『おっぱいの病院』を思い出して懐かしさと、当時の大変さ、頑張ったなぁという気持ちなどに包まれての読書。心の中でエールを送ったり、共感し涙したりととても素敵な物語だった。
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ゆのん
ネタバレ『逆転』シリーズを3冊目から読んでしまったが、話自体は繋がっていないので良かった。タイトルとあらすじに惹かれて読んだ訳だが、お笑い芸人のミワ子のエッセイとショートショートがかなりの面白さ。この後のミワ子失踪とどう絡んでくるのかとワクワクしながら読んだ。途中途中で『んっ?』と思う文章に気づいたりし始めて『まさかゴーン・ガール的な?』なんて予感も。著者による『仕掛け』にも気付き前ページに戻ったりとパズル要素もあって楽しかった。大ラスの仕掛けには全く気付けずに更に楽しめた。逆転シリーズの他の2作も楽しみ。
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ゆのん
【シリーズ3作目】個人的にはシリーズ中で本作が1番面白かった。連続する猟奇殺人(描写はかなりグロい)、メインキャラの動向、絶大な力を持っている様子の謎の組織と黒幕、そして『ゴッホ事件』のあいつの登場。これでもかとてんこ盛りの内容でページを捲る手が止まらない。そして、『正義』なんてこの世の中には無いのかと少々憂鬱な気持ちにもなる。ますます今後の展開が気になるラストで4作目が待ち遠しい。
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ゆのん
タイトルから家族の中のイヤミス的ないざこざが描かれるのかと思いきや『受験』?しかも中学受験。主人公は小学生!思春期の子供が主人公の話はあまり好きではないのだが面白くて一気読みでした。他人の受験でこんなにドキドキする自分に驚く。しかも単なる『受験小説』ではない。何かありそうな主人公の家庭とこちらも何かありそうな親友の家庭。少しずつ明かされていく家庭事情にも心を痛めたり、ほっこりしたり涙したりと本当に面白かった。父母の気持ちが痛い程共感出来てラスト近くでは涙した。苦手意識を排除して読んで良かった1冊でした。
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ゆのん
大切な物を詰め込んだポーチを無くした高齢女性。ポーチを拾い連絡をくれたのはソウル駅を根城にしているホームレスの男性だった。『孤独』と名乗る男性を軸に周囲の人々との交流を描く物語。心暖まる物語には韓国の就職難やホームレス問題、美容整形の闇なども織り込まれ、それ故に深い物語となっている。人生は問題や辛い事の連続で生きていくだけで大変だが、そんな人生で本当に大切なものとはと問いかけてくる。だだ1つ、アルコール依存症については少し軽く書かれている様に感じた。下調べの甘さが些か残念ではあった。
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ゆのん
久しぶりの湊かなえ作品。タイトルからして『黒湊』を感じさせる。読んでみると黒どころではない。真っ黒…漆黒だ。おぞましい犯罪がたんたんと語られる様に驚愕、嫌悪、好奇心とが渦巻き怖いもの見たさでページを捲る。蝶の魅力に取り憑かれ、蝶の様に美しい少年達を…。これは犯罪者の手記だと読み進めるも、流石湊かなえ。それだけでは終わらない。御本人にお会いした時の気さくで明るく感じの良い、ジョークを飛ばしまくるあの同じ人が書いたのかと思うと更に驚く。あまりの内容に目を見開いたまま読了。ドライアイ対策に目薬が必要な本だった。
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ゆのん
ミステリ好きなら『フーダニット』という言葉に反応しまうのでは。しかも1000年の時を超えてとなれば尚更。コールドスリーブ実験に参加した男女7人。1000年後に目覚めた時1人はミイラ化していた。その背にはナイフが…。不可能に思われる状態での殺人。誰が?何で?どうやって?その全ての疑問はページを進む毎にますます迷宮に。とにかく不可能に感じる。次々と判明する1000年後の世界にも驚く。『ハッ!』と息をのむ場面もあり、気がつくと物語は終盤に。所々気になる箇所もあったが、面白くて一気に読んでしまった。
one_shot
2025/02/02 16:35

そんなん気になるわー。頂いていきます!

ゆのん
2025/02/02 16:38

one_shotさん:はーい。持っていってくださーい^ ^

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ゆのん
まず、タイトルをみて『あれ?』と思う。読んでいくにつれて『これって十七八よりのあの家族?』と。そんな仮定を元に最初から読み直した。自分の読解力の問題で純文学は得意ではないのだが、大好きな乗代作品。私なりに楽しんだ。弟の結婚式のために仙台へ向かう主人公。その思いは今は亡き叔母へと。大好きな叔母を亡くした自分自身の気持ちを掘り下げ、その気持ちと向き合う主人公の深い悲しみ、喪失感、悔しさ。そして亡くなっても大きな影響を与え、大きな悲しみを残した叔母への、今も生きている自分への憎しみ。やっぱり乗代作品は最高。
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ゆのん
【シリーズ4作目】大好きなシリーズも最後の1冊。愛すべきハリスおばさん、今回はモスクワへ。お供はもちろん親友・バターフィルドおばさん。おばさんの目的はお客さんのロマンスを叶える為。他人の為に懸命になるおばさんの勇気と愛情、行動力にワクワクしながら読んだ。不可能だと思われる事に挑んでいくおばさんに『あきらめたら何も始まらない』と勇気を貰える。おばさん1人の力ではなく、おばさんを慕う人々の尽力も大きいのは、やはりおばさんの日頃の言動と、その根底にある善良さなのだろう。シリーズ全4作。とても楽しく読めた。
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ゆのん
【シリーズ3作目】テレビで政治家が話すのを観ていたハリスおばさん。庶民の生活が苦しいのは政治が悪いと考えたおばさんはお客さん宅で演説をした事により選挙に立候補する事に。まんまと腹黒い政治家に利用されてしまう。いつも明るく、元気で好奇心旺盛な愛すべきハリスおばさんのシリーズ最大の危機。おばさんの友人・ベイズウォーターさんのおばさんに対する愛情の深さに感動する。巻末にはおばさんの時代の政治の解説もあり、当時の様子をある程度は理解して読めた。暖かい物語の中に風刺もきいていて今回も楽しい読書時間だった。
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ゆのん
【シリーズ7作目】あのドクター・デスの続編。ドクター・デス事件から数年後、模倣犯が現れる。心中穏やかでいられない犬養をはじめとする捜査陣は刑務所内の雛森に捜査協力を依頼するが…。現在の法律では『安楽死』は犯罪として裁かれる訳だが、難しい問題だと思う。金銭的にも精神的にも家族に負担をかけ死を待つだけの状態に自分がなったら安楽死を望むかも…。簡単に良いとも悪いとも言えない問題。途中から真相に気づいてしまったのであまり驚きは無かったが、雛森、また登場しそうな気がする。
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ゆのん
人気戯作者・山東京伝と2人の妻の物語。以前に蔦重を主人公にした本と、馬琴の家に嫁いだ嫁の話を読んでいて、どちらの本にも登場する京伝だが、本作を読んでどういった人物なのか知る事が出来た。時代的には庶民の贅沢が禁じられていて、戯作や絵、芝居といったものが厳しく取り締まられていたのだが、同時期に歌麿や北斎も活躍していたというのだから凄い。それにしても馬琴はどの本でも嫌な人に描かれている気が…。違いうちに歌麿や北斎の物語も読んでみたい。本作をきっかけにまた読みたい本が増えた。本好きとしてはやはり蔦重も気になる。
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ゆのん
70代になっても美容整形を繰り返す祖母。バイトをクビになりグラビアを仕事にしている主人公。なんとなくヒリヒリしそうだなと思いながら読む。タイトルの『うつせみ』は現世、この世、人の世という意味で後に蝉の抜け殻の意にも用いられ『虚しいもの』というニュアンスを持つようになったらしい。こんなにピッタリのタイトルがあるだろうかと感動すら覚える。死ぬまで美を追求した祖母と、仕事もプライベートも盛り上がらない主人公の温度差が個人的には嫌な雰囲気に感じるも現実は虚しいと認めざる得ない。後悔ないように生きていくしかない。
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ゆのん
青春物はあまり得意ではないのだが、本作はとても良かった。感じやすく、繊細な10代の気持ちが描かれている『瑠璃色を着ていた』はノスタルジックな雰囲気があり、遠い昔の自分の青春時代を思い出し、ほろ苦い様なくすぐったい様な気持ちになりとても好きな作品。同じ位良かった『植物姉妹』は植物状態で命が尽きるだけの姉を持つ主人公の気持ちが深く描かれていて、まるで自分が主人公になったかの様に胸にせまるものがあった。どの物語も静かで、セピア色を感じさせる懐かしさがあり、それでいて避けては通れない現実をも突きつけてくる。
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ゆのん
私生活で色々あった主人公が経営する書店。本好きが抱える悩みがとっても理解出来てかなり共感しながら読んだ。そんな書店に集う普通の人々と悩みにも共感出来る。就職、夫婦、親子の問題など国は違えど日々の生活で抱える悩みは同じなんだなぁと思い、自分だけじゃない、皆頑張って生きているんだと安心と勇気を貰える。そんな日々の中でも、小さくても楽しみや幸せを感じる事は出来る。ページを捲る度に『自分はどうだろう』と自身の気持ちを見つめながらの有意義な読書時間を持てた。
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ゆのん
『爆弾』の続編。あの曲者のスズキタゴサク再登場。裁判中の法定に爆弾魔が傍聴人約100名を人質に立て篭もる事件が発生。犯人とスズキタゴサクの思惑は?警察側にはあの類家も加わり心理戦も面白い。前回で事件の捜査にあたった刑事達も登場し、読者のボルテージも上がる。冷静な犯人、何だか面白がっているようなスズキ、常に後手になる捜査など一気読み間違い無しの面白さだった。個人的には続編を期待してしまう様な終わり方に感じた。ぜひ、スズキタゴサクと決着をつけて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
ゆのん
大学の演劇研究会の5人が卒業公演の為に温泉で合宿をするが、その最中に『木村』が川で死んでしまう。そして8年後。いまではそれぞれの道を行く4人がかつての合宿地だった温泉に呼び出され、木村の死の真相解明の為に当時を演じる事に。まず、8年前の言動を忠実に演じる記憶力に驚くが、それぞれ何かを抱えていそうな4人の様子が気になり真相が楽しみで一気に読んでしまう。木村の死は事故なのか?自殺か?それとも誰かに殺害されたのか?『山田』の時程の衝撃は無いものの、斬新な内容は楽しめた。
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ゆのん
久しぶりのお仕事小説。今回の職業は『ネイリスト』。私はお出掛けする時は結構派手目の色を使う。セルフでするネイルだがテンションが上がるので本当は毎日でもしたい。本作はネイルへの偏見なども描かれているが、ネイルによって気持ちが明るくなる様々な人や、ネイリスト側の悩みなど一冊を通して飽きる事無く一気に読んでしまった。とにかくクスクスと笑ってしまう場面が多いのと、居酒屋ご飯が美味しそう。特に、見習いがオフの練習を無理強いしているおじさん達の愚痴が可笑しくて好きな場面。楽しい読書Timeだった。
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ゆのん
真冬の大雪の中。閉ざされた山荘で行われる交霊会。現れた霊が死の宣告をする。同時刻に予言された人物が実際に殺されていた…。本作の探偵役は容疑者として逮捕された男性の婚約者。美人ではないが可愛らしく、周囲の誰もが彼女の味方になってしまう。好奇心旺盛で天真爛漫。賢く、勇気のある若い女性。ポアロの好きなタイプだなと思いながら読む。あらすじだけだとハウダニット寄りに思うがミステリの女王は完璧なるフーダニットに仕上げている。想定外の真犯人、動機、そして主人公の捜査方法など、どこをとっても面白かった。
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ゆのん
芥川賞作家のエッセイ。ドイツ在住という事で、日本以外に住んだ事の無い私は俄然興味が湧く。『ドイツについて殆ど知識は無いけど、どんな素敵な暮らしぶりが読めるだろう』とワクワク。その内容は『素敵!憧れる!』だけでは無い現実的な問題も静かな文体で描かれていて、海外移住が楽しいものだけではない事を知る。併せて仙台出身という事で地震の話もあり、生きて、生活していくのは何処であっても心身共に楽しいだけではない事に改めて気付かされる。特に興味深かったのは、文化の違いや言葉の解釈の違い、天候や町の風景。一度訪れてみたい。
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ゆのん
かなり前になるが、20日間程入院した事があり、その時に見舞いに来てくれた友人が持ってきてくれたのがパズルの専門誌。その中に本作と同様のパズルがあって病床の身でありながら夢中で解いた事を思い出した。数行の手掛りから誰が、何処で、何をといった様な答えを導き出す。まるで、シャーロック・ホームズになった様な気分が味わえる、ミステリ好きがハマる事間違い無しのパズル。ヒントは数行しかないので、文字にはなっていない真相を推理したり、仮定から答えを導き出したりとめちゃくちゃ楽しいミステリー・パズルだった。
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ゆのん
山梨県の旧家を舞台に使用した撮影が行われる。主人公は番組ディレクターの女性。その家には12歳になった男子が命を落とすという何やら訳ありの言い伝えがあるらしい。呪いや怪奇現象を信じない主人公と、怪奇現象大好きADを含めたスタッフや演者達が現地入りし撮影が始まるが、次々と起こる不可解な現象や、謎の夢、息子の失踪などなど恐ろしい謎はどんどん深まっていく。『うわーっ!』という怖さでは無く、ゾクリ、ゾクリとする恐怖感に何度も自分の最後を振り返ってしまう。部屋を完璧に温めて冬の静かな夜に読むと良いかも。
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ゆのん
【シリーズ4作目】90年代の楽曲をタイトルにした5編とボーナストラック1編。タイトルになっている楽曲はどれも有名で、各物語とどのようにマッチしているかを考えながら読めて楽しかった。大切な人を亡くした側ではなく、亡くなった人側の大切な人への気持ちがとても優しく、ちょっぴり切ないところがとても気に入っているシリーズ。各話少しずつ繋がっていて、前の話の登場人物の現在が知れるのも良かった。マックスコーヒーのあの人も登場し、シリーズを読んでいる人には楽しさ、嬉しさ倍増。まだまだ続いて欲しいシリーズ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆのん
大手企業の総務経理本部。と聞こえは良いが、その実情は雑用係であり、パワハラ上司の元精神崩壊寸前の限界社員が主人公。そんな上司が突然の失踪。『私は殺されました』、容疑者は部下達だとの告発メールが届く。主人公は派遣社員と共に真相解明に乗り出すが…。冒頭から胸が悪くなる様なパワハラの描写に怒りすらわいてくる。上司は本当に殺された?告発メールの真意は?と真相を知りたくて一気に読んでしまう。驚く様な真相を知った上で、果たしてこれはハッピーエンドなの?とのモヤモヤ感は残ったが、真相に関しては理解出来てしまうのも怖い。
が「ナイス!」と言っています。
ゆのん
【シリーズ4 作目】亡父の遺産である京都の邸に病弱な絵描きが母親と引越してくるのだが、何者かによる手紙や家への侵入、嫌がらせなどが起こり、時を同じくして近隣では通り魔殺人が頻発する。主人公である絵描きは友人である島田潔に助けを求めるが…。『館シリーズ』=今回は『人形館』=中村青司による建築物と思い込んで読み始める。そして探偵には島田潔だと決め込んでいる。真相を読むまで『何か変…』と違和感を感じるも、思い込みとは本当に恐ろしいもので驚愕の事実を知る事となる。読み終わってからも暫し呆然としてしまう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/04/15(2865日経過)
記録初日
2017/02/01(2938日経過)
読んだ本
2188冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
578880ページ(1日平均197ページ)
感想・レビュー
2188件(投稿率100.0%)
本棚
1045棚
外部サイト
自己紹介

某大型書店でブックコンシェルジュをしています。三度の飯より読書、寝る間を惜しんで読書の日々です。

・小説はジャンル問わず何でも読みます。
・児童書、絵本もかなり読みます。
・夏の文庫フェスは何年経っても完読を目指します。
・大きな文学賞も追っています。
・ガーディアンも頑張り中です。
・唖然としてしまう量の積読本を減らしたい。

読みたい本、読まなきゃいけない本が非常に多く日々奮闘中!!



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