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2025年3月の読書メーターまとめ

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
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2025年3月に読んだ本
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  • 竹本明

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  • 竹本明

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
「植物を植物たらしめているものは何か」と尋ねられたら答えられますか?私は答えられませんでした(恥)。答えは光合成です。酸素を生み出すことができなくなった植物は寄生するしかなくなります。自立から依存へと生き方を変えることでどんなメリットがあるのか、いやあ、これは人間も参考にしたらいいのではと思わされました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

昨日は神戸でデイリーポータルZの林雄司さんの講演会でした。憧れの人に会えるというだけで昂っていたのに、なんと会場には奥様であるべつやくれいさんも伴ってこられ、布陣の豪華さに喜びで発狂しそうになりました。

昨日は神戸でデイリーポータルZの林雄司さんの講演会でした。憧れの人に会えるというだけで昂っていたのに、なんと会場には奥様であるべつやくれいさんも伴ってこられ、布陣の豪華さに喜びで発狂しそうになりました。
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2025年3月の感想・レビュー一覧
14

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
ボイトレにいくと、必ずといっていいほどストレッチなど身体のメンテから始まる。ノンバーバルなものもコミュニケーションのツールだと認識することで、表現の幅が広がり、それは不安を少なくすることになりますね。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
野菜や果物についてのトリビアがいっぱい。日本にいつ伝わったのか、どのように改良されてそれが消費者にどんな恩恵をもたらしたのか。品種改良への情熱がとにかくすごいですね。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
「植物を植物たらしめているものは何か」と尋ねられたら答えられますか?私は答えられませんでした(恥)。答えは光合成です。酸素を生み出すことができなくなった植物は寄生するしかなくなります。自立から依存へと生き方を変えることでどんなメリットがあるのか、いやあ、これは人間も参考にしたらいいのではと思わされました。
が「ナイス!」と言っています。
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
熱烈鳥クラスタなので、書名に鳥の名があるだけで手に取ってしまう。表紙の鳥の絵を見て「これってカラスか?カササギじゃないの?」と思いましたら、主人公になるのはカラスはカラスでもニシコクマルガラスでした。スタイリッシュなカラスさん!「少年が傷ついたカラスを保護、カラスは家族に懐くだけではなく地域の人々に愛される存在となった。」というお話ですが、第二次大戦の傷あとが生々しい1950年代のロンドンの様子が実に生き生きと描かれていまして。街中の緑の豊かさと動物と触れ合うことが当たり前の街、いいなあ、ロンドン!↓
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
2025/03/31 17:13

大戦の傷が癒えていないのはカラスを見つけた少年の父。力を借りるべき、指示を仰ぐべき大人の父が背負っているものに、少年は生きていくことの機微を感じ取ったことでしょう、自分が大人になっていくために。

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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
Twitterで評判になったもの。メジロとヤモリが関西弁で毒舌トーク。12cmというのは彼らの大きさのことなんだろう。快楽殺人鬼、殺戮毛玉とは一体なんのことでしょう?無料で読めますので、ぜひお楽しみください。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
「精神病」の当事者さんの物語で、これまで目にしたものの中でこれがベスト(ワースト?)の恐ろしさ。苦しみのほどにこちらの毛穴も開くような感じがしましたよ!回復されたようだけど、再発もなく平和に生活されてることを心より祈念いたします。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
アンリミで。手にとったきっかけは、中山さんのご尊顔に拝したこと。口当たりのいいイラストにはそぐわないと言っては失礼か、酸いも甘いも噛み分けた人という印象で。そんな人がどのように「いいこと」を起こしているのか知りたくなりました。いいことは起きるんじゃなくて、見つける、育てる、ということと理解。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
コンスピリチュアリティという言葉に馴染みがある方はどれほどいらっしゃるものか。陰謀論とスピリチュアリティが組み合わされたものだそうです。気になったのは「スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか」というサブタイトル、私の近くにはスピリチュアルと陰謀論を併せ持った人がいないので、どんなものか知りたくなった次第。コンスピリチュアリティとは何かの説明が延々と続き挫折しそうになったところ、清義明氏の「宗教と陰謀のブリコラージュ」の項で目が覚めました。そもそもスピリチュアルってなんなの?って話ですが、「教団の拘束の↓
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
2025/03/16 17:04

ない個人志向の宗教性」というとこに膝の皿を割りました。つまりはキリスト教の支配とそれに対するアンチという構図が手を替え品を替えずーっとあるだけなんだな、それが陰謀論であったりスピリチュアルだったりするんだな、という結論になりました。

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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
1960年に初めて白人だけが通う学校に入学することを許されたルビー・ブリッジズさんの物語。人は差別して当然と思える対象にはとことん酷薄になれるものなのだなあ。ルビーさんの入学に異議を唱える人種分離主義者たちの姿の醜悪なことよ。写真というのは真実の姿を切り取って見せてくれるのだなと思わされると同時に、実は自分も同じことをしているのではないかと怖くなった。ノーマン・ロックウェルの作品を用いた表紙に彼の国の良心を信じたい。差別に対して声を上げ始めたのは子供が先とのこと。やはり生まれ持ったものは善なのに、大人か↓
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
2025/03/16 15:25

らダメになっていくのだな。海を渡って他所の国を侵略/略奪した民の意識は根本的に変わっていないのではないかという恐怖が正直なとこの読後感。

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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
東洋水産騒ぎの前に手に取りました。騒ぎの後だったら読んでなかったかも。良書です。著者の、多くの人に料理を楽しんで欲しい、という姿勢がよくわかります。初心者に限らず、こんなこと誰に聞けばいいの?って質問に、丁寧に答えてくださってます。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
とうちゃんがやんだより体力ないのが意外。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
過去の出来事に意識を向けることはジャッジを伴いがちってのは、言われてみればそうだけど。そのジャッジを避けるために意識を未来(フォワード)に向けるのがフィードバックならぬフィードフォワード。「いつ結婚したんですか?」ではなく「結婚して何年目ですか?」と問うのがいいってのが、過去に意識を向けさせないために有効ってのが目から鱗でした。
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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
それは「家族」と呼ばれるのだろうか。ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券を持った男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた。という紹介文に惹かれててっきり家族の物語かと期待したのに!残念ながら「私の娘」についてページは多く割かれていず、ブローティガンの翻訳者として「アメリカの鱒釣り」に触れられた部分が多かった。なんだろう、この時代の空気が臭ってくる感じ。懐かしい。彼の地に腰をおろすでなくとも、アメリカから押し寄せたものに心身を蹂躙され↓
よしじ乃輔
2025/03/05 06:24

タイトル話が割に少なめで、あれ?っとな理ましたね笑 私は日本人が渡米死病院で亡くなった話が印象的でした

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
2025/03/05 06:30

>よしじ乃輔さん 病院で長期入院患者さんたちの置き去りにされ感に、どこの国も同じなんだなと暗くなった後、娘の話はいつ出てくるんだろうと思わされながら最後にたどり着きました!

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今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
https://bookmeter.com/books/21415684 と読み比べ。こちらの方が対象年齢はかなり低いよう。写実的テイストを払い落としたポップな彩りの挿画と装丁、字をまだあまり読めない子に読んであげたら、絵だけでストーリーをかなり想像してもらえるんじゃないだろか。こぐま社の「どんどんぶんこ」、そそるラインナップ。
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ユーザーデータ

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
174お気に入られ11月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(5546日経過)
記録初日
2010/10/03(5544日経過)
読んだ本
5029冊(1日平均0.91冊)
読んだページ
1006724ページ(1日平均181ページ)
感想・レビュー
3724件(投稿率74.1%)
本棚
11棚
性別
職業
自営業
現住所
兵庫県
外部サイト
URL/ブログ
http://connectron.jp/
自己紹介

母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。

2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)

仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。

気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット 

身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)

持病:多発性硬化症(特定疾患)

聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS

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