ドラマ化された『レッスン in ケミストリー』は評価も高く観たかったが機会が無く未視聴。お気に入り様の感想でその事を思い出した。舞台は1960年代のアメリカ。主人公は化学者のエリザベス。ここで描かれている女性たちの生きにくさが過去のモノと笑えない。男性社会の中であくまでも二級市民扱いで…。フィクションだけど女性の扱いがリアルに描かれていて面白いのだけれど、読んでいて苦しい。同時に過去に女性たちが築いてきたものが今現在、静かに◯◯法の下、奪われつつあるのも感じているため危機感も改めて。続編希望

児童文学。『岬のマヨイガ』に続き著者2冊目。『岬のマヨイガ』はアニメ化された映画も観た。この作品もアニメ向きかもしれない。宮古の「青の洞窟」に行ってみたい。

シマエナガのお菓子やグッズが増えていて流行っているのだな…と思っていた。本の表紙のサムネを見てかわいい！と思ってお借りした。エナガが目に入っていてもエナガと認識していなかった。読んだ後に、自転車置場の前で地面をウロウロしているのを見かけて「エナガだ！」と認識できて嬉しかった。エナガの種類や雑誌『BIRDER』を知れたから良かった。鳥の標本(？死骸？剥製？)が載っていて、うっ…となり、鳥の目が苦手なのを思い出してしまった。

ドラマ化された『レッスン in ケミストリー』は評価も高く観たかったが機会が無く未視聴。お気に入り様の感想でその事を思い出した。舞台は1960年代のアメリカ。主人公は化学者のエリザベス。ここで描かれている女性たちの生きにくさが過去のモノと笑えない。男性社会の中であくまでも二級市民扱いで…。フィクションだけど女性の扱いがリアルに描かれていて面白いのだけれど、読んでいて苦しい。同時に過去に女性たちが築いてきたものが今現在、静かに◯◯法の下、奪われつつあるのも感じているため危機感も改めて。続編希望