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“過去から現在まで続く、日本社会による沖縄社会への基地負担押し付け、そして差別としか言いようのない対応やその後の沈黙という事態には、憤りと、辱めを受けたという気持ちしかない。私はそれらの感情を忘れないこと、そして沖縄に生きる人びとの生きる現実を外さないこと、この二つを大切にして調査研究に取り組んできた。その結果たどり着いたのが、本書のもととなる社会調査で実施した「パシリ(雑用係)として参与観察を行う」ということである。” p320-321
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