成瀬、島崎ーおかえりなさい。また、会えて嬉しいよ。次の活躍も楽しみに待っているから。

盛大に惚気てますよねーまぁ、いいんですけど。

人生に絶好調な時期はない。低空飛行だけど、それであったとしても人生悪くないーだって、そこはほら。通常運行だもの（笑）。

人はみないつかこの世から消える。生きている限り死への恐怖はいつも隣にあって、生きるとはその恐怖に耐え続けることー何者にもなれなくていい。ただ自分の人生をまっとうするための目標や楽しみ、守るものがあれば、その恐怖を感じずに過ごせるときがふえるのかもね。

雅な言葉使いで、時代は明らかになっていませんが、そこはやっぱり吉田さん。今後の展開がどうなるのかー続きが待ち遠しいです。

ひとりで「なんでも」は無理だ（←確かに）。でも皆それぞれになにかはできるから、それはなんだってできるということだ（←その発想は無敵すぎる（笑））。

家族だからこそーというのはあるよねぇ。

成瀬、島崎ーおかえりなさい。また、会えて嬉しいよ。次の活躍も楽しみに待っているから。

チェアリングにはまって、一人暮らしなのに自宅に椅子が１０脚ある著者（すごいはまりっぷり）。チェアリングの産みの親であるパリッコさんとスズキナオさんとのチェアリングの様子も書かれていますが、自由に楽しむ感じがよかった。後は周りに気を配ることーですかね。飲んで声が大きくなっちゃダメですよね。

確実にそのときがくることはわかっているのだけれど・・・「生まれてから死ぬまで、ひとりきり」という母の口癖は身に染みている。それでも、独りで歩く自分の足腰を強くしてくれるのは、他ならぬ人なのだー喪失から再生への道のりが記されています。