緊迫感のある序章から、世界観に引き込まれました。故に、空白の章を読むのが辛かった・・・関係者の皆様が穏やかな日々を過ごせますように。

ティリーとポーの信頼関係に磨きがかかり、会話にも滲み出てます。長さを感じさせない展開で一気読み。ステフが職場復帰し、ポーの生物学的な父探しも進展ー続きが気になります。

生きるとは、やってみることーひどく単純なことだ。生まれてきたからには、死ぬまで楽しむべし（笑）。

またまた新キャラ登場。本当の（？）の飼い主は？ーどんな人ーっ！？・・・気になる！！！　やっぱり「メガネ殿、春でござるか？（笑）。」

緊迫感のある序章から、世界観に引き込まれました。故に、空白の章を読むのが辛かった・・・関係者の皆様が穏やかな日々を過ごせますように。

察しがよすぎか、超能力かーどちらにしても生きづらさに変わりはないんだろうけど、お若いのに大変ですね。

犬猫まみれな短編集ーほっこりからぞわぞわまで各種取り揃えております。好きな作品をあげてみると、自分は猫派かな。山内さんの「猫とずっと一緒にいる方法」と朱野さんの「昨日もキーボードがめちゃくちゃになりました」がよかった。

川のある街に住む人たちの日常を切り取った短編集。水際の・・なんというか、独特な湿り気を感じましたーいや、なんか感想になってないですね（苦笑）。