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2024年11月の読書メーターまとめ

桂 渓位
読んだ本
12
読んだページ
3825ページ
感想・レビュー
12
ナイス
175ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月のお気に入り登録
1

  • いなとも

2024年11月のお気に入られ登録
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  • いなとも

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桂 渓位
ネタバレ 誘拐されて戻って来た姉・万佑子は、今までの姉では無く何処とない違和感を覚える妹・結衣子だったが、DNA鑑定では姉妹だと一致されて…  姉ではあるが、それまでの万佑子では無かった真相は、悪人と言える人物が出てこないだけに、余りにも切なく悲しいものがありましたね📙
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2024年11月の感想・レビュー一覧
12

桂 渓位
ネタバレ 中山ワールドの住人で、1、2を争う性格の悪さ(笑)、作家兼刑事の毒島真理が活躍するシリーズ第3弾📙  真垣首相や捜査一課のエース犬養隼人、御子柴らしき弁護士は語られますが、登場はありませんでした✨  1作目のパートナー・高千穂明日香も少しだけ登場はしますが、余り毒島先生との絡みは無かったりします✨  公安刑事・淡海と毒島先生とのタッグぶりは、これまでの作品に出た相棒の中で、一番しっくりな印象を受けましたね✨  それだけに最後のどんでん返しは… 毒島先生だからこそ出来る、切り返しでした☆
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桂 渓位
 白夜光を書いた東野先生作とは、いい意味で思えない、振り幅が激しい短編集でした📙  おっかけ婆さんの妙なリアルさ、スポーツの起源も存外こんなブラックな歴史から端を発するのかも?と思えたしかばね台分譲住宅、世にも奇妙な物語に出てきそうなオチが秀逸な動物家族など、いずれも読み応え有です✨
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桂 渓位
操り人形・鞠夫が名推理を披露するシリーズ2弾 10数年ぶりに読みましたが、2作目にして主役が睦月である事、人形使いである朝永の存在が(今回は)特に薄いなと感じました(苦笑) バスジャックが舞台となる長編ですが、程よい危機感で、くすりとなる場面もあって楽しめます📙 ちなみに偶然なのですが、二宮和也さんが出て来ますよ(笑)
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桂 渓位
 雑な感想ですが、麻由子の優柔不断さが全ての元凶という気がしちゃう作品でした📙  智彦は可哀想と思うのですが、崇史に対しては何故か同情出来なかったですね✨  一番気の毒なのは、雅美でしたが✨
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桂 渓位
久々に、サイタマが前面に出て活躍する巻でした📙  どんなにガロウが覚醒しようとも、サイタマにはまだまだ及んでない感があるので、ガロウ不憫だなと^^;
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桂 渓位
 漫画家で無くても、読んでて楽しい漫画術でした📙  やはり悪役が魅力的だと、物語も映えて来ますよね✨  荒木先生の場合、悪役キャラとその職業がパート別に異なるのが、興味深いです☆
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桂 渓位
 夏には読まない事をオススメしたいですが、続きが気になり一気読めしてしまう一冊📙 本来、生活保護を真っ先に受けるべきな香澄親子の最期は、妙に皮肉なものを感じてしまいました★   悪い奴だらけの登場人物の中で、最も悪党らしいのが地方ヤクザの金本ですが、そんな彼も妙に綺麗好きだったり、飲酒運転はやらない等、妙に人間くさい所があるのが印象的でした✨  唯一気になったのは、クスリに溺れた人間が警官の前に出たら、分かりそうな気がするのですが…^^;
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桂 渓位
ネタバレ 誘拐されて戻って来た姉・万佑子は、今までの姉では無く何処とない違和感を覚える妹・結衣子だったが、DNA鑑定では姉妹だと一致されて…  姉ではあるが、それまでの万佑子では無かった真相は、悪人と言える人物が出てこないだけに、余りにも切なく悲しいものがありましたね📙
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桂 渓位
ネタバレ 都市伝説をモチーフに展開される、ミステリー?ホラー?一括りに出来ず、読む人を選んでしまう印象がある一冊📙  神の目線で語られていると、自然に思っていたのが実は…な展開と  ライターの柵馬と作家の詠坂の、ミステリーによく出て来る探偵コンビ、実は何も謎を暴いてない辺りも、作者独自の遊び心が感じられました✨
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桂 渓位
ネタバレ 前作・元彼の遺言状の世界観と地続きになってます📙  今回の主人公・美馬玉子は、前作の剣持麗子より親しみやすい弁護士になってますが、内面の思い込みの激しさ、こじらせ具合は麗子以上かも(笑)  殺(法)人事件を扱ってますが、後半から人がバタバタと亡くなっていきます💧
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桂 渓位
 最後のどんでん返しは、流石に無理あるでしょう…と思いつつ、教誨師と刑事の異種バディものは見応え十分でした📙  文屋刑事と渡瀬班長、見かけは違えども冤罪許すまじの姿勢で、組織の異分子扱いされても信念を曲げないところが似てるなと、感じましたね✨  顕真さん、次回登場時は苦悩する主人公を優しく諭してくれる役回りに、期待したいです✨  あの馬鹿高い弁護士、名前は出てこなかったですが、確実に別作品に出て来るあの人でしょうね✨
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桂 渓位
タイトルからは想像つかないですが、密室トリックがメインとなるお話📙 そのトリックが解けずに、最重要容疑者である矢嶋が逮捕されないのですが、実際の捜査とか死亡推定時刻を誤魔化すトリックも、ホントに誤魔化せるものなのか、チョット眉唾ものでした^^; ですが、最新機器を活用した密室トリックと、探偵役の弁護士・手塚の変人キャラは中々良かったです✨
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/05/20(2770日経過)
記録初日
2017/05/20(2770日経過)
読んだ本
978冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
273180ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
938件(投稿率95.9%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

 読書が好きな、手想家です(*^^*)

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