読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

4/94/124/154/184/214/244/27231759231760231761231762231763ページ数712713714715716冊数読書ページ数読書冊数
知念 実希人(1)100%知念 実希人著者グラフ上位10名
もっと見る
最近読んだ著者

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

SJW
新着
9年前に発行された作品の次作品で、9つの短編が収録されている。どれも人生の岐路に立つ人たちの物語で、読んでいるだけで辛くなるものも多い。しかし、夜にも夜明けがいつか来るように、穏やかな気持ちにさせてくれる展開にとても和まされる。いつもの作品のように季節ごとの情景が浮かぶ表現も高田さんの作品らしく心地よい。最も目が潤んだのはあとがきだった。
みゆ

最も目が潤んだのはあとがきだった ← 同感ですーー(≧▽≦)

04/11 23:20
0255文字
SJW
新着
大手紙企業の記念館でバイトをする百花が和紙や紙小物に興味を持ち、学んだり、記念品などを開発していく物語。今回は美濃市に美濃和紙の作り方を学びに行ったり、有名になりつつある彫刻デザイナーの商品の紙パッケージをデザインしたり、本屋の文具コーナーに用意する商品を考える。ほしおさんの作品では、いつも手作りの素晴らしさが伝えられるが、今回も紙小物のアイデアが出てくる話にはテンションが上がってしまった。
0255文字
SJW
新着
今回の第13巻はなんと最終回。読み始めてから6年半も経ってしまったことにびっくり。季節感たっぷりの町の情景が目に浮かび、また相手への気遣いに心を打たれてしまう。今回もたくさんの出来事で振り回された。吉原の衣装競べ、呉服町への新店開業と屋敷売り、店の売買での詐欺、人気染め物の売出し、大火、町内での商い取り組みと浮き沈みの激しい展開についつい引き込まれてしまった。知っている町や橋が登場し、親近感を感じ、当時の田原町三丁目は現在のホッピー通りであることを知り意外だった。番外編の2巻がとても楽しみ!
0255文字
SJW
新着
今回の話はかなりの盛りだくさん。浅草太物仲間での会合でのやり取りでは幸の腰の低さ、仲間に寄り添う姿に心を打たれ、呉服の取り扱いが許される喜びを一層強く感じてしまった。また吉原遊郭との関わりも今後の展開を期待させくれる。太物とは異なる武家との取引や切手による拡販も今までにはなかった商いの拡がりが面白い。
0255文字
SJW
新着
前号は、過去の大勢の烏姫の骸が現れたところで終わったが、結局、寿雪の力でそれらを撃退。ただ寿雪の体には烏が宿ったり、召使いがいなくなったりと問題が起きる。今回は宮廷の話より寿雪の鍵となる海底火山がある地方の話へと展開するので、今までと違った趣きに新鮮さを感じた。これからの展開が楽しみ。
0255文字
SJW
新着
舞台俳優である夫が交通事故に合い、同乗していた大物女優との不倫が発覚し夫は姿を消す。残された早苗と息子の力は、高知の四万十、兵庫の家島、大分の別府、宮城の仙台とマスコミや事務所の人たちからの逃亡生活をすることに。生活力のない早苗が、生活のために苦労をしながら徐々に逞しくなっていく様子や、力の成長する姿がいじらしく愛おしかった。
0255文字
SJW
新着
シリーズ第4作。家と話をすることができる大学院生の守人は、月光荘の管理人となってから1年となり、川越の町で人と繋げることを仕事を思いを馳せる。不幸な過去を背負ってきた守人だが、曽祖父の守章が月光荘を修理したことも分かり、父母の辛い思い出のシーンは感涙必至。
0255文字
SJW
新着
亡き祖母が参加していた連句(連歌において、長句(五七五)と短句(七七)とを二人以上で交互に連ねたもの)の会で、祖母の代わりにお菓子番をつとめることになった一葉は、居心地の良い場所を見つける。連句の会で出される有名な東京の和菓子が美味しそうで和菓子好きにはおすすめ。また連句の面白さを感じたり、言葉と言葉の繋がり、人の心の深い部分での繋がっていることを実感することがてきる話には、さすがほしおさんと頷いてしまった。一葉のポップ作りの経験が商店の売上に貢献できる話も新鮮で面白い。
0255文字

読んだ本
714

読んでる本
1

積読本
180

読みたい本
15

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/05/26(2894日経過)
記録初日
2017/02/01(3008日経過)
読んだ本
714冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
231761ページ(1日平均77ページ)
感想・レビュー
632件(投稿率88.5%)
本棚
109棚
性別
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
千葉県
自己紹介

以前は、高田郁、東野圭吾、誉田哲也、ダン・ブラウンの作品がメインでほかの作家さんの作品には手が出ていませんでしたが、読友さんの感想を見て色々と読みたくなり、読書にはまってしまいました。いぜんでは、通勤電車での時間が読書の時間でしたが、昼休みや休日の時間も読書が多くなり、録画ドラマ鑑賞、ジムでのエクササイズ、ショッピングの時間が減っているように思います。

参加コミュニティ2

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう