ネタバレ読みやすかった。ひきこもりに苦しむ本人やその家族たち。どんな結末になるのかと思ってたら、エピローグを読んでホッとした。途中リョーちん闇落ち展開かと思ったけど、隊長と会社立ち上げて社会復帰したようで良かったです

ネタバレ読み終わると、日頃目にするニュースも表面だけで判断するのは違うのかなぁと思い知らされる。事実だけを言葉で表すと各章の冒頭のようなニュースになるのだろうが、各章を読み進めていくと色々な思いや出来事があったりする。女児転落死が1番いたたまれない気持ちになった。母親酷すぎ。出会いからもう疑ってた。乳児遺体遺棄は申し訳ないがなにも同情出来なかった。途中で読むのやめようかと思うくらいの主人公のフェミニズムが不快すぎてムリすぎた。

ネタバレ読みやすかった。ひきこもりに苦しむ本人やその家族たち。どんな結末になるのかと思ってたら、エピローグを読んでホッとした。途中リョーちん闇落ち展開かと思ったけど、隊長と会社立ち上げて社会復帰したようで良かったです

ネタバレ怖すぎる。怖すぎて最後のサーバーに溜まってるメールの数々のエピソードが読めずにいる。なんかめっちゃ怖そう。読みたいのに読めない怖さ。全部読めなくて何個か抜粋して読んだけど、怖すぎた。最後の2個はなんか感動？ものだった。編集者がどんどん変異していくさまがホント怖かった。良くなってほしい。ホラー本を読むのが余計に怖くなる本だった。装丁もこの本の書店員さんたちのレビューだった。

ネタバレスワイプ厳禁からの流れで読んだ。前半と後半では全然違う。前半読んでるときは怖すぎて不気味すぎて、読み終えられるか不安だったが、後半に入ってくるとホラーがサスペンス的に変わった。１番怖いのは生きてる人間。ドウメキの瞳がまさかそんな感じとは。ホラーから一気に現代的な話で終わった。終わり方も今流行りの感じ？？

ネタバレ前半めちゃ怖くて、中盤ハラハラして、後半にいくにつれて失速した。中盤と後半の東條は父と息子だったのは気づかなかった。後半の東條にのりうつった？話は個人的にいらなかった気がする。霊的なホラー話からなんか安っぽちい感じになった気がした。前回の方が好きでした。でも、あしや超常現象調査シリーズはおもしろいので続編読みたい