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2024年5月の読書メーターまとめ

ともくん
読んだ本
11
読んだページ
3720ページ
感想・レビュー
11
ナイス
493ナイス

2024年5月に読んだ本
11

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともくん
愛を欲した、櫂と暁海。 瀬戸内の小さな島で、ふたりは十七歳で出会った。 心に抱えた、孤独と闇に惹かれあった。 そして、孤独と闇に堕ちて行く。 暗く長いトンネルから逃れる術はあるのか。 愛の呪いに雁字搦めになったふたりに光は待っているのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
11

ともくん
またまた、今津屋からの依頼で老分番頭と鎌倉建長寺まで同道する坂崎磐音。 今回は、今津屋主の後添い、お香奈を貰うための旅。 しかし、磐音たちがお香奈に会った翌日、お香奈は消えた。 今津屋主の後添いは、どうなるのか。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
火事のあった仕舞屋に、女の刺殺体。 亡くなった遠野屋の老番頭の所持品から出てきた、女の名の書付、小間物、女帯。 老番頭が抱えていた謎。 この事件、鶯色の帯が鍵になる。 そして答えは、ある藩と、道ならぬ恋をしたもの同士が知っている。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
[再読] 柏木聖輔、二十歳。 人に支えられ、人を支える。 人に助けられ、人を助ける。 人に頼り、人に頼られる。 人に教えられ、人に教える。 人に愛され、人を愛している。 柏木聖輔は、今日も東京の空の下で人と触れ合い、希望を胸に生きている。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
江戸大川端にある旅籠「かわせみ」 宿泊人をめぐる様々な事件。 女主人おるいと、恋人の東吾が愛を睦あいながら、解決してゆく。 江戸人情溢れる捕物帖シリーズの幕開け。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
浮世小路にある老舗料理茶屋"うきよしょうじ"が、何者かによって付け火された。 ひょんなことから、新米火消しの昇吉が素人探索の役目を。 この料理茶屋、裏の顔があった。 厄介事に巻き込まれた昇吉は、これをどう乗り切るのか。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
不妊治療中の誠太と志織。 原因不明の不妊。 自分が悪い。 互いに、そう思い込もうとしていた。 その最中、唐突な夫の謎の告白と失踪。 お互いが求めていたものは何だったのか。 それぞれの本心を語り合う時、未来は開けるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
戦国の乱世に咲いた徒花、立花誾千代。 男より強い女になる。 そして、女武将として生きる。 見果てぬ夢。 夢が、一つずつ潰されてゆく。 女だから。 自分は、出来損ないで紛い物の女だから。 一体、自分の存在理由とは何なのだろう。 人としてではなく、立花誾千代として生きる。 決意の物語。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
愛を欲した、櫂と暁海。 瀬戸内の小さな島で、ふたりは十七歳で出会った。 心に抱えた、孤独と闇に惹かれあった。 そして、孤独と闇に堕ちて行く。 暗く長いトンネルから逃れる術はあるのか。 愛の呪いに雁字搦めになったふたりに光は待っているのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
[再読] 不倫相手の子どもを連れ去ってしまった野々宮希和子。 この手で抱くことが許されなかった子を奪い去った。 本来の人生とは、違う道を歩み始めたふたり。 自分で運命を狂わせた女と、運命を狂わされた子は、どんな人生を歩むのか。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
ゴッホに憧れた男が何故、版画家になったのか。 情熱の根源は、どこにあるのか。 どこから、熱き血潮が湧いてくるのか。 版画に命を懸け、自らの命も体も版画にし、板上に花を咲かせる 希望の人、挑戦の人、棟方志功に迫る。
が「ナイス!」と言っています。
ともくん
姪のおちかのために、変わり百物語を集める三島屋伊兵衛。 変わり話は、百には程遠い五。 語り手から溢れ出てくる言葉に、おちかは目には見えないものを見る。 そして、おちかは人の想いを集めている。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/05(2579日経過)
記録初日
2018/03/22(2289日経過)
読んだ本
898冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
338417ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
898件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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