読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

バッシー
読んだ本
43
読んだページ
12291ページ
感想・レビュー
18
ナイス
114ナイス

2024年5月に読んだ本
43

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

バッシー
誰か身近に諭してくれる人がいたら違う結果になったんじゃないかと思わざるを得なかった。家族関係は外から見ただけではわからない。近所にもいるのではと思うとゾクッとした。すでに10刷だそうなので社会的な関心の高さが伺える。母と息子ならまた違ったのかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
18

バッシー
たかがトウガラシ、されどトウガラシ。奥深さに驚く。朝鮮戦争で日本にトウガラシ特需があったとは。キムチやインドカレーなどなど、伝統とはなんだろうかと考えさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
重たい話なのかなと思ったらそうでもなかった。光子の存在感はもっとあっても良かったとかも。元々男性誌の連載らしいので男女でも評価変わりそう。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
動物たちのコミュニケーションをみていくことで我々人間が照らし出される。言語を重視する現代の人間社会では、どんどん言葉だけが一人歩きしていっているような。すべての事柄が言語化できるものではないと思った。動物と人間の境界がゆらいだ。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
一番最初に引用されるサルトルの言葉がつき刺さる。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
それぞれ事情を抱えた高校生とホストのにいちゃんのコンビ。男の子のこうした話はあんまり読んだことがなかった。個人的にオチは好き。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
みんなさびしさを抱えてるのかな、自分のまわりの人達をもっと褒めてあげようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
この本に取り上げられる女性は全体のごく一部だと思うが、地方から来ている知的障害を持った人もいて、考えさせられた。立ちんぼができなくなったらどこへ行くのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
昭和の「唐人お吉」たち、パンパンや占領下の性接待の実例を通して日本政府や社会は女性はどのように扱ってきたかが浮かび上がる。今後「令和の唐人お吉」が現れないと断言できるだろうか。個人的に「女性を「守る」という認識は、女性たちを自分たちの所有物とみなす家父長的意識に支えられている」というのは核心をついてるなあと思った。「金ちゃんの紙芝居」は国宝にするべき。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
誰とも関わりを持たずひっそりと生きている人が思った以上にいるのかなあと。「孤独死」というよりは自ら孤独を選んだ人。故人の知られたくなかった過去を晒していると批判もあるだろうけど、この本が供養になるといいな。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
なんとなくナチスは禁欲的な集団だと思っていたが、民族を増やすために保守的な道徳観を批判して、愛も性欲も利用しようとしていたことにびっくりした。しかし指導者層の実態にはあきれるばかり。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
誰か身近に諭してくれる人がいたら違う結果になったんじゃないかと思わざるを得なかった。家族関係は外から見ただけではわからない。近所にもいるのではと思うとゾクッとした。すでに10刷だそうなので社会的な関心の高さが伺える。母と息子ならまた違ったのかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
動物は何を考えているのか、最新の研究を追った本。紹介されるアリ、魚、オウム、イルカ、オオカミなどの研究を見て行くと、彼らも人と同じように感情、考えを持った存在としか思えなくなってくる。こうした研究は、擬人化という批判や、宗教的な反発も大きいのだなと知る。それにしてもこの邦訳のタイトルは最悪、原題通り「アニマル・ワイズ」として出すべきだった。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
辞書を作る人たちのやわらかい世界の話。日本は国が主導して辞書を作ってないという話におどろく。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
「キモチワルイ」とは至言。タイトル的にハウツー本にまぎれてしまいそうだが、なかなか難しいところ。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
合法の国では簡単に安楽死の手続きができるそうで、結局社会的な弱者が追いやられているという現実が、あたかもアウシュヴィッツのようでゾッとした。日本でなぜ死にたいほど苦痛を感じているのかに目を向けないで、安楽死の議論が進んでいくことに恐ろしさを感じる。図々しく生きて行くことも大事だなあと個人的に思った。。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
なぜ音大を出ても経済的に自立できないのか、という問題意識が出発点の一つだったという点にうならされた。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
円満な夫婦関係の築き方についての本。このタイトルのほうが人目につくのかもしれないが、副題をつけるべきだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
バッシー
短編作品集。男目線、女目線の描き方が巧妙かつリアリティがあり、自分のことかと思わされる登場人物も多くゾクッとした。作者の観察力、洞察力に脱帽。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/17(2570日経過)
記録初日
2017/06/17(2570日経過)
読んだ本
804冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
215861ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
275件(投稿率34.2%)
本棚
0棚
自己紹介

今あるいろんなものの成り立ちや由緒を知ることが好きです。
おもしろい本をおしえていただければうれしいです。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう