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べそ
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旅先の出来事を綴った日記調のエッセイ。中でも自分の小説を息子、映像化作品を孫と例えた話が秀逸だった。ツバキ文具店の鎌倉といい、小川さんはその場所の魅力の伝え方が上手だと思う。普通の事がそれだけで特別な事になるような、海外旅行がしたい。
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べそ
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シンプルでいて温かい話。手紙っていいな、と感じた。 バーバラ婦人の幾つかの台詞に惹かれたし、夏章の最後、先代とおばさんの人柄を言い表す一文がとてもしっくり来た。 ー物を頂いた時、本当にすみませんと恐縮して謝るのが先代なら、笑顔でありがとうとお礼を言うのがおばさんだった。一冊をともにして、鳩子はちゃんと両方の良いとこを受け継いでるんじゃないかと思う。
0255文字
べそ
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〇〇しか勝たんとか〇〇が優勝みたいなオタクの実態、今の時代背景が見事に純文学に落とし込まれてて感動。 新しさを取り込みつつ、救いのなさだったり物語性、文章のざらついた感じはまさしく芥川賞作品のそれだった。 推しのいる生活をしてる人は是非読んでほしい。読後"共感"と"否定"のどっちに寄ってるかで自分のオタク度合いが測れると思います。
0255文字
べそ
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ネタバレ聖域編、完結。 聖域最強の盾と腑狩りの死闘。今と未来の試練の先に見据える道。青年と少女の四百年との訣別。魔獣・大兎に挑む大精霊と契約者。墓所に眠る魔女の真実。ー 各所での命を賭けた闘いにそれぞれの思惑が交錯し、為す術なしと思えた盤面も終局を迎える。一人の騎士と強力な仲間を迎え入れ、一致団結したエミリア陣営。新章が楽しみです。 "何度でもドアを 閉じた記憶を 叩いて 叩いて  凍てついた涙 溶かすものなら その優しさ" アニメEDの歌詞が沁みますね。ベティーが愛おしすぎて困ります。
0255文字
べそ
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ネタバレエミリアと聖域、試練を通して暴かれるそれぞれの過去。幸福な世界は突如現れた魔女と魔人の脅威により一変する。ー 封印の鍵と、結界の核。立ちはだかる強欲。立ち向かう在りし日の怠惰。愛する者との惜別と後悔の先に、それぞれが望む未来とは。そして遂に、屋敷が動く。ー 聖域と屋敷、二つの舞台の物語も佳境へ。妄執に囚われる彼と彼女に救いの手は届くのか。 過去メインの本巻で点と点が繋がりつつも、新キャラ続出で更に風呂敷広げられた感が否めない。益々目が離せません。
0255文字
べそ
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ネタバレ魔女との茶会と友の激情を受けて再起するスバル。聖域の解放と屋敷の救出、その全ての収束を目指した最後の賭けが動き出す。立ち向かうべき一つ目の課題である聖域問題において鍵となるのは、墓所での試練に拭い切れない傷を持つガーフィールとエミリアだった。ー クレマルディの迷い森攻防戦。男同士の拳の応酬。本音でのぶつかり合いの先に希望を見た。本巻登場人物全員の好感度爆上がりな一冊。
0255文字
べそ
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ネタバレ全てを闇に包む嫉妬の魔女。聖域の秘密。ベアトリスの契約。ロズワールの狂気。エキドナの演説。ありうべからざる今を見ろ。ー アニメ2期前半クールの続きを小説で読むことにした。おさらいも込みで、前半最後の部分にあたる本巻からスタート。当たり前だけど、アニメよりぐっと詳細まで踏み込んで理解できる。 後半クールの放送も始まったが、今回は小説を読んだ後でまとめて観ようと思う。
0255文字
べそ
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キラキラ光る宝石みたいな思い出がある。作中の主人公まりあにも、自分の心の中にも。儚くて切ない、爽やかで懐かしい、島で過ごした夏の日の回顧録。立ち止まってあの頃を振り返らせてくれる、こういう小説が大好きです。
0255文字

読んだ本
169

積読本
42

読みたい本
167

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/01(2830日経過)
記録初日
2017/12/23(2686日経過)
読んだ本
169冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
51433ページ(1日平均19ページ)
感想・レビュー
34件(投稿率20.1%)
本棚
1棚
性別
年齢
29歳
自己紹介

備忘録

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