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2024年5月の読書メーターまとめ

うえだ。
読んだ本
4
読んだページ
1773ページ
感想・レビュー
4
ナイス
83ナイス

2024年5月に読んだ本
4

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うえだ。
扉子シリーズ第4弾は、智恵子、栞子、扉子、3世代の高校生時代が描かれており、実在したと言われる貸本屋「鎌倉文庫」を軸に、時を超えて本の謎を解いていきます。 シリーズをずっと読んでいるファンは、胸が熱くなるエピソードではないかと。 夏目漱石の作品の解釈も面白く、もう一度読み直してみようかなと思えましたし、エピローグまできちんと楽しませてくれて、とても良い読後感でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

うえだ。
昔起きた凄惨な事件、とある青年の自殺、老人が殺害される事件にそこから消えた植木鉢の謎など、一見何の関係もなさそうな出来事たちが、最後は気持ちいいくらいに繋がっていき、とても楽しめました。 全体的にテンポよく進み、あっという間に読み終えるくらいには面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
うえだ。
1に続き、いくつかの不可解な間取りを軸に、過去に起きた事件の謎を紐解いていくお話。 今回は11の間取り図が出てきて、最後に全てが繋がるといった感じ。 おーなるほど、よく考えたなと感心するし、面白かったですが、軽めなのであっさりした読後感でした。
が「ナイス!」と言っています。
うえだ。
魔法、SF、冒険など、様々なテーマで描かれたファンタジー短編集。 登場人物はどれも癖があって、でも魅力的で面白かったです。 でも、やっぱり長編でがっつりダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界にハマる方が好きかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
うえだ。
扉子シリーズ第4弾は、智恵子、栞子、扉子、3世代の高校生時代が描かれており、実在したと言われる貸本屋「鎌倉文庫」を軸に、時を超えて本の謎を解いていきます。 シリーズをずっと読んでいるファンは、胸が熱くなるエピソードではないかと。 夏目漱石の作品の解釈も面白く、もう一度読み直してみようかなと思えましたし、エピローグまできちんと楽しませてくれて、とても良い読後感でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/02(2522日経過)
記録初日
2017/08/02(2522日経過)
読んだ本
357冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
124602ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
343件(投稿率96.1%)
本棚
1棚
性別
年齢
41歳
外部サイト
自己紹介

流れるままに。
そして、楽しいことがいっぱいあふれているように。
そうやって、ゆるく楽しく生きていたいなと思いつつ、どろどろせかせかした日々の中に埋もれているのが実情。

読書は、1つの逃げ場だったり、休息の時間だったり。

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