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ひのき
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自分の生活環境がいかにめぐまれて平和であるか、教訓にしたいと思った作品 地下牢で鎖に繋がれている状況があまりにも生々しく嗅覚にまで訴えてくる絶望感 人はぬくもりと自由がなければ真の意味で生きられないと実感する 恋愛展開はおまけのように楽しんだ ヴァレクが魅力的
0255文字
ひのき
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二冊目。前作よりもさらに人間関係が掘り下げられていて読みごたえがある 裁判所で事件をつぶさに見ていたらこんな感じな気分になるのだろうか、とふと思った 正直辛くて泣きそうになった このシリーズはもっと続編が出てほしかったなあと思う
0255文字
ひのき
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出だしのチャラい主人公の口ぶりに途中読むのをやめようかと思ってしまったが、読み進めると深い作品だった 最初からの悪人などおらず。最初からの悪霊などおらず。 思いやりと想像力を必要とすることを考えさせられた
0255文字
ひのき
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こんなに恐ろしい存在を野放しにしていていいのか、あまりの残虐さに怒りで頭が痛くなるほどだった作品 そして神の采配の精妙さにも似たような慈悲と残酷さを感じた 淡々と語る作者の文章が胸に刻みこまれるような印象を受けた
0255文字
ひのき
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短くてあっという間に読んだ ぱりぱりの漬物を食べたときのような小気味よい語り口 思わず吹きそうになった あの畳みかけるような描写の数々が笑える おもしろかった
0255文字
ひのき
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美しい描写が脳内で鮮やかに再現された 文章は読みやすく、すぐ引き込まれてしまった 読後は、自分を見つめて考えさせられる事多々あり
0255文字
ひのき
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こんなに壮絶な結末になるとは予想していなかった 作者の絶望感が半端なく、今までの作品の中でいちばんの悲鳴のようなものを感じたというか、悲鳴を通り越して怒りまでも感じた この星に生まれて、どこにも心安らぐ居場所がない苦しさが伝わってくる 強烈なラストだった
0255文字
ひのき
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ネタバレ「こうするのが当たり前でしょ」という、暗黙の曖昧なルールを理解できずに悩む主人公は自身も納得できる明快なルールブックを持つコンビニに自分の聖地を見いだす ヒトを理解できない彼女の、だからこそ何の主観も持たない透明な視線から、様々な立場の人々が作った「自分の主観マイルール」を学習しようとするが・・・つくづく、ヒトの決めた考えは不完全で 苦しくて 誰もしあわせじゃない 何千年たってもすべてを癒せない 無感動な彼女がじつは心の底で痛がっている様が辛い
0255文字

読んだ本
10

読みたい本
3

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/09/22(2769日経過)
記録初日
2017/10/05(2756日経過)
読んだ本
10冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
2544ページ(1日平均0ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率100.0%)
本棚
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