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2024年3月の読書メーターまとめ

たけのこ
読んだ本
138
読んだページ
23087ページ
感想・レビュー
138
ナイス
253ナイス

2024年3月に読んだ本
138

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 魅乃乎minoco19860125

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たけのこ
いいね!距離は近づいたし自分のやりたいことにも気がついて物語が動きだす。学校での立場と、そうじゃないところでの立場がもはや逆転しているというか、強いほうが入れかわるんですよね。それがふたりのいろんな面を見せてくれるいい装置になってますよね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
138

たけのこ
普通にコミュニケーションとしてのセックスがあるよって聞いて。昔、読んだ気だったんですけど読んでないかもしれません(笑 いろんなふたりのカップルを描いてて確かに性的なことも普通にある距離感です。みんな絵的にも性格的にもかわいいので読んでていやされます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
付き合うことになって、セフレの関係と彼氏彼女ってなにか変わるんだろうか?っていうところで頭を悩ませるのがいいですよね。ところでセックスが普通に二人の間にあるエロでもコメでもないマンガって比較的最近の傾向では?とか思った次第ですがいかがでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
いいな!衝動というか、衝撃を波のイメージで描かれたシーン鳥肌ものでした。すごくよかった。しかもそれを発しているのは海(カイ)くんで、受け手はうみ子さんっていう名前の符合もまたいい。どう進むかわからないけど、結末まで追っていきたい作品です。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『このゴミをなんとよぶ』の鉄一先生の過去作。双子だと思っていたら、連れ子同士で血はつながってませんでしたから始まる双子ラブ。双子とは…とか思うけど、方向決まっててずっと応援できるし、まわりもいい友人ばっかりで安心して読めます。安らぎます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったです。過去に実名報道されてしまった人が、その記事とかを削除するお話。なにかの拍子に、悪意がなくとも逮捕され実名報道されるということだって人生ではありえる話。そんな時のために知っておいて損のない情報でしょう。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
同人女ばかりが入居できるアパートを作ったお話。作ってからも意外と固い話があって、それが同人というかクリエイティブのお話と同居している感じなのが楽しいです。現実問題で考えるとクリエイターで女性で、家賃も高めで……となるとハードルも高そうですが。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
独特のテンポ感とかに定評のある平方イコルスン先生の作品。なんか超力が強い子とかいるんですけど、その子が必ずしもメインではない青春群像劇感っていうのが肩透かしというか力抜けちゃってていいんですよね。ゆるさあります。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
2巻です。震災の時期のお話があって、プロポーズのお話があって。価値観や考え方が違うのはもちろんで、それをコミュニケーションしながらすり合わせていくって結婚するなら当たり前ですけど、国が違えばその差異は結構なものですしね。ほんとすごいな~って思います。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『梨泰院クラス』の日本版。これ同じKwang jin先生が描いてるんですね。なんかこう、日本の描写には若干の違和感があるものの罪をおかした青年の成り上がりものとしては読みやすいし、紆余曲折があるし、キャラの置かれ方のバランスいいなって思います。普通に先が気になる。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
河上だいしろう先生の新作ですね。部下とかとの親密なコミュニケーションに難のある先輩が、喫茶店で相席になった壁のない女の子とコミュ力を磨くために相席するようになるお話。キャラがかわいいよね~どこかズレてるけどまっすぐで純粋。アニメとかで見たいなって思いますね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『とつくにの少女』などダークな雰囲気あふれる作風で人気のながべ先生の新作。基本BLの技法で描かれる獣人同士の性癖交じりのお話。草食系の羊が「食べたい」って思い、肉食の狼が「食べられたい」って思うので本能というよりも性癖のからみあう獣人BLかな。なかなかエグってきますこれ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ふふふふ……いやさ、思いつきから出たマコトみたいなマンガで現実的な問題とか考えちゃうのほんとイヤんなちゃう(笑 素直にいちゃいちゃしている姿を純粋な心で楽しみたいだけなんだ神様。わたしにもお金が空から降ってきてくれていいよ5兆円
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
むかしライバル関係だったヤンキーが、数年後に再開して実は好きでした!ってなる元ヤン百合マンガ。普通の人の皮をかぶった元ヤンのキャラが楽しいし、スルっとストレスなく読めるういういしい序盤百合なので、重いやつは読みたくな気分のときなんかにはピッタリ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
なるほど面白かった。出版社で働くヒロインは近所のお兄さんが好きだった。で数年ぶりに再開したらここ2,3年の記憶がなくなっていて、ウソをついて彼女ってことに。。絵がかわいくていいんですよ~。ファッション系出版社勤務でお洋服もかわいいのもまた良き。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
日本語ラップとかその時代の文化とかを描いた作品なんですね。かなり濃い内容で、96年とかのその時代を知っている人とかはすごく楽しめるかと。単にHIPHOPに興味を持った人でも歴史を知ることができる知的楽しみにも満ちてます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『竜医のルカ』の平沢ゆうな先生の前作ですね。滅びゆく完全環境施設(アルコロジー)を立てなおすため奮闘する主人公とロボットのお話。ひろがる近未来世界感にキャラ。電気系統はちょっとゆるやかな気もしますが、さすがに雰囲気があっていい作品ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
映画にもなった原作のコミカライズですね。スマホ落としたら連続殺人犯に拾われて、個人情報あさられてSNSから攻められるお話。個人情報の塊ですもんね。冗談でなく悪意をもってさぐったらほとんどの情報は手にはいってしまいそうですよね。おそろしやおそろしや。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
亡くなったあやかしを弔って回るバディのお話。いろいろ骨太な設定があるし、キャラもいい。そしてなにより気合の入ったこの絵柄でしょうか。このままアニメになってもぜんぜんおかしくない、とってもクオリティ高い作品ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ほほうそうきますか。タイトルからある程度想像はしていましたが、ある日唐突に「俺はあなたの息子です!」と名乗る青年があらわれるお話。基本は社会人恋愛ものっぽい空気ですが、しかもこれは卵か鶏かみたいな感じになるのでは……ってそもそもそういうタイトルですからね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
自称ブスの女の子が主人公で、イケメンのクラスメイトが気になっていて……と。自己肯定感が低くてなにかと自虐的になるのは共感できます。が、いまのところヒロインのヒロインらしいいい部分がまだあんまり見えないのでその辺がもっと出てくるといいですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
竹本泉先生ってなんていうんでしょう。こうわたしの根底にいるいる漫画家さんのひとりみたいな安心感がありますよね。ひょうひょうとしていて、かわいいキャラクターがいてちょっと不思議。これも圧倒的安心感でした。よみきりもの、という名前の連載。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
五十嵐大介先生の新作は鎌倉でネコ雑貨をあつかう店に集まってくる、ネコにまつわるちょっと不思議なお話たち。鎌倉の実際の店が出てきたりもしてるのかな。雰囲気的にはそう怖くないけれどネコ百物語って感じで、先生の絵柄も健在です。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
魚喃キリコ先生の代表作でしょうか。魚喃先生はほんと魚喃先生って感じで、2000年代を彩る一角ってイメージです。どこか空虚で詩的。この白い紙面。唯一無二だなぁっていつも思います。恋愛に悩む女性にとって刺さることも間違いなし。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
あー面白かった!ベスト盤的なつくりをしているだけあって、キレのあるギャグマンガもあれば、シュールやグロ系の話もあるし、もちろん女の子に限らずとにかく絵がうまい。ひばりくんとかあの辺もそう巻数ないですけど、入門として1冊読むにはピッタリですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
安倍吉俊先生の過去作。宇宙人がいる世界でばたばたコメディって感じ。先生らしいふわっとした絵柄や世界感は健在なので楽しんで読めますね。ああ『灰羽連盟』は電書になってないんですね、わたし先生のイメージはなんだかんだ『灰羽連盟』です。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
これにて最終巻でした。面白かったです。アワビの密漁する漁師とヤクザの争いといいますか。きれいにまとまってて緊迫感があっていい作品でした。……が、体調不良とはいえ最後作画が変わってしまったのがやはり心残りで、最後まできむてみょん先生の作画で見たかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
魚豊先生の作品。これ、どう進んでいくんでしょうね。どんでん返ったりすることあるんでしょうか。いまのところ完全に闇落ちルートしか見えないヤバイ感じがぷんぷんといたしますが。いやエンタメしてくれるならどんな方向でもいいとは思いますが。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
自由だなぁ(笑 未来にいった魔女たちが文化レベルが下がった世界で魔法も使って好き勝手やるお話。1巻はだいたい半裸(笑 原作あるけど、この辺の恰好とかってどのくらい原作の段階できまってたんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
秋★枝先生の作品。せっかくつき合ったのに休日は布団から出てくれない彼女のために、ベッドの前で目が覚めたくなるようなあの手この手をせっせと披露するという、ほぼ動きもないそれだけの作品なのになぜ楽しいんだ?(笑 ホント不思議だ(笑
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった~!ちょっとした怖い話がすごくいいスパイスになってましたし、こうスレスレにストライク外してきそうな直球じゃなさっていうんでしょうか。ああいわれてみればそういう見方とかとらえ方ってあるんだ……って思わされるセリフとかにあふれてて、心を刺激されるんですよ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
衝撃の1巻から続きましての2巻です。頭身がさがってる感じありますね(笑 そして、なんていうか開き直って自由を満喫している感じがあっていいですね。プロニートの生き方みたいな(笑 でもパチンコって当たりひかないと数十分とかでうん万とか負けない?(笑
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
うむ2巻もおもしろい。友達にはがっかりではあるけれど、騎士カフェ手伝え!って無理やり働かされるも、表裏を間近で見せつけられるし、そんなの見せられたら「ほれてしまうやろー!」ってなりますがな。よくできてますねー。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
白井慶太先生の作品。こちらはラーメンは出てきませんが、日常に溶けこんだちょっと不思議といいましょうか。宇宙人でもないのかもしれませんが、変な存在が普通にいる日常。面白かったんですけど閲覧数すくなかったからこの世界も終わりだよっていうメタな最終話が刺さりますねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『君はスキノサウルス』等の関口太郎先生の新作。狼男とか悪魔とかになることができる「亜人」が集まる学校でのお話。いや、もう学校でるのかな……。イメージの具現化などの要素もあって思いもよらないアクションと展開があります。さすがの絵の強さは相変わらずですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
さすが人気作。面白いですね。それにしても少女マンガで男の子4人が主人公ってめずらしいですね。しかも半分はチャラい感じだし(笑 あとチャラい男と一緒にいる男は絶対チャラいとは思うけど(笑 程度の問題ですね(笑 なんにしてもコミカルでにぎやかで楽しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
なるほどいいですね。怪異のような存在がそこら中にいる異界らしき場所に迷いこんだ少年のお話。そこで友達となにげなく過ごすのですが、表紙の感じからもわかるように背景から小物まで細部が細かくてすごく雰囲気がいいんですよ。こういうの好きな人いると思うんでぜひ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
イトウハジメ先生の日常的というか自伝的というか、自身が美術を教えるかたわら描きだす日々の光景の数々。この絵柄があったかいんですよね。カラーも多くて贅沢なつくりです。美術教員といってもいろんな顔があるんだな~って感じがいたします。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
話題の1作。面白かったです。見せ方かなぁ…目をひくシーンがバーンって飛びこんでくると心までグッとつかまれてしまうというか。擬音ばっかの感想だな(笑 いやでも強い作品だと思います。これからどう進むかにはよってきますけど少なくとも出だしは最高の出来だと。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
転生したら他国に人身御供させられた人質に。お城生活で衣食住は十分。不自由はないけれど食事はまずい。誕生日にキッチンをせがんで、みずから料理をするようになるお話、かな。これもひとつのスローライフの形でしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
やーこのまえ『恋の光』読んだら秋★枝先生が読みたくなっちゃって。煩悩という文字の踊るタイトルですが、基本エロってわけではなく、先生らしい会話劇といいますか、ええもん見させていただきまして……みたいな気分になるいい作品です。さて、次は草壁さんを読もっと。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったです。転生もので農業系の知識持ちっていう。もうちょっと年取って、ちゃんと知識蓄えてからでも良かったのでは……とかは思いましたけど、転生先で農業を行う上で知識を生かして無双するっていう、しかもお姫様で恋愛要素もあってと楽しめるポイント満載です!
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
もう、はやく幸せになってほしい。わたしが望むのはそれだけだ(笑 年をとったせいか、恋愛マンガ全体の流行りのせいか、長いことツライ状況に置かれていることに耐えられないのだよ(笑 しかし人間観察のレベルが高いというか、心の機微の描きかたはほんと秀逸よね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おー高校からはじまると見せかけて、医大大学生ものなんですね。すでにその段階で目新しいですね。医大っぽい研修なんかのお話も楽しいですし、すれちがいっぷりに幼さは感じるものの目の大きいキャラクターはかわいくて好感が持てます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった~さすがの人気作。まだアニメとかの話はないんでしたっけ?8巻まできてれば時間の問題じゃないでしょうか。イケメンんだけど普段は無愛想で、でも騎士カフェ?でバイトしてる男の子とヒロインの恋愛マンガ。もうこの時点でおもしろいね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった~。逆転生悪女?ものとでもいいましょうか。異世界から現世の女子高生に転生して、人生やり直すお話。こう現世なのに異世界っぽさがあるというか、結構自由な空気感があるんですけど、それでスイスイすすめちゃえる勢いがあって楽しんで読めます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
これにて完結でした。いやーすばらしかった。今の段階での今年のマイベストでもいいです。ホラーという枠を使いながらマンガ表現の可能性に挑戦するような心意気が最高。もちろん怖さも十分。マンガ体験として楽しい作品だったと思います。ありがとうございました。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おお、パキっとした盛り上がりは少ないけど面白かった。「闇バイト」みたいな感じでインスタントに悪いことする話かと思ったら、そういうのとはぜんぜん違って、何気ないきっかけで闇をのぞきこんでしまった人のお話みたいな。重層的に進む話が緻密でこれがなかなか。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おー面白いですね。今っぽい贅沢な紙面使いが良くて、なんていうんだろうコマというよりポートレイト?というか、印象的なカットが入ってくるのがエモくていい。要するに片思いのお話で、タイトル『きみの横顔を見ていた』なんて、もうすでにその段階でエモさ爆発してます。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
田中メカ先生の作品ですね。借金を肩代わりしてもらう代わりに、疑似夫婦的な生活を送ることになるお話。イチャイチャしないといけなかったり、でもやっぱり疑似だし、いろいろ抱えてそうだし……と、心理的ジレンマを生み出す設定の配置が絶妙ですねーさすがな作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった!男性ばかりが所属する歌劇団のお話。なんだろう、男性だからどうっていうことはあまりないし別にBLとかでもないんですけど、端々までいきとどいたスタイリッシュさとでもいいますか……こうスッっと入ってくるのがなんか気持ちよくて。。誰か語彙力をくれ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
なにげなく不動産詐欺を行う「地面師」になった双子の女の子たちのお話。罪の意識がすごく全体的に稀薄で、逆にそれがふわふわした世界感を形作っていて面白いなって思いました。全体的にはドラマとか映画にありそうなリアリティ感があるので、続けばそういう展開も見られるのかも。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
とあるアラ子先生の作品ですね。先生の友人の美人が婚活をしてみたときのエピソードという感じになってます。ちゃんとお金を払って登録しているのに最初から「あなたサクラでしょう?」と疑われたり病気をわずらったり。婚活はなかなか一筋縄ではいきません。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
なるほど命の価値が安いな。テロリストという言い方が正しいのか……なんの前触れもなく、圧倒的な暴力を使い「地球を征服する」ために行動をはじめた男、バクネヤング。かなり自由なマンガ表現も使いカオスでバイオレンスな世界感を演出する凄みにあふれている作品ですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
安定のおもしろさ。着ぐるみで落語するのは大変だろうなぁ(笑 おとうちゃんもまたかかわってきそうだし、先も気になるところですな。この前、ジャンプ眺めたとき下の方だったから気になったけど、末永く続いてほしいものです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
完結でしたね。ボルダリングの魅力を伝えながらも、ジワッとキャラの関係性の深ぼりもすすめていくバランス感覚はさすがです。デートしてからまたジムに向かう感じすごく好きでした(笑 次作も楽しみにしています。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おー面白かった(笑 というかボディービルものって初めて読んだような気がする。『ダンベル何キロ持てる?』はボディービルものではないもんね。写実的な劇画タッチでキレッキレで黒光りする男たちを描きだす。筋肉に関する名言も満載でなかなかなインパクトでした!
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
隣に座った地原さんは絡みづらさのある地雷系としてクラスでも話題の美女。たまたま隣になった主人公と仲良くなっていくお話。地雷系に対する解像度はちょっと低くは感じるとはいえキャラかわいいし、私服はもっとかわいいのでもっと私服地原さんが見たいです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
いやしだわいやし。やわらかくてあったかい。たのしいしかわいいしPOPでキャッチー。すべてがつまってる。幸せになってくれよ。あとあの平と東の感じすき。なんか自分でもまだよくわかってないけど心地いい感じすき。こういうのすき。もっとちょうだい。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった。わたし歴史もの苦手なのにどうしてこんなに読みやすいんだろう。これがリメイク力というものなのだろうか。この巻なんかは特にあんまり同人同人してないんですよね、ちゃんと歴史ものっぽい話なのにちゃんと入ってくる。すごいですねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ずっとおもしろいなー。自分の気持ちにウソがつけなくなって一時はハウスキーパーも辞めるけれど……ていう。やっぱりキャラクターでしょうね。あとさすがの熟練の技術というか圧倒的に読みやすいですね。余計なノイズがまったくはいらない。すごいことです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
「教養」と銘打たれてますし、実際に歴史に残るマンガたちであることは確かなんでしょうけど、色々考えて好きなマンガを列挙した本って感じですね。いい意味でそんなにピンポイントに「歴史的にどう~」って固い雰囲気の少ない導入本なので色々名作を知りたい人にオススメです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
かねもと先生が夜泣きする赤ちゃんをもつお母さんたちのための避難小屋みたいなものを描いた作品。実際夜泣きに悩まされていたときにはこんな場所があれば……と心から願ったかたもいることでしょう。ところで誰がお金だしてるんでしょうね(現実
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
南Q太先生の最新作ですね。性自認が男にも女にもあてはまらない「ノンバイナリー」をテーマにしてて、先生自身も最近そういう自覚を持ったことを端にして物語に仕立てあげています。しっとりとはしていますが、なかなかな生々しさがあってマンガとしても楽しいです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おーこれがジャンプラですか懐広いなー。少女の恋の物語なのですが感じとしてはガロとかIKKIとかあの辺でやってそう。恋愛ものだけあってひと昔前の少女マンガっぽさも。といっても紙面の雰囲気がそうっていうだけで難解でもないし、むしろかなりスッキリしたハイブリット加減です。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
『テラ麺』の白井慶太先生の過去作品集。ほぼほぼ『テラ麺』のプロトタイプみたいなラーメン愛にあふれた作品がたくさんあって、『テラ麺』が好きなわたしが嫌いなはずがありませんでした。ボリュームもあって読み応えも食べ応えもたっぷり。面白かったです!
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
田舎のお嫁さんのところに嫁いできた軍人のお婿さんというそのまんまのお話。最初はぎこちないものの、誠実で実直でイケメンのお婿さんと徐々に仲良くなっていくのが見てて心地いいのです。田舎のゆっくりした時間のながれなんかも感じられてのんびりいたします。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
わーおもしろーい!(*´ω`*)ほしの瑞希先生の作品初めて読んだけど、キャッチ―だしかわいい絵柄だしで好き。普通に進むと見せかけて、コロッと空気感変えてくるのとか高い技術も垣間見られるし好き。面白いマンガっていっぱいあるな~。好き。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったですね~。最後まで好いた腫れたでずっと行く感じではあるのですが、この熱量と破天荒な方向性。そもそも石のマンガってなに(笑 いまだったら売り方次第では現代アート的な感じで受け入れられる可能性とかあるんじゃないかなんても思いますね。今度映画も見よっと。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったです。江戸時代?とかの怪談話を100個ならべています。1個1個は数ページくらいで、怪談といっても「ちょっと怖かった話」くらいの、あまりオチらしいオチもない話だったりするんですけど、これだけ並ぶとなんかグルーブが生まれるというか、読んでて心地よさがありました。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
おもしろーーい。はーーおもしろいよなーー。ほんとすごいよ。いや再開してから3巻とはいえ長いこと連載していたベテラン先生のマンガは基本的にどれもおもしろいんだけどさ、おせんも面白いんだよなー。料理あり人情あり、これがリアルタイムで読めるなんて幸せだわ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった~!推しが好きな対象ってなるのは他にもあると思いますけど、キャラクターがかわいくて応援したくなるし、露骨に壁ドン(概念)みたいな感じにやられないわけがありません。そんなの「好きになってしまうやろー!」に決まってます。当たり前です。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったです!全体のページ数は少な目ながらも、ひとつひとつちゃんと形になった短編が集まってて読み応えたっぷりです。どれもこうなんならここからの始まりを感じさせてくれるような作品でなんか前向きな気分になれるのもまた良きでした。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
あーおもしろかったな。短編集と見せかけて……いや短編なんだけど、前半と後半でつながってるし、各話もすべて同じ町で起こっているようで、ゆるやかにつながりもあるし、もちろん出来事は荒唐無稽なんだけど、かさぶたのようなかゆさとその存在感に心地よさを感じる一品でした。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かったです!落ちてきた飛行機につぶされて、ダンジョンを清掃して、冒険者たちを迎え撃つ側に転生した主人公たちのお話。いうなれば「ポストダンジョン」ものか。メタっぽい表現や先生らしいお下品(?な描写も満載で、のびのび描いている感じが楽しい作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
市川ラク先生が作画をつとめる短編集。雰囲気はさまざまですが、たまに写実的というか迫力ある絵がらなんかも挟まったちょっと不思議な物語がならんでいて、読みやすいし楽しかったです。金魚のお話、不穏な終わり方で大変大好物でした。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
いやーかわいいビジュアルですね。たまにロシア語でデレるし、しかもそれが主人公にはわかってしまっているという。お姉ちゃんもいいキャラしてますし、妹や幼馴染など取り巻くキャラもくせ者ぞろい。なんともうらやましい環境ですこと。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
病床の母の願いを聞く形で、人を殺めてしまった女の子とそのクラスメイトの女の子が沖縄に逃避行するお話。ショックを受けるシーンでコマが小刻みにされてるとことかすごくいいですね。まあハッピーエンドにはならないんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった!気がする(笑 いやまだわけわかんないしシロアリ王子ってなにみたいなとこはあるし、捉えどころのなさはある。でも、なんだろうこの物語の空気がやっとわかってきた感じがあって、素直に楽しめる気持ちになってきた。これ、どっちかというと因習ホラーなのでは。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった!いっぽうてきに好きな人を追いかけて大阪まで行ってしまう若くて痛々しい感じとか、夢に向きあうことへの怖さなんかも描かれていて、コミカルながらも生々しいというか痛々しいというか原液の濃さみたいなものが随所にあって楽しい作品でした!
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
出来る上司が気になってて、上司が風邪のときにたまたま家に行ったきっかけで付き合うようになって……と。わたしこのくらいのキャッチ―な絵柄好きです。あとこの上司男子高出身なのかなぁくらいのこと考えながら読んでました。端的に言えば奥手。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ほほー岩下慶子先生って『リビングの松永さん』の!知らなかった面白~い。2巻になって急接近具合にキュンキュンです。まだ付き合ってませんけど期間でここまで引き付けて引っ張れる手練手管よ。やっぱイケメンからはマイナスイオン出てるなぁ。いいじゃないか。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
母国中国では規制が厳しくてBLも自由に描けない。そこから一念発起して日本にてBLを描くために奮起する話。中国と日本を行き来する感じになるになるのか、価値観とか感じ方の違いが随所に垣間見える海外マンガ的楽しみがあっていいですよ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
いやー面白かった~。多少難しい部分もあるものの6巻でどんでん返しもありつつ骨太アクションSFを見せてくれる傑作ですね。そういえばアニメもありますよね。見てみたいな~。やっぱり6巻くらいできちっと終わってるマンガは読みごたえあっていいですね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
1巻まるまる使って序章って感じでしたね。ツライ境遇の女の子が、女優としてなりがっていくみたいな感じに進むんでしょうか。子供時代から始まるからちょっとこう朝ドラでも見ているような気になりました。まあそんなさわやかな感じではないのですが(笑
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
有能デザイナーでイケメンの同僚に急に発見されて餌付けされはじめるお話。途中のお預けっぷりには中学生かよ!と思ったところもあったりしたのですが、基本敵がいない素直な両想い恋愛もので、ストレスなく接種できるのは素晴らしい限りです。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
都市伝説ならぬ都「酒」伝説をめぐって、ただの酒呑み集団が毎回酒を呑んでくっちゃべるお話。知っていますか?世の中のすべては「ノ酒トラダムスの大予言」によってみちびかれているのです。ええ、信じる信じないはあなた次第です。
たけのこ
好きだなー。やっぱり面白いよ。いや『おせん』以外の作品も面白いんだけど。料理ものとしての密度の濃さ。そこに負けないキャラクター。そしてタテの意識が強いコマ割りなんかもすごいと思う。独特の空間を作ってるし。そこにバーンって大ゴマはいると見栄えが違う。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
うむ、確かにめんどくさいな(笑 なんていうんでしょう、かわいくもなくてキライ寄りだったら完全にケンカにしかならないさじ加減っていうんですか(笑 でもそこまでキライにもなれないから受け入れっちゃうし、なんならそれはテレ隠しなのか?みたいな絶妙さ。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
マンガに出てくるいろんな突飛な出来事に科学的な根拠をつけてくれるシリーズ。初出が2001年なので古めのマンガが多いのは仕方がありませんが、大リーグボール養成ギブスとかキン肉マンのマッスルドッキングって意味なくない?みたいなざっくばらん加減が楽しい作品でした(笑
たけのこ
勝田文先生の過去作です。手をケガした元ピアニストと若い奥さんの夫婦を描いたお話。こう、紆余曲折あるし、二人を描くというか夫婦をとりまく状況を描くみたいな感じで、人生を見てるっていう感じがあって心地よいです。勝田先生の作品には結構音楽が出てきますね。
たけのこ
いいね!素敵だわ~。もう気持ち決まってるし、公表してるし、毎日一緒にいるわけで、マンネリしそうなのにしない。ちゃんと日々青春してる上にシステム的な妨害も入ってまだまだ簡単には行かなさそう。構成のうまさなのかキャラクターの強さなのか。
たけのこ
いいね!距離は近づいたし自分のやりたいことにも気がついて物語が動きだす。学校での立場と、そうじゃないところでの立場がもはや逆転しているというか、強いほうが入れかわるんですよね。それがふたりのいろんな面を見せてくれるいい装置になってますよね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
転生して、能力はアイテムをいくらでも補完しておけて、取り出すこともできるストレージ。ここで「ストレージ」っていう単語が出てくるの今風ですよね(笑 なんかやぱり異世界ものって現代の文法って感じします。
たけのこ
Twitter(現X)発でしたっけ。餓鬼が日々を丁寧におくるだけのお話といえばお話ですけど、なにぶん餓鬼ですから(笑 なにをやってももちろん餓鬼(笑 しかも結構おっちょこちょいといいますか、塩巻いたら自分が入れなくなっちゃったりするおちゃめさん。好き。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
2巻です!ラフ読んでたんで先はわかっていたとはいえ唐突でメタな方向性も見せてきますね。そしてなんていうかやっぱりこの設定資料集を読んでいるときのワクワク感みたいな……やっぱここだろうなぁ今作の魅力はって思います。普通、そこまで描かないしそもそも決ま(ry
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
薬学者が転生して、宮廷薬師になるお話。巻数結構出てるやつは比較的王道的に、本人にまっすぐチート能力があるやつが多いですね。でも、薬学の知識みたいなものを散りばめることによって深みを出しているというか、もともとそういうのに詳しいかたなのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
これで一旦幕なのか。2年後……?首がのびのびになってしまうよ。新選組の魂をもつ女子高生たちの百合もの。過去の因縁があって現世の思いがあって……って錯そうする気持ちの奔流が心を打つんです。新選組とかあの時代好きな人はもっと全力で刺さること間違いなし。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
青騎士なんですね。キャラ絵とか背景のこたわりっぷりがすごい。よくもここまで細かい造形を描こうと思ったものです。しかも主人公が7人もいるし。しかも全員同じ「主人公」なんですよ。ある種のパラレルワールドのお話で、さまざまな主人公がぶつかり合います。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ああこれわたしアニメちょっと見てました。引きこもりが転生して魔術の才能ある赤ちゃんからやり直すお話。なろう系とかはやっぱりマンガに比べると、ばばーん!と始まるやつは意外と少なくて、こう柔和な印象で序盤進むのも結構ありますね。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
ネコがもうネコだけじゃなくて動物さえもあやつってくるなんて……もうかわいいだけではおさまらないネコの恐ろしさよ。あ、アニメ化おめでとうございます!アニメ楽しみですねぇ。うちにもネコちゃんがいたら出演させるのになぁ……
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
こちらも人気作ですよね。伝説の武器のなかでも地味で攻撃につかえない「盾」の勇者になってしまった転生者のお話。守りは俺に任せろ!みたいな。これもアニメになってますね。主人公がフルネームを名乗るのがなんか面白いです(笑
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たけのこ
そしてラオウの登場ですね。ていうかデカくてヒゲのはえたおばあさんのところとか、ああいうもともとツッコミどころ満載のお話をちゃんと料理してくれるのがほんと素敵。やっぱり北斗の拳と一緒に楽しんでほしいいい作品だと思います。
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たけのこ
読み切りの『ヒトナー』が面白かった屋宜知宏先生の過去作。全3巻。急にゴブリンみたいのがあらわれて、急にそういうやつらと混じった人間も出現しだす。目的に弱さはあるものの、熱いバトルやいいキャラがいてなかなか。聞くとこによるといい終わり方してるらしいですね。
たけのこ
面白かったです。実体験をつづっているからあるよね…そういうことという赤裸々加減が刺さるし、完全に創作ほど起伏の生まれない状態をマンガとして読ませる力量。生活保護の受給も含めて、いいほうに転がって良かったねぇと心から思えます。
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たけのこ
この巻は前巻から引きつづく引っ越しの難しさのとこ以外はあまりLGBT問題!って感じの固いお話はなかったですかね。無事引っ越しもして距離も近くなってよきことです。ドラマはまだやってますよね。どこまでやる感じなんでしょうね。
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たけのこ
ジェイソンっぽいのと貞子っぽいのとジグソウっぽいのの三人で座談会をするお話。誰から殺す?会議とか、キラーズならではのここだけのお話満載。パワー系と呪文系と知的系っていうことでバランスがいいのもまた楽しい。っていうか何語でしゃべってるんだろう(笑
たけのこ
宇宙人保険外務員?もの?この巻はあんまり保険らしさはなかったような(笑 もはやなんでも屋みたいになってますね(笑 なんにしても見せ方とかキメとかやはりとってもうまいので読み応えあります。そのうえ人情系の泣ける話も上手いっていう。すばらしい限りです。
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たけのこ
『君の戦争、僕の蛇』などの中野でいち先生の初連載作品。割とすなおに加害感情というか、害意を出してくるキャラがいるのが先生の特徴ですよね。そこが生々しい読後感につながる。今作では売れなかった小説家の先生が車いすの女子高生につめ寄るっていう(笑 なかなか楽しい作品でした!
たけのこ
これにて完結。宇宙船でいろんな星を回る女子高生のお話で、SFといってもSF(すこし不思議)なテイストが心地良かったです。終わりは少し性急な感じはありましたし、最終の結論がこう来るのか……という驚きもありましたが楽しい作品でした。次作も楽しみにしています。
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たけのこ
あれこれ完結かな。社会人の夏休みみたいな感じで仕事外でゲームを作るお話。2巻は余計群像劇感といいますか、ゲームよりもキャラを深堀してた感じもありましたね。まだまだ見たい知りたいっていうところがたくさんあって、もっと続いてほしかったです。
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たけのこ
志村先生の女子プロレスマンガ。主役ふたりの頼るでもけなすでもあるすっごく不思議なバディ関係を描いたマンガ。なんだろうね。どんな状況でも突き放すこともなく、かといってすべてを受け入れるわけでもなく。しいて言えばそれは「ライバル」という関係でしょうか。
たけのこ
進みはゆっくりながらも、地に足をつけた形でいろんな謎と能力を見せてきますね。さてここからどのように話が進むのかというところですかね。ずっとこのお堂にこもり切りなんだろうかとか、いろいろ気になるポイントがたくさんありますね。
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たけのこ
あかん!!!!あかんってばよ!!こんなーーー終わり方をされたらーーーもう次の巻が怖くて読めないじゃないかーーーーー_:(´ཀ`」 ∠):_ ううこの巻そもそも調子良過ぎるんですよぅぅぅ……ドキドキしてキュンキュンしてまわりも盛り上がってでもこのタイミングじゃ(ry
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たけのこ
やーこれまたなかなか生生しい。。ヤリたがりが高じてデリヘル嬢になって、なにも考えずに本番も普通して、変な男にひっかかりまくり、田舎に引っこみ出会い系で男をあさり、挙句過食嘔吐でやせて……とまぁコミカルに描かれてはいるけどかなりのてんこ盛り具合です。
たけのこ
推しの美少女Vチューバ―は、実はクラスメイトでしかも美形の同性(男)だったという(たぶん)BLかな。主人公もVをやりだしてコラボとかもするし、俺が好きになったのはお前じゃなくてキャラのほうなんだー(////)というベタな恥じらいがいじらしいです。
たけのこ
お題はマンガと宗教です。面白かった!宗教に関するマンガ語るだけじゃなくて『バガボンド』などいっけん宗教には直接関係なさそうな作品を、本職のかたが宗教的観点から語るっていうのがなかなか面白かったです。それにしても宗教に関するマンガもたくさんありますね。
たけのこ
古谷実先生の中期くらいの作品にあたりますでしょうか。河原ですごす何物にもなれない高校生の少年が、ドツボにはまっていくお話。どんどん内へ内へと自らを追いつめていきます。映画は津波のことを扱ってますし、あんまり原型ないですね。
たけのこ
完結ですね。完結ですか~。宇宙ガニの話好きだったな。最後は大きなお話をひろげてたたんでくれました。なかなかSFしてていい作品でした。ちゃんと人間じゃないことに理由があってびっくり。いい作品でした。
たけのこ
岩飛猫先生の新作ですね。怪異を相手にするお医者さんのお話。この病院がある場所も、その存在も明らかに普通の場所ではなく、どこかとらえどころがない。この不穏ながらも中庸な空気感がずっと続いている感じがすごい。基本コミカルよりで暗くなりすぎないのも好きです!
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たけのこ
いやーやっぱり創作者として実際に悩む立場にあるかたの生の心境っていうのが読めるっていうのが創作ものの楽しさですよね。わりと近い人にパクられそうになったり、仕事辞めちゃったり紆余曲折あってエンタメとしても楽しい。ドラマとかになりそうな感じありますよね。
たけのこ
松本藍先生の過去作。おもちゃ屋さんを営むお父さんと娘の親子物語。破天荒なお父さんに振り回されるしっかりものの娘っていう構図なんだけど、お母さんと死別してそうなイメージなんだけど離婚っていう選択をとっているのが全体につながるオリジナリティになってる気がします。
たけのこ
好っき~!好きだ~~~(*´ω`*)いやーはにかみながらのまじめな告白からしか得られない養分ってあるよね。はわわ~~。わたしもうこんな幸せな作品ばっかりに囲まれて生きていきたいよ。だって幸せだもの。あーすき~~!
たけのこ
えすとえむ先生のBL短編集ですね。新旧トルコが舞台なんでしょうか。時代がかった王族みたいな話から、現代っぽい感じのお話まで、先生のあの色気あふれる線で描き出されてて眼福です。まあ今回に限った話ではありませんが眼福なのです。あと空間の切り取りかたが好きだな。
たけのこ
税理士の女性が主人公。お話自体は結構素直で、好きな人が出来て、年下で無愛想だけど気の置けない部下がいて……と社会人恋愛もの。でも素直だからこそすっと入ってくるし、いまのところ悪い人が出てきてないから安心してるけど、実際どうなんでしょうね(笑
たけのこ
いや~やっぱ『おせん』はおもしろいな~。わたし料理マンガでは『おせん』が一番好きかも~。情報としてももちろん食いでがあるんだけど、デフォルメされたキャラクターやコマ割り見せ方など、マンガ表現がすごく洗練されてる。いつか全巻買って家に置いておきたい。
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たけのこ
榎本俊二先生の新作。さすが熟練の技術の塊。一度、とりあえず毎話のタイトルページだけでも見てほしい。超気合入ってるから。といっても話中のお話が積み重なってタイトルを形作ってたりするから結局中身も読まないと……ってそもそもタイトルだけ読む人はいないと思いますけど(笑
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たけのこ
美容に気をつかいまるで女性のような容姿をもつジェンダーレスな男性と同棲している主人公。なにかとその容姿性格に癒される日々。女性的感覚を多く持ち合わせているけど男性っていういいとこどり。見た目もよくて非の打ちどころがなくて最高がすぎる。
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たけのこ
昨今は怪談ブームですからね。まさに流行りの怪談ブームをそのまま体現したようなテイスト。部活で怪談を好きな2人がいろいろ怪談にふれたり、体験したりするお話。現代怪談と古典怪談と分けるんだーっての知りませんでした。落語みたいですね。
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たけのこ
「これ描いたから死ぬ?まさか、次はお前ら皆殺しだ」はいいセリフですね~。ロストワールドのほうが殺伐としている分、ぐさっとくるセリフなんかも結構ありますよね。高校生諸君にはのびのびと育ってほしいものですし(笑
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たけのこ
17歳高校生の主人公がふと気がついたら、23歳の教師の自分になっていた!?そこで気になる先生も、迫ってくる生徒もいてと、いろいろ忙しい恋愛もの。中身高校生だから生徒にも共感できちゃうし……みたいな感じに説明がつけられるのは面白いですね。
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たけのこ
『ちひろさん』の安田弘之先生の作品。寿司が女の子の姿になって見えるようになった人たちのお話。それぞれに人生があって、寿司ガールたちがなにかできるっているほどなにかできるわけじゃないんだけど、そこにいて話を聞いてくれて癒しを提供して、結果、うまくいくとも限らない(笑
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たけのこ
完結でしたね。擬人化したネコが嫉妬しながらも恋の後押しもしてくれる。やっぱ恋愛ものは結末が決まっているからいいですよね。基本そこにどう至るかの問題だけですから。思ったより強引にいったな……とかは思いましたが、まあネコの思し召しってことにしましょうか(笑
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たけのこ
山田家の末っ子の女の子がヒロイン。家族というよりは普通にこの子が恋愛する感じ。こう、すごくわかりやすくカッコよくて性格も良くてとかじゃなくて、いいところを見つけに行って好きになって……みたいな身の丈にあった感じが好感持てます!基本1対1の感じも好みです!
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たけのこ
ファンタジー世界で、人狼と呼ばれる人に成り代わる狼みたいな怪物がいて、そっくりに化けた人狼との命をかけた人狼ゲームがはじまる。そして味方も人狼っていうね。雰囲気のある絵柄にキリキリと緊迫感のある展開。人狼ゲーム好きにはオススメです!
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たけのこ
『サバキスタン』の別冊ということで、同士相棒がアメリカの片田舎に引っ越した!?わずかに30ページ程度ではあるのですが、あまりにも衝撃的な展開にアゴが外れました(笑 これ第1弾っていってるから続くのかな……え、ここから??(笑
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
面白かった!森泉岳土先生らしい筆!って感じは多少抑え目だったのですが、その分読みやすかったですし、ミステリとして楽しい。キャラクターもいいですよね。話ごとに振り返りのページがある作りも親切で良かったです!これはシリーズ化とかあるのでは。期待しちゃいます。
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たけのこ
あーなーんだただの天才の所業か。いやーもうあれだただの天才が天才ムーブしてるだけの通常運転だよはははっ。かなり大友克洋先生の感じはあるものの、一応ちゃんと完結してるし、ほんとまーこれがただの天才で(笑 ちょっと映画全部見直そうかしら。『セラフィム』も買わないと。
が「ナイス!」と言っています。
たけのこ
あーなるほどなるほど。そうよねそりゃそうくるよね。わたしちゃんとママレードボーイ履修したからわかるよ。でもここまで1巻で来てしまうスピード感は今風ですね。それにしても咬ませ犬のイケメンくんはいつの時代も不憫ですね。幸せになってほしいものです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/10/16(2385日経過)
記録初日
2017/10/16(2385日経過)
読んだ本
2712冊(1日平均1.14冊)
読んだページ
413386ページ(1日平均173ページ)
感想・レビュー
2709件(投稿率99.9%)
本棚
1棚
外部サイト
URL/ブログ
https://note.com/ajinohiraki
自己紹介

漫画を良く読みます。広く浅く気になったものをつまむ様に。FEEL YOUNGとかが主に好きです。今日マチ子さん、よしながふみさん、中村明日美子さん、ねむようこさんあたりは譲れない。

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