イラストがキレイで密室との関係が何かと思いましたが。 大雪トラブルでした。雪国あるあるです。雪国に住んでいるのでバスで同じ環境になったことがあります。実際本当につらい。ガラスは人の熱気で曇るし、バスだったのでトイレも飲み物もありません。その後も何度か、電車、車、会社。急に降る雪にはすぐに除雪は間に合わないので飲み物、お菓子など持ち歩く癖ができました。 そんな時こんな恋愛が絡んでいたら、どんなにワクワクしたか…。

はじめてよんだ作家さんでした。 スッキリした装画だったので普通に読み始めましたが、いきなりの猟奇殺人事件。登場人物が多いながらも、分かりやすい性格と職業で区別しやすく最後までイッキ読みでした。 個人的に、村、孤島、館、荘、などと名前がつくと読んでしまう傾向にありますが、『十燈荘』となっていたので手が出ました。

森田みどり探偵。気持ちが、ずっーと安定しています。 探偵社では部下を育てる立場になりましたが、偉そうにしているわけでもなく、淡々とした生活と性格がすきです。 時計職人の父を亡くした少年、千里眼を持つという少年、子供が出てくることが多い。そしてみんな性格が淡々としていて静かに疑問を抱えながら生きていてる。最後のみどり探偵のお父さん好きでした。物言わぬ優しさ

不思議なホラーのようなミステリーのようなお話でした。 途中、ホラー作家の背教聖衣子の友人の子供にプレゼントした絵本、その子が読んでいた『ちいさなまち』（ふじたしんさく【スティーブン・キングの装画などの仕事してます】）２冊が気になり図書館で借りて読んでみました。 どちらも、似た感じで綺麗な写真のようで、不思議な絵でステキな絵本でした。

赤ずきんシリーズで今回のが一番好きでした。アラビアンナイトがすきで小さい頃からいろんな種類を読んでいたせいもありますが。 以前に福音館古典童話シリーズのアラビアン・ナイトを読んで「アラジン」の性格にもなっとく。 シェヘラザードも出てきて最後はどうなるのかドキドキして読めました。紫式部とシェヘラザードが似ていて大好きです。

館、本格ミステリと書かれただけで、読みました。 「大樹館」とても、ワクワクする名前です。 読みはじめて、一番ビックリしたのは、文章の表現綺麗さ。 ミステリー小説なのか？！と疑うような文章。一つ一つの表現が丁寧でこちらも、ゆっくり読まないと申し訳ないような気持ちになりました。使用人の穂村時鳥、おなかの胎児の声。不思議な話でした。

「お嬢様の素晴らしすぎるお考えは、残念ながら『休むに似たり』でございます」 やっぱり好きです。なんだかんだで、殺人がおきているのに、爽快感の方が上をいき短編なので読みやすい感じで終わります。 相変わらず、迷推理の風祭警部好きです。空気読めない？読まない？もう、わざとかと思うよ！後輩の愛里ちゃんもいい！

前日に、映画ゴジラ-1.0を観たので、中を見ると出ていたので読んでみました。写真がとにかくキレイです。後、古いゴジラもトビトビで観ていたのですが小高恵美さん（あすか組の主役）の役の意味がわかりました。主要メンバーだったんですね。どのゴジラの顔も個性的で人によって好きなゴジラがあるのが分かる気がしました。海外ゴジラも綺麗ですが、やっぱり国産は味がある。

作家と刑事の毒島の独特の捜査。 短編なので今回もとても読みやすかったです。 一緒に捜査する若手刑事達は大変そうですが、最後スッキリする感じが好きです。 ドラマで佐々木蔵之介さんが作家刑事毒島を演じましたが、ハマりすぎていて読んでいてもチラチラ頭に蔵之介が、大声を張り上げて犯人と対決する絵が浮かびました。

警視庁の地下にある割烹『警視兆』。こんなの地下にあってほしいです。すごい設定考えるなぁ〜と感心するばかりです。 事件もしっかりしていて、短編なので、とても読みやすかったです。 続きもののシリーズにしてもらえれば読みたいと思いました。 すぐに、ドラマに出来そうな設定で課長の美人女将は誰がいいかと思ったくらい。

イラストがキレイで密室との関係が何かと思いましたが。 大雪トラブルでした。雪国あるあるです。雪国に住んでいるのでバスで同じ環境になったことがあります。実際本当につらい。ガラスは人の熱気で曇るし、バスだったのでトイレも飲み物もありません。その後も何度か、電車、車、会社。急に降る雪にはすぐに除雪は間に合わないので飲み物、お菓子など持ち歩く癖ができました。 そんな時こんな恋愛が絡んでいたら、どんなにワクワクしたか…。