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田牧 大和(9)知野 みさき(4)近藤 史恵(4)誉田 哲也(4)辻村 深月(4)知野みさき(3)原田 マハ(3)原田ひ香(2)浅田 次郎(2)朝井 まかて(2)24%田牧 大和10%知野 みさき10%近藤 史恵10%誉田 哲也10%辻村 深月8%知野みさき8%原田 マハ5%原田ひ香5%浅田 次郎5%朝井 まかて著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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MameKuma
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三浦しをんさんも好きな作家さんなのですが、これはちょっと微妙でした。主人公2人の心情の描写や2人のやり取りが2人の微妙な関係同様、モヤモヤする感じで、読み解くのが面倒で、面倒臭いモヤモヤ部分はすっ飛ばして読みました。ストーリ的には面白く、本編の後のスピンオフ的な話も面白かったです。 個人的には『神去りなぁなぁ日常』が今まででは一番好きな作品。三浦しをんさんの作品に登場する人物のキャラクターはどれも魅力的で、今回の作品の登場人物もみんな魅力的でした。
0255文字
MameKuma
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ネタバレ冒頭の「本当は女の子の母親になりたかった」にまず違和感。主人公の菜々子がどっち付かずなキャラでイライラ。作者は自身も元高校球児で、今は亡き母親が自分が高校球児だった時に感じたであろう気持ちを想像しながら、亡き母親と対話しながら作品を作ったと話していました。それ聞いて、なるほどな。と思いました。かなりセンチメンタルな母親礼賛なストーリーだったもんな。 母親と息子の理解し難い関係性と高校野球の裏側の変な世界を知って、高校野球を見る目が変わってしまいそう(-_-) 母親でも息子でもない私には残念な作品でした。
0255文字
MameKuma
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ネタバレ大好きだったドラマの原作を初めて読みました。これはドラマが良かったな〜。大抵は原作とのイメージが違っていて、原作が良かったと思うのに珍しい現象です。ドラマのキャスティングや音楽、俳優さんの表情などですごく印象が良かったんだと思います。原作の方がアッサリとして薄味だった気がしました。でも、ストーリーをきちんと読んで思い出しながら、なるほどねーと得心しました。ドラマではNのためにのNとは誰の事?とすごく気になりましたが、原作を読むと、それぞれのNのためだったんだと言うことがよく分かって原作読んで良かったです。
0255文字
MameKuma
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おやつにまつわるアンソロジー。 アンソロジーを読む目的は新しい作家さんを発見する事です。今回は結局、西條奈加さんや知野みさきさんが面白く、他の方にはあまり興味がわかず、新しく読んでみたい作家さんの発掘には至りませんでした。 それにしても、おやつや菓子職人を題材にした時代小説って沢山あるんですね。 沢山ある同じ題材の時代小説から、これは!と思う作品を発見するのが楽しみなのですが、今回は好みの作家さんを見つけられず残念。 でも、お名前だけでも知る事ができたので、何か他の作品で出会えると良いなと思います。
0255文字
MameKuma
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ネタバレ正直、長かった。なかなか進まず苦労した1冊。そもそも主人公を存じ上げない。日本初の女性イコン画家と言われてもキリスト教徒でもないので、あまり興味がそそられず。主人公の一生をわかってる限り細かく描いただけのようで、当時としては相当波瀾万丈な人生であったとは思いますが、主人公が延々と葛藤を続けるストーリーに辟易してしまいました。 朝井まかてさん、とても面白い作家さんで好きなのですが、今回は残念でした。 次回読む本に期待です。
0255文字
MameKuma
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ネタバレ初読み作家さん。面白かったです。良くあるタイムスリップものですが、良くできていました。若干、辻褄が合わない所もありますが、これはタイムトリップ物としては致し方ないしささやかな部分なので目を瞑ります(^^) 単純なストーリーでささっと読めるのも良かったです。 オススメです。
0255文字
MameKuma
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ネタバレ【「とはずかたり」は昭和十三年に宮内省書陵部の「地理の部」から発見された。】と巻末の作者記にあります。実在する書物なんだと驚いた。愛欲にまみれた宮中での出来事が一人の女性の日記という形で綴られています。これが本当にあった事なのか、源氏物語のように創作物語なのかは、わからないそうです。作中でこの書物を読むのは女性の娘。その娘がなん度も「おぞましい」と言うのですが、まさにその通り笑。まあでも、もし、これが真実の物語であったとしたら、かなりスャンダラスな内容なので、「地理の書」の場所に紛れさせたのも納得です。
0255文字
MameKuma
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ネタバレちょっと古くてこじんまりとしたホテルのホテルマンと古ぼけた小さな書道教室の書家、そして小さなヤクザの組。今の慌ただしいスピードで進む世の中の隙間でひっそりと息をし続けていて、変わりつつある時代の中で変わらず必要とされたり、不要になって消えていったり。諸行無常。 子供の頃、ほんの少し齧った書道。今でもあの墨の匂いを思い出せます。あの独特の墨の香りって心を落ち着かせてくれる気がします。だいぶん大人になった今、また書道をやってみたくなりました。漢詩も勉強したい。 読後の満足感120%です。
0255文字

読んだ本
364

読みたい本
28

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/10(2709日経過)
記録初日
2017/11/10(2709日経過)
読んだ本
364冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
116653ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
179件(投稿率49.2%)
本棚
9棚
自己紹介

自分の一生の間に出会える本はほんの一握り。
出会うことのない本は膨大な数だろう。

なので、
出会えた本に感謝。

面白ければ更にラッキー。

面白くなかったら、ちょっとガッカリ。

でも、それも出会い。

新しい出会いを求めて本を手に取ることを楽しみにしています。

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