丁度、今から4年前はコロナ発生で大騒ぎだった。もしかして図書館も閉鎖になるのではと焦った。そんな時期に読んだのが、この著者「屍人荘の殺人」だった。これがまぁ荒唐無稽でまさかのゾンビでｗ。本書も邪神に支配された傀儡みたいのが登場し、今更ながら著者のジャンルを理解ｗ。小中学時代に読んだら感激したかもしれないな。大人ってのは、なにかといちいち矛盾を見つけては、有り得ん！とか突っ込むんですよ、やですね～ｗ。例えば、小6のユースケが警察官のヒロ君22歳と幼馴染って設定には、ないない無理ｗ。さて、「dispel」とは

丁度、今から4年前はコロナ発生で大騒ぎだった。もしかして図書館も閉鎖になるのではと焦った。そんな時期に読んだのが、この著者「屍人荘の殺人」だった。これがまぁ荒唐無稽でまさかのゾンビでｗ。本書も邪神に支配された傀儡みたいのが登場し、今更ながら著者のジャンルを理解ｗ。小中学時代に読んだら感激したかもしれないな。大人ってのは、なにかといちいち矛盾を見つけては、有り得ん！とか突っ込むんですよ、やですね～ｗ。例えば、小6のユースケが警察官のヒロ君22歳と幼馴染って設定には、ないない無理ｗ。さて、「dispel」とは

せつなさとさみしさと心強さと～、歌のタイトルみたいだが、ノスタルジックにとっぷり浸った愛おしきファンタジーホラー。①石ノ目＝死んだ母に一目会いたい！これは怪談ですね。因みに大人になると石ノ目より魚ノ目の方が怖い。②はじめ＝ヒヨコ殺しの罪を擦り付ける為に生み出された幻覚のはじめは、健気な女の子。③BLUE＝縫いぐるみ作家が作った五体の人形、内一体は切れ端のボロ。人形の世界にもカーストが。④平面いぬ。＝女子高生の左上腕部に小さな青い犬のタトゥー、名はポッキー。なんと女子高生を救う！。一番好きなのは、「はじめ」

26冊目、とうとう隠し玉を出してのカメカメハー！。おらは殺し屋、死神、そして、デビュー作のオーデュボンの祈りが好きだ。そのオーデュボンの伊藤が変な島で、未来を予言するカカシの話をするシーンに大喜び。また、あの泥棒の黒澤が副業で探偵やってるとは！多くの方がニヤニヤしたんじゃない😍。さて感想だが、これはキツイ話、決して良かったねとは言えない。我に置き換えて想像、もし母がレイプされ妊娠、父が産んでいいよとは絶対言わないだろう。生まれた子に罪はないとしても悲劇は起きる。春が二階から落ちてきた！んちゃバイちゃ合掌