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芥川 龍之介(1)100%芥川 龍之介著者グラフ上位10名
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ネタバレ奇をてらったような作品が多く、ちょっと白けてしまった。特に、物語のどんでん返しではなく、文章テクニックでミスリードさせる作品が多いこと。(「握手会」「花火の夜に」「籠城オブ・ザ・デッド」など印象深い作品でしたが…)物語に乗りたい私とは趣味が合わなかったか。 個人的に好みだったのは、「ちゃんと聞いてる?」のアナーキーな余裕感。「不運な患者」の綺麗なオチ。「電話が逃げていく」は不思議な現象と思いきや主人公の心理が見えてきてニヤッとしてしまった。「消費の対象としての尊王」門井氏の力強い筆力。
0255文字
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芥川は本当に天才だと感じる。生々しい人間の本性を見抜き、それがぶつかり合う社会を恐ろしいほど細部まで捉えてしまう感性。そしてそれを文学エンターテイメントに仕立て上げる言葉の怪力。この二つにおいて天才なのだと思う。
0255文字
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ネタバレ表題作「神の子どもたち…」が特に面白かった。父と思しき男の跡を追いながら、親に与えられた信仰を捨てた過去の自分を振り返る。信仰と性を織り交ぜながら青年の人生を描き、さいごには運命的に踊るというそのカタルシス。
0255文字
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「人間失格」を初めて読んだのは高校生のとき。悩める青年にとって太宰治は衝撃だった。「こんなにも僕の内面を理解できるのは太宰治しかいない。そして、これほど太宰治に共感できるのは世界に僕しかいない」と。思春期が過ぎ、世の中に同じ感想を持つ人が多くいて、それが太宰治の価値なのだと知った今でも、あのときのセンチメンタルな読後感は忘れない。
0255文字
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かっこいい感想を書きます。 村上春樹好きや!!めちゃめちゃ好きや!!この短編集すごい好きやーーー!!!
0255文字
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引っ越しの際も処分しなかった1冊。鳥肌ものの衝撃の連続。
0255文字
ms
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読んでいると穏やかになり、安心し、少しだけ明日への勇気になるような独特な世界観に包み込んでくれる。 個人的には「一樹」が好きだ。心の底に沈んでいた何かに突き動かされて走り出す、世界が動き出した感が好きだ。
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/19(1291日経過)
記録初日
2024/11/28(125日経過)
読んだ本
48冊(1日平均0.38冊)
読んだページ
14958ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率14.6%)
本棚
0棚
自己紹介

思い出したように感想を書いてみる。物語に没入するのが至福。読本の記録のために始めましたが、もっと前からやっておけばよかったー

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