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2025年3月の読書メーターまとめ

シナモン
読んだ本
18
読んだページ
4066ページ
感想・レビュー
18
ナイス
2268ナイス

3/13/43/73/103/133/163/193/223/253/283/31379162379829380496381163381830382497383164ページ数1915191819211924192719301933冊数読書ページ数読書冊数
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2025年3月に読んだ本
18

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

シナモン
天才バレエダンサー萬春の物語。 とてつもないバレエへの熱量を感じる一冊。 「蜜蜂と遠雷」では読んでて音楽が聴こえてくるようだったけど今作は躍動するダンサーたちが目に浮かぶようだった。バレエ界のトップレベルの人たちの世界にこういう世界もあるんだなぁと興味深かった。知らない世界を知るのは面白い💡シンプルな白いカバーの下のハッとするような本の表紙、ぱらぱら漫画、物語以外の部分でも楽しめました✨
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月にナイスが最も多かったつぶやき

シナモン

おはようございます。いつもありがとうございます😊2月のマイベストは木内昇さんの「雪夢往来」でした。新潟県民なのに「北越雪譜」よく知らなかった😳雪かきに追われた2月も終わり。春が待ち遠しいです。今月もよろしくお願いいたします😄025年2月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4866ページ ナイス数:2314ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/807524/summary/monthly/2025/2

おはようございます。いつもありがとうございます😊2月のマイベストは木内昇さんの「雪夢往来」でした。新潟県民なのに「北越雪譜」よく知らなかった😳雪かきに追われた2月も終わり。春が待ち遠しいです。今月もよろしくお願いいたします😄025年2月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4866ページ ナイス数:2314ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/807524/summary/monthly/2025/2
シナモン
2025/03/01 12:17

FOTDさん、こんにちは!「コスキ」!さすがよくご存知でらっしゃる😂雪かき、大歓迎です🤭「鈴木牧之記念館」行ってみます!今月もよろしくお願いいたします😄

シナモン
2025/03/01 12:20

ざるめさん、こんにちは!雪、この倍くらいは積もりましたよ🫣今日はあったかいからじゃんじゃん解けてほしいです✊雪もほどほどが一番ですね⛄️💡今月もよろしくお願いいたします😄

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2025年3月の感想・レビュー一覧
18

シナモン
「人と違うこと」に価値を置くのではなく、「わたしであること」に価値を置く。それがほんとうの個性。この部分が刺さりました。
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シナモン
存在しない小説、実在する小説、これから書かれようとする小説、今まさに書こうとしている小説、さまざまな表情見せる一冊の本「三月は深き紅の淵を」をめぐる物語。ユーモラスだったり、ゾクリとしたりと章ごとにガラリと趣きが変わるので読み応えがあった。一冊の本なのに何冊もの本を読んだよう。不思議な謎に振りまわされながらの濃密な読書時間。なんとかしがみついて読了でした。面白かったです☺️
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シナモン
大好きな左右社さんの「◯◯のうたシリーズ」。海、月、雪に続いて今回のテーマは「花」。 なんともいえないピンクの装丁が素敵。 最初ぱらぱらと、2回目はゆっくりと。 贅沢な読書時間でした。 シリーズ全部揃えて季節ごとに飾っておきたい。 💘花束を抱えて乗ってきた人のためにみんなでつくる空間ー木下龍也💘捨ててきた「もし」の種から咲く花はあんなにきれいで見てはいけないー沼尻つた子💘いいことはなんもないけどももいろの花をながめてだましだましだー工藤吉生
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シナモン
家族を失い、失意のなか京都に暮らすことになった眞夏。娘との関係、自身の今後の身の振り方など揺れ動く心が丁寧に描かれていて引き込まれた。シェアハウスっていいな。落ち着いた京都の風情もとても良かった。💘一回一回は小さなことばかりだ。もう覚えていることも少ない。けれども、自分の気持ちを押し殺して微笑むことが当たり前になってくると、自分の本当の気持ちがどこにあるのかわからなくなってしまう。💘世の中はままならないことばかりで、それでもひとつずつ、自分の欲しいものを選び取っていくしかないのだ。
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シナモン
面倒だけれど愛おしい―― 東北が舞台の「ふるさと」をめぐる物語。 「ふるさと」「家族」というと勝手に温かなイメージで括りがちだけど必ずしもそうじゃない。100の家族があれば100の物語がそこにある。解説にあったふるさと=心の置き場所。 という考え方がいいなと思った。
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シナモン
歳のせいか最近ラーメン屋さんに行ってなかったな。久しぶりに行ってみようかな。家でつくるインスタントラーメンもいいね😃🍜
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シナモン
岡山に住む少女朋子が家庭の事情で1年間過ごすことになった芦屋の洋館での日々を描いた物語。ミーナ、ローザおばあさん、米田さん、ポチ子…。海水浴、オリンピック、流星、クリスマス、ポチ子の死…。朋子が過ごした1年間が淡々と綴られてるだけなのにどうしてこんなにもキラキラと愛おしいのか。ラストの手紙の部分を読んだとき家族の思い出が頭のなかを走馬灯のように駆けめぐり温かい涙が溢れた。この家族に出会えて良かった。私にとって宝物のような一冊になりました。
bura
2025/03/19 00:00

シナモンさん、良き小説でしたね😊 ポチ子に乗ったミーナが愛おしいです。

シナモン
2025/03/19 20:53

buraさん、こんばんは!素晴らしい小説でした✨出合えて良かったです🥹

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シナモン
「なぜ子供は学校に行かなければならないのか」「取り返しのつかないことは(子供には)ない」など、子供へのメッセージが自身の人生の思い出とともに語られている。 「待つ」ということが苦手な私には「ある時間待ってみてください」という部分がとても響いた。 何度か図書館で借りては挫折していた一冊。このタイミングでしっかりと読めたことに意味があるんだと思う。手もとに置いてまた読み返したい。
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シナモン
早く、早く、もっと効率的に…。 いつの間に自分は大人になったんだろう。 忘れてたいくつもの「あのころかもしれない」にはっとする。慌ただしい日々のなかでふと立ち止まって深呼吸。 ゆっくり味わいながら読みました。 💘どこかへなにかをしにゆくことはできても、歩くことをたのしむために歩くこと。それがなかなかできない。この世でいちばん難しいのは、いちばん簡単なこと。
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シナモン
はぁ〜癒される。とことんあったかい。そしてじ~んと。田中達也さんのアートがまた物語の余韻を引き立てる。日常を離れて「ぐるぐるめ」のなかで一日楽しく過ごしました。幸せな気持ちで読了♡ 💘何言ってるの。この世の大半は、正解のない問いばかりよ。
うー(今年も遅くなります)
2025/03/15 07:07

もう読まれたんですね🩷シナモンさんのレビューで期待度益々🆙私も書店に御迎えにいかねば🩷でも青山さんの本は癒しの本✨️大切にしすぎて前作もまだ積んでます😅

シナモン
2025/03/15 15:32

うーさん、こんにちは😊青山美智子さん、癒されますよね✨今作もとっても良くて大事に読もうと思ったけどもうあっという間に読了でした😍「ぐるぐるめ」で素敵な時間を過ごしてくださいね❣️

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シナモン
「流星シネマ」からつながる三部作の三作目。 迷い込んだ鯨、流された少年ー川の思い出を回収するように今までの登場人物たちがゆるやかにつながっていく。カチッとピースがはまるようなつながり、ちょっとのずれでつながらなかったつながり。さまざまな人間模様に人生の味わい深さを感じた。 やはり吉田篤弘さんの作品は自然に読むスピードが遅くなる。大事に大事に読みたくなる。静けさが本当に心地良い。
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シナモン
腕のいい庭師、リパ。お花をたくさん植えて今度はみつばちのためにお庭をつくります。みつばちが選んだのはレモンの木。さわやかな甘みなんだろうなぁ。味わってみたい♡みつばちの生態の勉強にもなりました🐝
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シナモン
庭づくりが得意なリパ。元気をなくしたリシュカおばあさんに代わって荒れ放題だったお庭を再生させていきます。リパがつくる庭は小さな生き物たちの生命力にあふれていてとってもみずみずしい。読んでて元気がでます。 あったかくそれでいてさわやかな感じの絵もとっても素敵。こんな庭がつくれるリパがうらやましいなぁ。 春めいてきたし、そろそろ自分の庭も気になってきた。この季節に読めて良かった💮
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シナモン
サクッと読めて心があったかくなる物語がつまってます。本屋大賞ノミネート作品を半ば義務みたいに読んでる読書が続いてたので、合間にほっと一息つけました😊☕
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シナモン
挿し絵もあるし薄くて絵本みたいだけど、深かったー。人間以外のものたちは人間をどう思ってるんだろう。人間は愚かだ。 💘終わるのは、ヒトの世界だよ。ヒト以外にとっての世界は終わらない。わたしたちヒトが、ヒトが世界のすべてだと思い込んでいるだけ 💘知能を持つのは人間だけではありません
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シナモン
小説を愛してやまない内海が小説を書く側になった外崎に嫉妬する気持ち、なんとなく分かる。 後半、テイストがガラリと変わって読みにくくて必死についてったけど難しかったー。でも何となく言わんとしてることは分かった気もする。 「小説って何なんだろう」 頭の芯がジーンとしびれるようなそんな余韻の残る一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
いつも真っすぐでひたむきな聡里。読んでて応援したくなる。読後感も爽やかでとても良かった。 「動物が好き、かわいい、かわいそう」そんな感情を超えた世界で「いのち」と向き合う人たちに敬意の念を抱く一冊でもあった。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
天才バレエダンサー萬春の物語。 とてつもないバレエへの熱量を感じる一冊。 「蜜蜂と遠雷」では読んでて音楽が聴こえてくるようだったけど今作は躍動するダンサーたちが目に浮かぶようだった。バレエ界のトップレベルの人たちの世界にこういう世界もあるんだなぁと興味深かった。知らない世界を知るのは面白い💡シンプルな白いカバーの下のハッとするような本の表紙、ぱらぱら漫画、物語以外の部分でも楽しめました✨
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/19(2710日経過)
記録初日
2017/11/17(2712日経過)
読んだ本
1944冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
386268ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
1941件(投稿率99.8%)
本棚
71棚
性別
血液型
B型
自己紹介

2024/03/01更新。ご訪問ありがとうございます。小説、エッセイ、自己啓発、絵本、コミックなどなんでも読んでいます。好きな作家さんは桐野夏生さん、原田マハさん、村田沙耶香さん、小野寺史宜さん、近藤史恵さん、恒川光太郎さん…。読書以外の趣味は映画鑑賞(事前に原作を読む派)、美術館博物館巡り、パン屋さん、喫茶店巡りなど。人生も折り返しを過ぎました。一日一日を大切に愛犬ラッキー🐶とともに…と思っていたのですがラッキーは一足先に旅立ってしまいました。寂しさは続いてるけど、いつかラッキーと会える日を楽しみにこれからも充実した読書ライフを送れたら〜と思ってます。こんな私ですがどうぞよろしくお願いします😊 アイコンのラッキー、気が向いたらたまに変えます。どうぞよろしくお願いいたします🐶

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