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2025年4月の読書メーターまとめ

シナモン
読んだ本
18
読んだページ
4765ページ
感想・レビュー
18
ナイス
2288ナイス

2025年4月に読んだ本
18

2025年4月のお気に入られ登録
2

  • 轟直人
  • YUKKE

2025年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

シナモン
タイムスリップものが好きなのでそれなりに楽しめたけど、今一つ乗りきれず、といった感じでした。人生を大切に…とのメッセージは伝わってきたけど、どうしても美代子の行動が納得いかなくて。最後まで実はそうじゃなかった的な展開を期待してしまった。もやもやしながら読了でした。
が「ナイス!」と言っています。

2025年4月にナイスが最も多かったつぶやき

シナモン

おはようございます。いつもありがとうございます😊3月のマイベストは小川洋子さんの「ミーナの行進」でした。今月もよろしくお願いいたします😄2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4066ページ ナイス数:2268ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/807524/summary/monthly/2025/3

おはようございます。いつもありがとうございます😊3月のマイベストは小川洋子さんの「ミーナの行進」でした。今月もよろしくお願いいたします😄2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4066ページ ナイス数:2268ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/807524/summary/monthly/2025/3
ばう
2025/04/02 18:19

つくしにふきのとう!何て美味しそう♡山菜はやっぱり天ぷらに❣️あ、ごめんなさい、食い意地がはってるもので💦今月もよろしくお願いします🤲

シナモン
2025/04/02 21:03

ばうさん、こんばんは😊春は山菜が美味しいですよね😆大人になって知ったほろ苦さ、最高でした🙌こちらこそ今月もよろしくお願いいたします😄

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2025年4月の感想・レビュー一覧
18

シナモン
小川洋子さんのどこか不穏で幻想的な世界を存分に味わうことができた。川上弘美さんの解説がまたとても良くて。小川洋子さんの作品をまだ読みつくしてない私は幸せ。
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シナモン
「棺桶」を売る雑貨屋さんって?と心ひかれて読んでみた。なるほど、そういうことか。私ならどんな箱にどんなものを入れて埋葬するだろう。 響く言葉がいろいろあって良かった。💘世間話ぐらいもっと気楽にしたらどう、その程度で失うものなんてないと思うけど💘余白は大切💘さびしいって普通のことだよ。当たり前のことだよ。💘人の言動を深読みして、利口になったつもりかな。でもその利口さが、いったいなんの役にたつ。💘ちゃんと自分で「終わらせる」のと、「終わってしまう」のは違う。全然、違う。
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シナモン
くどうれいんさん、最近よく目にするので読んでみた。「できたて」にこだわらず献立も日々淡々とくり返し同じもので大丈夫な私には眩しすぎた。自分、歳とったんだな、と実感。エッセイも若い人のは合わなくなってきて寂しい。
さかな
2025/04/25 15:49

そうですね。群ようこさんのエッセイで「よる年波〜」を読んだ時合わないと感じました。私は少し若かったのです、きっと。それ以来 同じ様な年齢の人のを読む様にしています。群さんに関しても少し古いのを読んで、自分の年齢に合わせたり…。

シナモン
2025/04/25 21:11

さかなさん、こんばんは。ありますよね、そういうの。私も自分と同じくらいか、ちょっと上の方のが「うんうん」って親近感わきます(^^)

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シナモン
黒猫シンクを通じて物語と人が時空を超えてつながるつながる。不思議なシンメトリーもつながるつながる。吉田篤弘ワールド全開な一冊。とても楽しめました✨私の名前もほとんどシンメトリー🎵
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シナモン
ボタン、曲がった釘、小さな赤い本…黒猫シンクがどこからか持ってくるおみやげたちはどこか謎に包まれて。そんな謎をあえて解かない「ミルリトン探偵局」。読んでるとひそやかな猫の世界に自分の意識もぼーっと吸い込まれていく。吉田篤弘さんの世界に浸れて満足。
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シナモン
紹介された本も気になるけど、とにかくスコーンが食べたくなる🤤優しさと温もりに包まれた物語でした。小さな自分の居場所。こんな自分の居場所があるっていいなぁ。
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シナモン
国立西洋美術館、ポーラ美術館、大原美術館、大山崎山荘美術館、モネの「睡蓮」を辿っていっしょに旅をしているようだった。そこにさまざまな人生模様が絡まって。アートをめぐる小説はやっぱりいいなぁ。
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シナモン
💘「嫌だな」と感じたなら、「嫌だな」と言っていいのです。「そういう考えもあるかもしれないけど、こういう見方もあるんじゃないかな」と言ってもいいのです。 言い出せないなら、自分に嘘をついて「いいね!」などせず、せめて無言でいればいい。自分の感覚を信じて行動するというのは、本当はとても誇らしいことなのです// いくつになっても人づきあいに悩みはつきもの。シンプルに書かれてるので分かりやすい。手もとに置いて自分の心の支えにしたい。若い人にもおすすめだと思います。
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シナモン
女子高が舞台、密室殺人、仮装行列での殺人、重なるトリック、飽きさせないストーリー展開でさくさく読めました。 言葉遣いや描写に時代を感じますが、この作品が東野圭吾さんのデビュー作かと思うと感慨深い。前島の妻、怪しかったけどそう繋がるか! 面白かったです。
シナモン
2025/04/18 06:48

花ママさん、おはようございます。サクサク読めますね😊私もこれから東野圭吾さん、読んでいこうかな!

花ママ
2025/04/18 15:46

ぜひ読んでください🤗

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シナモン
壮絶だった。読み進めるのが辛くなる。毎日ギリギリの綱渡りでなんとか保たれてる救急医療。そこに携わる医師たちのあまりにも過酷な現実。患者の命と医師の命。医師への尊敬の念を新たにする一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
2025年本屋大賞「超発掘本!」「堪忍袋の緒」「左うちわ」「先輩風」…確かに見たことない😆お洒落で風刺の効いた説明に思わずクスッと。次はなんだろ、と先が気になり一つ一つ楽しみながら読むつもりがあっと言う間に読了でした。面白かったー!
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シナモン
カフカの言葉を俳句に見立てて味わう一冊。 ページをめくっていくと刺さる言葉に慰められたり、ハッとさせられたり。自分の感情の揺らぎを楽しめた。カフカだから当たり前なんだけど「元気を出そうよ」って励まされないのがいい。ちょっと心が沈んだ時にまた開いてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
タイムスリップものが好きなのでそれなりに楽しめたけど、今一つ乗りきれず、といった感じでした。人生を大切に…とのメッセージは伝わってきたけど、どうしても美代子の行動が納得いかなくて。最後まで実はそうじゃなかった的な展開を期待してしまった。もやもやしながら読了でした。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
人と深く関わることを避けて生きてきた主人公の弁護士、快彦。殺人を犯した従兄弟の亮介。 長らく音信不通だったふたりが快彦が亮介の身元引受人になるところから物語は始まる。 罪と赦し、重いテーマで最後の方は胸が痛んだ。二人が籠から羽ばたける日は来るのだろうか。ストーリー展開もシンプルでさらさらと読めたけど何とも切ない物語だった。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
人によってキャラを使い分け演じる空子。読んでると異常に感じるけど、実は私も空子なのかもとヒヤリとする。人間の内面、本音をズバズバと軽やかに突いていく。人間観察力が凄い。でもここまでは今までの村田沙耶香さんな感じ。「ウエガイコク、シタガイコク…うまいこと言うなぁ。そうそう、この感じ、しびれるなぁ」なんて楽しんでいたけどピョコルンのまさかの展開に呆然。村田沙耶香ワールドは期待を裏切らずキレッキレでした。堪能しました。💘レナは自殺をしたのではなくて、心が殺されたので、身体をそれに合わせただけなのだ。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
図書館返却棚で見つけて。再読でした。一枚の絵を題材に二人の作家さんがショートショートを書いていく作品。この企画が面白いし、同じ絵からの発想なのにここまで違う物語になるのか~ととても楽しめました。私のお気に入りはエッシャー「写像球体を持つ手」でした。絵がカラーだともっといいかな(以前の感想)今回も楽しく読了。フランティシェク・クプカ「静寂の道」月岡芳年「猫鼠合戦」も面白かった😌
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シナモン
大阪の貧しい下町が舞台の6篇の短編集。そのなかの一つ「花まんま」が映画化とのことで予習として読んだ。生まれ変わりがテーマの「花まんま」。前世の家族と今の家族との間で揺れ動く感情が切ない。他の作品もさまざまな不思議な体験に子どもの無邪気さと下町の寂れた情感が入り混じって独特の雰囲気を醸し出していた。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
シナモン
夏のあいだ東京を離れ浅間山のふもとで過ごす設計事務所のひと夏の人間模様。淡々と語られる「夏の家」の日常に退屈するかな、苦手系かなと思いながら読み進めたけど、そんな心配もどこへやら。だんだんとその世界観に静かに引き込まれた。建築や仕事に対する美学、哲学が胸に響く。美しい自然描写も印象的なとても上質な小説だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/19(2721日経過)
記録初日
2017/11/17(2723日経過)
読んだ本
1951冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
387733ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
1948件(投稿率99.8%)
本棚
72棚
性別
血液型
B型
自己紹介

2024/03/01更新。ご訪問ありがとうございます。小説、エッセイ、自己啓発、絵本、コミックなどなんでも読んでいます。好きな作家さんは桐野夏生さん、原田マハさん、村田沙耶香さん、小野寺史宜さん、近藤史恵さん、恒川光太郎さん…。読書以外の趣味は映画鑑賞(事前に原作を読む派)、美術館博物館巡り、パン屋さん、喫茶店巡りなど。人生も折り返しを過ぎました。一日一日を大切に愛犬ラッキー🐶とともに…と思っていたのですがラッキーは一足先に旅立ってしまいました。寂しさは続いてるけど、いつかラッキーと会える日を楽しみにこれからも充実した読書ライフを送れたら〜と思ってます。こんな私ですがどうぞよろしくお願いします😊 アイコンのラッキー、気が向いたらたまに変えます。どうぞよろしくお願いいたします🐶

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