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2024年10月の読書メーターまとめ

ユウ@八戸
読んだ本
54
読んだページ
14450ページ
感想・レビュー
18
ナイス
213ナイス

2024年10月に読んだ本
54

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ユウ@八戸
ネタバレ家事万能な大きすぎる二足歩行猫の諭吉と暮らす、家のなかのことはまるでダメなOL幸来さんのまったりライフ第1巻。気になってたけどレシピ本も出てるときいて。手を出してしまった。ほのぼの可愛くて絵も綺麗でとても癒されました。まず幸来さんの名前が好きなんだけど。素敵すぎません?諭吉も可愛いし、いいデコボココンビだ。お弁当もつまみも作ってくれて、掃除洗濯もしてくれて、裁縫もできて健康管理までしてくれちゃう猫。たまにゴロゴロ喉を鳴らして猫らしいとこを見せてくれるのが最高に可愛い。いいなー可愛いなー。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
18

ユウ@八戸
ネタバレ幸来の過去と家族、デキる猫になるまでの諭吉の努力がちょっと明らかになる第5巻。年末年始の帰省からスタートです。1ページ目のおでかけからもう可愛い。防寒対策はしっかりしてるけど手足(?)はそのままなんですね。猫だから肉球でてないと危ないもんね。今回、いろんな表情の諭吉が見れてとても楽しかったです。可愛い。照れたりぐったりしたり。大家さんとやりとりしてる小さい頃も可愛い。そりゃこんなに自分を思って頑張ってくれたら偏食も治りますよ。可愛い。幸来と両親の心の和解も素敵でした。オムライス作ったちび諭吉可愛すぎる。
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ユウ@八戸
ネタバレデキる猫・諭吉と飼い主・幸来さんのほのぼの物語第4巻。電子マネーに適応し、目分量で美味しいご飯を作り、裁縫までこなす家事万能猫な諭吉。家ではずぼらだけど、美人で勤勉で性格もいい幸来さん。クリスマス回のふたりがとても可愛くて癒されました。毛糸の染色から始まる手作りセーターがクリスマスプレゼントとか、職人か。諭吉のためにサイン会に行く幸来さんの行動力も素敵。いや可愛いですねサンタコス諭吉。今回一番好きなのは頬袋を膨らませる諭吉。めったに鳴かないけど表情豊かな諭吉。かわいい。
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ユウ@八戸
ネタバレ暴動を鎮圧し、いざ狩猟大会…の準備な3巻。新たな親族も増え、愉快で愉しいグランチェスター一族。いやほんと、サラとレベッカ、乙女たちだけでも過剰戦力だったと思うんですが。家族になり、規格外な友人が増え、馬まで妖精絡み。……過剰戦力じゃないですか?まあその辺も好きですが。8歳にして忠臣も出来たし。おそろしい幼女だ。あと今回忘れてはならないのが、ラノベ史上なかなか見られないであろう、カッコ悪くて情けないプロポーズ。いやぁ最高でしたね。今後も、妻や義娘に厳しく鍛えられてほしい伯父様。4巻は今度こそ狩猟大会かな。
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ユウ@八戸
ネタバレ7歳にして厄介払いされた公爵令嬢シルヴィアが、スキルを駆使して城塞へ向かう、出会いと成長の物語。表紙買いでしたがとてもおもしろかったです。2巻読みたい。便利すぎる生活魔術を使いこなすシルヴィア。人間不信に陥っていたお人好しの元騎士エドワード。騙され使い潰される未来から逃げ出した服飾職人のジーナ。3人の交流と絆が尊い。いやもう「エドワードはてんさいです」が可愛すぎませんか。城塞を復活させ、陸の孤島と化していた都市を修繕し。2巻で実家との対峙してほしいなぁ。執事さんが何気にシルヴィアを気にしてそうよね。
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ユウ@八戸
ネタバレ転生者である義妹の予言された破滅を回避するため、軍学校に進む道を選んだド根性令嬢の物語2巻。軍人である祖父を頼り、砦で扱きに扱かれた2年を経て、身も心も逞しく成長したセレスティーア。無事に軍学校に入学して、女だからと舐められたら実力で叩きのめす姿がとても愛おしい。入学初日から誰よりもすごいとかね、かっこいいしかないよね。婚約者であるフロイドや元凶の義妹ミラベルとの対峙でも、セレスらしさを発揮する姿が素敵。やはりヤンデレ枠だったフロイドの変貌が楽しみです。ダメな部分にちゃんと理由があるのがイイ。
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ユウ@八戸
ネタバレ二足歩行な「デキる」猫の諭吉と、優しい飼い主の幸来さんのほのぼの生活第3巻。どのページを開いても可愛いしかない。めちゃくちゃ癒されました。会社では完璧超人のように見られてるけど、家ではずぼらな幸来さん。飲み過ぎた飼い主にしじみ汁を出して、寝るまでの手入れも服のケアもしてくれちゃう諭吉。いやもうオカンとかいうレベルじゃないよね。専属のゼネラルケアマネージャーとかだよね。うちにも来てほしい諭吉。初の一泊旅行で離れた夜の、ひとりと一匹がとても可愛いです。何回も見ちゃう。広がったご近所付き合いの今後も楽しみ。
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ユウ@八戸
ネタバレ二足歩行するデキる猫・諭吉と家のことは苦手なOL幸来さんのほのぼの生活第2巻。いいなぁ、諭吉のいる生活。お隣のおばあちゃんの気持ちがちょっとわかる。今回もとても癒されました。スパダリでおかんな諭吉。言葉のセンスと絵の可愛さが秀逸なんだよな~。「餡子猫」という言葉も素敵ですよね。何かで読んだ「黒猫が不吉なんじゃなくて、しあわせの象徴である黒猫が去っていくのが不吉なんだよ」という通じるものがある。ずぼらだけど優しい、というだけでなく、幸来さんのかっこいいところも見れて大満足です。これは女子にモテそう。
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ユウ@八戸
ネタバレ家事万能な大きすぎる二足歩行猫の諭吉と暮らす、家のなかのことはまるでダメなOL幸来さんのまったりライフ第1巻。気になってたけどレシピ本も出てるときいて。手を出してしまった。ほのぼの可愛くて絵も綺麗でとても癒されました。まず幸来さんの名前が好きなんだけど。素敵すぎません?諭吉も可愛いし、いいデコボココンビだ。お弁当もつまみも作ってくれて、掃除洗濯もしてくれて、裁縫もできて健康管理までしてくれちゃう猫。たまにゴロゴロ喉を鳴らして猫らしいとこを見せてくれるのが最高に可愛い。いいなー可愛いなー。
が「ナイス!」と言っています。
ユウ@八戸
ネタバレ女神と同じ姿なせいで処刑の道を歩むしかなかった公爵令嬢アイリスが、逆行した人生で愛を知り女神と戦う物語。ベタな悪役令嬢っぽいサブタイトルが勿体ない。女神に抗い、女神よりも尊いと自らを知らしめるアイリス。めちゃくちゃかっこよかったです。振る舞いも中身も、プライドが高い貴族なのがまたいいよね。高すぎる身分、女神の容姿。最強じゃないですか。娘を処刑するしかなかったお父様とのシーンとか泣いてしまった。女神ラトラとの結末がアイリスらしくてとても好き。月の女神とのお話も好き。神話の女神らしい神たちでおもしろい。
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ユウ@八戸
ネタバレ「悪の皇女」として処刑されたキャンディスが、5歳の頃に巻き戻ったので処刑回避のため「いい皇女」を目指す物語1巻。タイトルと表紙に惹かれて買いましたがこれは良い成長もの。皇帝である父に愛されたいがために、我が儘放題で兄弟も手にかけてしまい、愛する父に斬首されてしまった一周目。その頃の感覚が残ってる序盤は、心配になるほど短期でしたが。「いい皇女」を目指したことで本当にいい子になっていく姿がとても愛いですね。可愛がってるのに怖がられまくる皇帝も。不器用すぎませんか。妹が出てくるまでの展開がすごく楽しみです。
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ユウ@八戸
ネタバレ器用貧乏ならぬ器用富豪な貴族四男の、左遷に見せかけた重大ミッション遂行スローライフ。この作者さんの作品けっこう好きなんだけど、毎回タイトルが軽すぎて損してる気がする。とてもおもしろかったです。いろんな部署をたらい回しにされ、関わりのない人間と本人は「出涸らし」「コネ採用」と思っていた。が、関わった人間からは高評価、一般から見たら十分化物だったという。まあ定番ではあるけど、基本愛されてるので読んでいてストレスがなくていいです。エリシャとの関係も複雑すぎていいよね。過去がしっかりしていて読み応え抜群。
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ユウ@八戸
ネタバレある日突然、部屋ごと転移した女子大生・紗良の異世界のんびりサバイバル物語1巻。好みがわかれそうだけど私はすごく好きです。拾ったノートの「異世界マニュアル」に促され始まったチュートリアル。努力でスキルが上がるのいいよね。現実もそうなればいいのにさておき。部屋のなかは安全地帯なためかもともとの性格か、マイペースな紗良の気質がけっこう好きです。聖女との交流で判明するけど普通に羨ましい生まれの紗良。物語がどう展開していくのか楽しみです。モフモフたちもいい味だしてる。ヴィー可愛い。2巻もまったり進んでほしい。
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ユウ@八戸
むっちゃんとアキオの唐揚げ回から、みっちゃんと井田氏のぐだ飲み回まで収録。みっちゃんのダメ可愛さとか、井田氏の堕落ぶりとか、たっぷり堪能できました。高瀬家のじいちゃんばあちゃんとか、大将が好きな人も安心のオールキャラぶり。何度読んでも「地元観光」回がすごく好き。いい遊び方だよな。
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ユウ@八戸
ネタバレドラマ2期にあわせた決選集みたいな詰め合わせでした。かきおろしで、ドラマ撮影の見学リポもあり。ドラマのリポって「俳優さん顔ちいさっ」とか「○○が…○○がいる…!」みたいなノリが多いなか、「めんつゆの並べ方」に4ページのうちの半分が使われるこのマンガ。このほっこり感がいいよね。来月発売の8巻も楽しみにしてます。
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ユウ@八戸
ネタバレ食べきれないほどの量の調理と食事で自分を甘やかす社長秘書な空子さんのお話。スイーツ回が流れてきて「可愛くてめっちゃ食う飯テロ!すき!」と即購入しました。初っぱなチキンラーメン5個調理とか飛ばしてますね。すき。自分の機嫌を自分でとれる、素敵な大人な空子さん。1巻はチキンラーメン、バーニャカウダ&チーズフォンデュ、豚の角煮、無印のカレーいっぱい、ミスドと焼き鳥、グラタン&ドリア。可愛い女性が美味しく食べる姿はよいものです。明らかに食べられない量の再利用方が載ってるのもすき。すごくミスドが食べたくなりました。
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ユウ@八戸
ネタバレ異世界と繋がった居酒屋「げん」のお話2巻。帯にもある奈々海ちゃんのアグレッシブ宣言。「のぶ」と違い、家族経営で居酒屋で働いてない存在がいるからこその展開でおもしろかったです。異世界に住んじゃうと見守れなくなるからアウトなのかしら。醤油のとこの天狗とはまた違う感じでその辺もおもしろい。クローヴィンケルの過去エピソードも好き。奇憚拾遺使の話とかやっぱり「のぶ」を連想してしまうな。名前長い人。今回なんだか働く女性の話が目につきました。東王国で少しずつ価値観の変革が起きそう。あとマリーさんの話がすごく気になる。
が「ナイス!」と言っています。
ユウ@八戸
ネタバレ輝聖ということを隠しながら旅をしていたキャロルが、陸聖や獅子侯との交流である決断をする2巻。今回もとてもおもしろかったですね。人たらしだけど他人に誤解されやすいキャロルと、まっすぐで純真で思い悩んじゃうエリカのコンビがとても尊い。「キャロルのように完璧になりたい」というエリカの考え方にハラハラ。辺境伯にきかれたら爆笑されそうだけど本人的には真剣な悩み。メリッサとの対決が超かっこよかったです。メリッサもいいキャラしてて好き。しかしやっぱり「百禽礼讃」のキャロルがもう。すごくかっこいい。3巻早く読みたいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ユウ@八戸
ネタバレ「大公選定の儀」で発生する暗殺未遂事件に、大公殺害事件となんだかサスペンスな雰囲気の4巻。国同士のアレコレが絡み合ってきたので、既刊と作者さんの他シリーズを復習したくなりました。アレリラさん久しぶり。マンガ連載まで手を出す余裕がないので他シリーズの小説版書籍化もお待ちしてます。さておき。表の、「朱色の瞳の女」であるウェルミィが容疑者になったけど盤上をひっくり返す展開は予測できましたが。裏。エイデスとウェルミィ姉妹の繋がりとか。予測できるか。強かな人たちがいっぱいでとても楽しかったです。はやく5巻でないかな
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/11/23(5114日経過)
記録初日
2010/11/23(5114日経過)
読んだ本
13052冊(1日平均2.55冊)
読んだページ
2958850ページ(1日平均578ページ)
感想・レビュー
4362件(投稿率33.4%)
本棚
34棚
性別
年齢
39歳
外部サイト
自己紹介

ラノベ・4コマ中心になんでも読みます
再読大好き

13000冊め→犬とハサミは使いよう5(2024.10.14)
12000冊め→ワカコ酒20(2023.08.01)
11000冊め→フシノカミ7 (2022.06.29)
10000冊め→筺底のエルピス3(2021.05.22)
9000冊め→悪徳女王の心得(2020.02.05)
8000冊め→暗黒騎士様といっしょ! ~勘違いから始まる迷宮攻略~(2019.1.12)
7000冊め→時給三〇〇円の死神(2017.12.18)
6000冊め→棺担ぎのクロ 6(2016.7.25)
5000冊め→第2図書係補佐(2015.7.21)
4000冊め→田中くんはいつもけだるげ 1(2014.6.25)
3000冊め→生徒会役員共 8 限定版(2013.2.18)
2000冊め→RPG W(・∀・)RLD6(2012.1.30)
1000冊め→GJ部 5(2011.4.17)

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