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2023年7月の読書メーターまとめ

ばたやん@かみがた
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感想・レビュー
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7492ナイス

2023年7月に読んだ本
16

2023年7月のお気に入り登録
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2023年7月のお気に入られ登録
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2023年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばたやん@かみがた
《ユーラシアを股にかける雄大さと人間臭さ》(1)一読、脳裏に残るのは随所に織り込まれた人間臭いエピソードでしょう。伯母(武則天)失脚後、一敗地に塗れたが、中宗最愛の側室、更に皇后を籠絡して復権果たす武三思。科挙合格者崩れの書生が見え透いた追従の言葉を述べるのに「お前らはそんなだから信用ならん」として皆殺しにする朱全忠。それらのエピソードが、唐前半における女性の地位の高さや後半における科挙合格者の役割などを鮮やかに映し出し、そのために紹介されている所にニヤリとさせられます。(1/3)
Koning
2023/07/07 12:33

まぁ、中国人というアイデンティティを無理矢理作ってますからねぇ。出来るわきゃねぇのに

ばたやん@かみがた
2023/07/07 12:42

そうそう。ですから次にこの本ですよ。『中国という捏造』https://bookmeter.com/books/20911301 まぁ、一度フィクションの上に楼閣をこさえちゃえば、ずっとウソをつき通さなくちゃならないんで、大変でございますわね。お可哀そうに(大あくび)。

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2023年7月にナイスが最も多かったつぶやき

ばたやん@かみがた

2023年6月12冊3779ページ6118ナイス→ https://bookmeter.com/users/822995/summary/monthly/2023/6 反差別、人権大事を叫ぶ人々が実はその意味を十分に理解できていないことがあからさまになった〈皮肉な〉6月でしたね。世の中のそういった方面への解像度が少しでも向上することを願いつつ、7月もよろしくお願いします。

かすみん
2023/07/01 19:42

いつもありがとうございます(*'▽')当事者置き去りで叫ぶ団体の多い事…(;'∀')今月もよろしくお願いします🎋

ばたやん@かみがた
2023/07/01 20:00

当事者置き去り←全くその通りです。今月もよろしくです。

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2023年7月の感想・レビュー一覧
16

ばたやん@かみがた
ネタバレ《供犠としての転生?》アイの半生を描くフィクションとは、双子達にとって何を意味するか。単なる“復讐”という言葉だけでは収まりが付かない気がする。ルビー=さりなが、前世と今世においてのたうち回る地獄の様は、筆舌に尽くし難いが、彼女の転生の意味を読者へ更に問いかける。関わった者全てを引きずり込む地獄への道行か、かなの言うアイと自分の魂の解放か。8巻で触れたが神話的構造を持つ本作品。アイやルビーは神事において終盤、自らの身を祭りの火にくべる巫女的存在なのか。凡人は震えて終わりを見届けるしかない。
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ばたやん@かみがた
ネタバレ《かくして物語は「アイ」へと戻る》アイドルの虚実の核心とも言うべき「恋愛」についての建前と本音が前半語られる。渦中に巻き込まれたかなだが、彼女の救出と引き換えに自身の復讐譚と「アイ」の物語をカードとして切るアクアの強引さ。そこに1巻からずっと続いて来たアイドルとして「本当」を皆に伝えようとしてきたアイの強烈な思いを見出すと、読者としては沈黙するしかない。
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ばたやん@かみがた
《中国のパワーは持続的か》(1)韓国や台湾のように「開発独裁国も豊かになり自由と民主への志向持つ中産階級が増えると民主主義へと移行していく」と信じられていた昔。だのに、豊かになった中国は内に強権的、外国に威嚇的な姿勢を強めるばかり。このスタイルは何が原動力となり維持されてきたのか、これからも持続的なのか、そして国外へ如何なる力を発揮していくのか。企業・メディア・軍などの各アクターと中国共産党(以下「中共」)との関係を解きほぐし、海外への影響とそれへの反応著した13の論稿を綴ります。(1/4)
ばたやん@かみがた
2023/07/31 14:40

人民解放軍には多くの予算を振り向け近代化促すことで納得させる。このようにダイナミックで柔軟に変化に対応できる能力を各分野で発揮することで持続性を保って来たことが示されます。 (3)各論者ともそのような中共と各アクターとの間の「良き関係」が持続するには、これまで同様の経済成長継続の必要性を述べています。しかし、その経済について論じた部分は制度経済学の知見からの論者が一人いるだけ(渡邉真理子氏)でやや薄く、例えば、財政・金融政策などマクロ政策がこの間の成長にどのように寄与し、(3/4)

ばたやん@かみがた
2023/07/31 14:41

さらに、これからの展望を描いたものはない。また、海外に対する経済的なパワーとしては、例えば世界各市場への食い込みや投資機会の提供等があると思いますが、台湾や米国等について一部触れられているだけで、日本・EUなど含めた総合的な動向については他の本に当たるべきことを理解しました。(4/4)

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ばたやん@かみがた
ネタバレ《約束された悲劇》登場人物も読者も息抜きの感。「湖国」は、名前とサウナ登場でフィンランドのイメージ?大阪はイタリアなのか…ロッシ兄弟のボケ突っ込みは漫才そのもの。しかし、少年少女各々が背負った宿命、悲劇性が、理解の外にある〈異端〉という作中設定と相まってどんどん作中の彼らを追い込んで来ているのが了解される。本巻は、彼らがカタストロフへ陥る前のせめて骨休めということは作者も隠していない。
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ばたやん@かみがた
《2つの地政学が見せる余りに異なった世界観》(1)最近、書店でも書名でお目にかかることが増えた「地政学」。本書はその「地政学」が大きく「大陸派」と「英米派」の2つの流れがあることを提示、その2つの基礎にある世界観の相克が日米欧などの近代史をダイナミックに動かして来た、と解き明かします。さらに、それらが、現代の露ウ戦争や一帯一路VS.「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の対立などに与えている影響を見るという、少し「お腹いっぱい」になる壮大な描き出し方です。(1/9)
ばたやん@かみがた
2023/07/28 18:34

から論じて来られたし、今回も「英米系地政学」の立場に立つのは当然じゃないですか。そこが気に食わないのなら、堂々と正面から日米同盟のあるいは「英米派地政学」の考え方のここがおかしい!と論じて頂くのが筋が通ると思いますなぁ。なんか、こういう印象操作的な当て擦りはみみっちいですぜ、先輩?(補遺3)

ばたやん@かみがた
2023/07/28 18:49

【致命的なミス】人のこと論ってたらしでかしてしまいました。4頁目(コメント3頁目)の「英米派」と「大陸派」を後で「前者」「後者」と表記していますが、それが逆転して「英米派」の説明が「大陸派」のもの、「大陸派」の説明がその逆になってしまってます。謹んで訂正いたします。

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ばたやん@かみがた
《専門知により我々の今後を問う》(1)欧州などを専門とする国際政治学者が『フォーサイト』などの専門誌に寄稿した、ウクライナ戦争とそれに対応する欧州諸国やNATOなどの国際機構の動向などについての論稿を一冊にまとめています。22年2月の開戦以前から22年暮れ頃までのものが収められ、読んでいくうちに日々変化していった戦局の推移なども思い起こさせられます。(1/9)
ばたやん@かみがた
2023/07/24 14:48

ゼレンスキー氏以下首脳陣の優れた指揮能力、そして依然高いウクライナ国民の士気など、に素直に賞賛の声を上げるべきと思います。バイデン大統領も別の局面で言及していましたが「自ら扶く者を人は助ける」のですから。 b)また、不当で不法な侵略を受けた際も、その予防に当たっても、国際的結束は不可欠だということです。一部で不協和音ありますが、制裁や武器供与さらに復興援助などにNATOやG7が兎も角も足並み揃えたことはロシアの想定外(北欧2国のNATO加盟含めて)でした。(8/9)

ばたやん@かみがた
2023/07/24 14:49

一昨日の報道でもCIA長官の言として、この西側の結束は中国も注視しており、それが中国の台湾侵攻を占う重要な要素になっているとしています。その際、結束の要となるものはゼレンスキー大統領が度々我々に語りかけたように「自由」「民主主義」の防衛となるでしょう。著者も仰る様にそれはお題目でもなんでもなく、我々の日常を規律しそれを希う人々との絆になるものですから。決して冷笑的になるべきではないと思います。(9/9)

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ばたやん@かみがた
《この本には「哲学」が一本通っている》(1)著者のご経歴(元経済ヤクザの組長)から「投資をイケイケドンドン!」などと本書を捉えると実体を見誤ります。投資姿勢については「毎日の支出抑えて投資に回すなんてとんでもない」と真に地に足のついたご様子。書名にあるようにマッキンダーやスパイクマンの「リムランド理論」(ユーラシア中央を押さえる中・露のような国に対抗して、周辺沿岸域をシーパワー諸国は押さえるべきとする地政学理論)をきちんと紐解き、またインフレ・デフレが貨幣現象であり、(1/5)
羊山羊
2023/07/18 21:35

経歴が経歴なだけあって、実体験と理論にブレがないのでしょうね。そら恐ろしい方です。以前、このようなコメントでお話しさせていただいた際、猫組長様のお言葉を伺った記憶があったので。去年だったと思うんです。それ以来、猫組長様のお名前は記憶していた次第です。

ばたやん@かみがた
2023/07/18 22:00

あらまぁ。それは光栄です。

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ばたやん@かみがた
ネタバレ《凡てが集まり散じて、そして…》主要登場人物全員が遠軽に集い、そしてここまで積み重ねられてきた謎がほどかれていく。全てエズラ=ヨハネの掌上のように思えるが、そればかりではない。事故によるキリヤとの別離に対するトキオの抗いは、新たな親子関係のクロスを産み、彼に子ども達へエズラとは違った手段による伝達を決意させる。地質年代と星を跨ぐ時空を舞台とする本格的SFを、同時に親子関係の喪失と再生の物語に仕立てる萩尾望都の天才には言葉を失うしかない。
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ばたやん@かみがた
ネタバレ《科学上の概念のイメージが美しい》カニバリズムの場面はここまで予告されていたも同然だったので、さほどの驚きはない。それよりも、パンスペルミア仮説やエピジェネティクスなどの科学上の概念がここで登場し、しかもその描き出すイメージの美しさに驚嘆させられる。食べられることが記憶含めて次へ伝えていくこと、そしていつの日にか、また「1つ」になること。青羽がその様に説く場面はとても壮大で美しく、キリヤやトキオのみならず読者をも誘う。日常パートが結構コミカルなのがシリアス一辺倒になるのを防いでいる。ライカの可愛さが良い。
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ばたやん@かみがた
《複雑骨折した日本の電力事情》(1)「再エネをもっと進めよ」「いや、原子力再稼働急げ」etc.昨年3月の首都圏におけるあわやの広域停電危機、2018年冬の北海道の地震による本物のブラックアウトの際にも、それらの原因と対策を巡り真向から対立する見解が出されており依然結論は出ていません。過去の記録を塗り変える恐れありと囁かれながら、猛暑を迎えるのが必至の今夏。原発が依然1基も稼動していない東電管轄地域を中心に広域停電の火種は燻り続けてます。何故、このような事態を日本の電力市場は招くに至ったか。(1/6)
ばたやん@かみがた
2023/07/15 11:05

まぁ、そういうのも「やったもん勝ち」「市場制したもん勝ち」な所あるでしょう、姉勤さん。竹内さんも、戦後ある時期までの電力業界は、松永翁や黒四に代表されるようにフロントスピリッツに溢れていたことを述べておられます。それを失わせたのが、国家主導の原子力開発にあるとするならば、実は「原発の罪」はそういう所にあるのかも知れません。そんな風に色々拡がりのあるスケールの大きい著作なんでおすすめしますよ、厚くもないし。

ばたやん@かみがた
2023/07/15 11:11

言われる前に言っとこう。そんなスピリッツに溢れてた電力会社でしたが、戦前、吉村昭『高熱随道』に著されたように、過酷で危険な労働現場で沢山の労働者の命が失われていったことは銘記シテおかなけれはなりませんね。まぁ、植民地からの労働者もその中に多くいたことも含めてね(理屈で考えればそれを特別視せねばならない理由は何か、とも思うのだが、理屈抜きで罪悪視せよ、と言ってくる人もいるんでね。)

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ばたやん@かみがた
《進化心理学などを横糸に織り成すロック史》やあ、皆さんお久しぶり!吾輩は、ばたやんのアイコンの犬「ばた健」じゃ。名前も決まったということで、これからもよろしゅう。今日は主人から「お前、進化心理学とか経済学とか好きだろうから」と勧められたロックの歴史の本を紹介するぞ。そんな学問とロックなんて関係無いじゃん、と思われる向きほど是非一度立ち止まって聞き耳立てて欲しい。(1)この本、のっけから面食らうけど、「音楽の始まり」の仮説を紹介するなどして脱線がやたら多いように思えるんやね。(1/5)
ばたやん@かみがた
2023/07/12 12:35

「プロテストの精神失った」と片付けてしまうのは余りに狭くしか物事を見てない。彼らはその方が聴衆や自分たちにとって有益であり、また資本主義をより良い方向へ導けることを学んだので、シフトチェンジしただけなんだ。――兎角、己が「体制」とするものに感情的に反抗することだけがロックであり、イケている(ホント、若い方には見受けられるのが少ない)と考えている高齢者の方々は、ご自分を一度客観的に見つめ直してその「滑稽さ」に気づかれた方がエエんやないかね?吾輩、心底そう思うよ。(5/5)

ばたやん@かみがた
2023/07/12 12:49

×××ジョー・ライヴン→〇〇〇ジョン・ライドン               なまじっかの知識しかないとこうなってしまう(泣)

が「ナイス!」と言っています。
ばたやん@かみがた
ネタバレ《夢と現実をつなぐ不吉な絆》(1)いきなり情報が多くて戸惑う。“眠り姫”が夢見る島「バルバラ」で楽し気だが妙に現実の延長の様な暮らしを送る人々、そこに挟み込まれる「戦争」・「不老不死」などの不吉なワード。住人たちは現実の人物を反映しているのか。現実の方も情報過多は劣らずで、2つの機能不全家族をつなぐ謎めく人物、キリヤの「バルバラ」と青羽のそれとの類似の不思議、女性大富豪の突然の若返り、孕んだ「火星」、そしてカニバリズム!押し寄せる謎・不思議は何一つ解決されないまま積み上がって行く。(1/2)
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ばたやん@かみがた
ネタバレ《ごめん、合わなんだ》タイトルから来る背徳感とは裏腹に、金銭を言い訳にした二人の少女の引かれ合いを描いてることは、直ぐ了解出来た。しかし、そこからダラダラと伸ばすだけの繰り返しは、性に合わなかったな。
が「ナイス!」と言っています。
ばたやん@かみがた
《ユーラシアを股にかける雄大さと人間臭さ》(1)一読、脳裏に残るのは随所に織り込まれた人間臭いエピソードでしょう。伯母(武則天)失脚後、一敗地に塗れたが、中宗最愛の側室、更に皇后を籠絡して復権果たす武三思。科挙合格者崩れの書生が見え透いた追従の言葉を述べるのに「お前らはそんなだから信用ならん」として皆殺しにする朱全忠。それらのエピソードが、唐前半における女性の地位の高さや後半における科挙合格者の役割などを鮮やかに映し出し、そのために紹介されている所にニヤリとさせられます。(1/3)
Koning
2023/07/07 12:33

まぁ、中国人というアイデンティティを無理矢理作ってますからねぇ。出来るわきゃねぇのに

ばたやん@かみがた
2023/07/07 12:42

そうそう。ですから次にこの本ですよ。『中国という捏造』https://bookmeter.com/books/20911301 まぁ、一度フィクションの上に楼閣をこさえちゃえば、ずっとウソをつき通さなくちゃならないんで、大変でございますわね。お可哀そうに(大あくび)。

が「ナイス!」と言っています。
ばたやん@かみがた
ネタバレ《料理に生唾&「独善」との終わりなき闘い》(1)まず、次々と出てくる料理に生唾を飲まされることと行ったら!炒米粉、魯肉飯と言った庶民的な屋台で食べられるものから、満漢全席に匹敵するような名コックの手を通してなる本格的コースまで。青山千鶴子と王千鶴が台湾縦貫鉄道(現・台鉄縦貫線)に乗って所狭しと移動するところは地図を付けて欲しいように思うが、西海岸を基本南北するだけで単純なのと、地図を横に置けば直ぐ位置関係は理解できるので試されてみてはどうでしょう?(1/4)
が「ナイス!」と言っています。
ばたやん@かみがた
ネタバレ《いやはや、ごった煮》この作品に浮かび上がってきた題材を眺めてると、そんな感想持ってしまう訳です。例えば、エリザベスが下町へバスに乗って行く所。家庭教師の煽てもあり世の中に興味示さねばと漠然と考えてるのが、そんな短い距離での訪問となって現れる点に皮肉の視線を感じる。同性愛を感じさせる戦友のWW1での死により希死念慮に囚われた若い男性の悲劇は、上流階級たるクラリッサ達と何の接点ももたらさない所が、後者への強い批判へとつながっていくのは、解説で松本朗氏が述べているとおり。(続)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/04(2386日経過)
記録初日
2018/01/04(2386日経過)
読んだ本
1318冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
416632ページ(1日平均174ページ)
感想・レビュー
1296件(投稿率98.3%)
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自己紹介

積ん読、借り本優先なので、感想のアップは遅くなります。

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