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2024年5月の読書メーターまとめ

あずとも
読んだ本
25
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7702ページ
感想・レビュー
25
ナイス
281ナイス

2024年5月に読んだ本
25

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あずとも
引退した刑事が殺されその孫娘が誘拐される。そして事件の現場となった村はかつてその刑事が追いかけていた未解決の少女殺害事件が起きた場所で新興宗教の拠点でもあった。助っ人として捜査に参加した鳥越刑事とコンビをくんだ長下部さんが良いキャラ。今後も登場して欲しいな。物語としては色々詰め込みすぎに感じたけれどプロローグとエピローグの繋がりは良かった。鴉との関係がより深まってるような。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
25

あずとも
ずっと気になっていたシリーズ。無役の御家人で手習所の師匠の勇実、ちゃきちゃきとした妹の千紘、そして隣に住む剣術道場の師匠の龍次の幼馴染三人の日常と成長の話。おせっかい好きの千紘が様々な問題を持ち込み、勇実と龍治が付き合わされて問題を解決する。それぞれの思い、考え、関係がどの様に変化していくのか楽しみに続きを読んでいきたい
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
微生物学者の坂口が亡き恩師から託された新型ウィルス。後日処分したはずのそのウィルスを使った犯行予告が日本政府に届いて。今後良いバディになるだろう女刑事や要所で助けてくれる学生が良いキャラしてるけれどパンデミックに対する恐怖と研究者の良心を問われる話。ホラーではない気がするけれど面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
過去の資料から見つかった首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。雪女の祟り?それとも?清花達は潜入捜査を開始する。その過程で天涯孤独だった丸山のルーツが。真相はなんとも悲しく切ない。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ第6弾。宇佐伎神社で行うことになった夏祭りの準備に精を出す氏子たち。祭りの規模が大きくなるにつれてある憂いを抱く神社の主神であるツクヨミと兎月の絆に亀裂が?そして盆踊りで兎月が出会った懐かしい人達。やっぱりこのシリーズ好きだな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ最終巻。タイトル通り個性豊かな長屋の面々との別れや自分を捨てた実母の思いも知る。縁切り屋という仕事を通して何よりも縁を大切にした糸の自立した姿。銀太と約束した3年後の様子も是非とも読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
引退した刑事が殺されその孫娘が誘拐される。そして事件の現場となった村はかつてその刑事が追いかけていた未解決の少女殺害事件が起きた場所で新興宗教の拠点でもあった。助っ人として捜査に参加した鳥越刑事とコンビをくんだ長下部さんが良いキャラ。今後も登場して欲しいな。物語としては色々詰め込みすぎに感じたけれどプロローグとエピローグの繋がりは良かった。鴉との関係がより深まってるような。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
『十番様の縁結び』シリーズと同世界観。生家で虐げられ表情を失くしまるでお人形のようだった紗恵。唯一気にかけてくれた異母兄が亡くなり彼女を迎えに来た兄の親友・百生成実へ嫁ぐ。2人の距離が兄から託された故の結婚と思っている紗恵の遠慮からなかなか縮まらずもどかしい。因縁の《悪しきもの》を祓うのは意外とあっさり。百生家の思惑を考えると成実が何かしらの手を打つとは思えるが紗恵の今後の苦労を考えるとハッピーエンドといえるのかな?
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
コロナ禍も明けてヒソップ亭の仕出し弁当も好評でこれからというところで猫柳苑の客足が伸び悩む。解決策を模索する中での事業拡大と、安曇の正規雇用、新たな人員の採用等色々なタイミングが上手く繋がり今後大きく動き出しそうなこれからの展開が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
明治日本を舞台にした和風ファンタジー。最初は反発しつつ次第に歩み寄ったかと思った矢先にヒーローの因縁の相手が登場。2人で立ち向かっていくのかと思えばまさかの別離での終わり。最初から続編ありき?
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
契約結婚からはじまった夫婦でありながらも絆を深めつつある中命の輝きを見るたまきの能力に異変が。たまきには本当に幸せになって欲しかったのでハッピーエンドで良かった。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
前作で知り合った別の会の人達も続いて登場しひとつばたごのメンバーの個人での活動も増えていく。連句をきっかけに新しい出来事や出会いに繋がり言葉のやり取りの中で人との縁にも助けられ前を向いていく主人公に明るい未来が訪れますように。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
虫垂炎に罹った帝の手術。失敗したらという重い雰囲気の中アクシデントにあいながらも無事やり遂げる。比較的穏やかな巻だった。猫猫が素直な気持ちをこぼすようになったりと2人の最後の食事のシーンがほのぼので良い。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
あまり本編とは関係なさそうな巻だった。軍部で起きるゴタゴタ。一見派閥争いに見えるが壬氏も巻き込んだその真相は。女華の翡翠牌の謎がはっきりしたのは良かった。相変わらず意外なところで繋がってくる。最後に誕生した師弟が今後どう活躍するかは楽しみかも。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
西都編の振り返りと後片付けの話、色々な人目線のショートストーリー。これまであまり目立たなかった女華の章があったのが意外で面白かった。 これは今後の展開に何か関係してくるのか?キナ臭い話もチラホラ見えるし今後の展開が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
今巻の主役は雀さんかな。彼女の過去は辛いものがあるけれどここでその人物に繋がるのかという驚きとともに色々伏線が回収されていく。それにしてもやたらと血族、一族、その使命に重きを置く話が続く。これはなかなか辛いものが。長かった西都編が終わり次作は中央。楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
ある人の過去と共に戌の一族の族滅の真相が明らかに。1度見た人を忘れないという特技にはそういう理由があったのかと、この人達とそこで繋がっていたのかと納得。ただここまで重い内容になるとは。羅半兄は流石に可哀想だった。そして一番気になるのは雀さん、彼女の本当の雇い主は誰?
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
シリーズ3作目。「スメラ」の手がかりを求めて泛旦国を訪れた琉劔達は瑞雲と旧知の仲の尾をもって生まれたため「狗王」と蔑まれているダギと出会う。彼が即位した経緯には不可解な点があり。後半に大きく話が動き、それだけでなく終話にはもうなんと言うか。一気読み。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
依頼人からの要望に応えつつ、そこで起こる様々なトラブルまで料理と洞察力で解決してしまう出張シェフ・九条都子。常に強気な彼女にも切ない過去があり、彼女のマネージャーになって支える大学の後輩の聡はその真実を知る。登場する創作料理はどれも美味しそうだし真実を知った聡が今後どうするのか、とても気になるので続編希望。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
前作の最後に登場した一華の兄・嶺人のキャラがシスコン度も含めてなかなか強烈で面白い。そして五百年級の怨霊との交流や少女の霊との命懸けのかくれんぼという心霊調査より翠の嶺人でさえ利用する計算高さが怖い。一華が思い出せない過去の記憶が今後明らかになっていくのかな。楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
家事代行サービスKAJINANAに舞い込んでくる「対等で完璧な折半」を目指す共働き夫婦や、幼い娘のために亡くなった妻のカレーの味を再現してほしいという夫等からの依頼に邁進したり仕事に理解のない母親の過去を知ったりと色々つまった美味しい料理満載のお話。早速いくつか試してみよう
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
西都に着いた猫猫一行。猫猫と雀さんの掛け合いが好き。羅半兄の本名は明かされるのか。わりと活躍しているのにちょっと可哀想。とらえどころの無い医官、天祐も気になるし陸孫の過去が。まだ続く、蝗害編。西都でこの後まだ何か起きる?最初の頃からだいぶ路線が変わってしまったなとふと思う。宮中内だけでの、ワクワクした謎解きが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
口外できない壬氏の怪我の治療の為医術を極めていこうとする猫猫が巻き込まれる西都への旅。道中でも羅漢は変わらず、新キャラの雀さんの突飛な性格・奇天烈な行動が楽しいけれど馬一族はみんなキャラが濃いな。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
碁の大会が続いてこの巻ははあっさり終わるかと思っていたら最後に壬氏がまた思い切ったことを。この事が今後どのように影響を及ぼすのか蝗害問題や玉葉后周辺のきなくさい感じと今後の展開がすごく楽しみ。だけどそういう方法しかなかったのか?とは思う。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
巫女と愛凛妃の話がメインで無事解決といった感はないけれど砂欧関連はこれで一応のひと段落といったところかな。ジャズグルのラストの絵は何を暗示する?思わず本音が漏れた猫猫に対し真っ向から宣言した壬氏には正直びっくり。
が「ナイス!」と言っています。
あずとも
久蔵の隠し子騒動に端を発して裏で暗躍する悪の存在が明らかに。そしてそこで終わるのかというところで次作へ。あの人の本性は?とにかく続きが気になって仕方がない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/13(2388日経過)
記録初日
2017/09/20(2503日経過)
読んだ本
2482冊(1日平均0.99冊)
読んだページ
650286ページ(1日平均259ページ)
感想・レビュー
2110件(投稿率85.0%)
本棚
53棚
血液型
O型
職業
事務系
外部サイト
自己紹介

ミステリー、美味しいものやあやかしなどの出てくる本が好きですが興味を持てばジャンルに関係なく読んでます。

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