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2024年4月の読書メーターまとめ

茜
読んだ本
5
読んだページ
1422ページ
感想・レビュー
5
ナイス
1039ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月のお気に入り登録
1

  • chatnoir

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

茜
今年の本屋大賞は「成瀬は天下を取りにいく」が文字通り天下を取り、とてもタイミングよく続編の本書を読み終わった。本作でも成瀬は相変わらず成瀬で面白かった。前半はまだ成瀬はスマホも持っていなくて、今時の高校生にしては珍しいと思ってしまったけど、それが成瀬なら納得してしまう。成瀨のパトロール中に弟子になった、みらいちゃんは成瀬ガチ勢という、これまた珍しい小学生だけれどこうして成瀬のファンは増えて行くんだろうなと思った。私もすでに成瀬のファンではあるけれど。。。続編がきっと出ると思うから楽しみに待つことにします。
茜
2024/05/19 04:52
marsan
2024/12/18 15:11

ナイスありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

茜

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1410ページ ナイス数:867ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/3 3月は2月と同じ5冊読みました。たくさんのナイスありがとうございました。また今月も仲良くしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1410ページ ナイス数:867ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/3

3月は2月と同じ5冊読みました。たくさんのナイスありがとうございました。また今月も仲良くしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

茜
とても切なくなる小説でした。小説だからこういう展開ということはなくリアルでもきっと似たような状況はあるかもしれないと思った。日野真織はその日にあったことを全て日記に記しているのだけど、ある日前向性健忘だということを打ち明けられるが、その告白は日記には書かないように真織に言う。真織に無駄に気を使わせないようにだ。真織の友人の綿矢やお姉さんの行動、私が真織の友人であったらどうするかなと思っただけで胸が苦しくなりました。
兵士O
2024/05/01 00:56

前向性健忘(>_<)切なそうな物語ですね……。どんな小説なのか?具体的に読んでみたいです('ω')ノ

茜
2024/05/01 11:25

兵士Oさん、コメントありがとうございます。とても切ない物語でちょっと泣けますよ^^

が「ナイス!」と言っています。
茜
本書を読んで思い出したのが「北九州監禁殺人事件」だ。事件が起きたのはこの本が出るずっと前で多分、この事件を参考に書かれたのではないかと私は思った。事件ほど本書は陰惨ではなくて少しほっとしたが、やはりそこは「殺戮にいたる病」の作者なので思いもよらぬグロさが描写されている。しかし、「殺戮にいたる病」を凌駕するかと問われれば否だ。ちょっとハードルを上げ過ぎたせいもあるのかもしれないが読んでいる身としてはグロさを求めてしまうのが我孫子武丸作品だろう。
茜
2024/04/16 23:19
が「ナイス!」と言っています。
茜
今年の本屋大賞は「成瀬は天下を取りにいく」が文字通り天下を取り、とてもタイミングよく続編の本書を読み終わった。本作でも成瀬は相変わらず成瀬で面白かった。前半はまだ成瀬はスマホも持っていなくて、今時の高校生にしては珍しいと思ってしまったけど、それが成瀬なら納得してしまう。成瀨のパトロール中に弟子になった、みらいちゃんは成瀬ガチ勢という、これまた珍しい小学生だけれどこうして成瀬のファンは増えて行くんだろうなと思った。私もすでに成瀬のファンではあるけれど。。。続編がきっと出ると思うから楽しみに待つことにします。
茜
2024/05/19 04:52
marsan
2024/12/18 15:11

ナイスありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。
茜
北里紗月氏は現役の臨床検査技師・胚培養士で、更に小説も書いてしまうという多才な方です。本書の他にも天才毒物研究者・利根川由紀シリーズや一風変わった解剖医である楠衣春など個性的なキャラクターのストーリーは面白くて、今度はどんなキャラクターが登場するのかと思ったらバイオパニックホラーです。個性的なキャラクターは登場しませんが生物学を知り尽くしている北里紗月氏だけにもしかすると、読んでいてそういうこともあるかもしれないと思わされてしまいます。オチも完璧で鳥肌が立ちました(笑
茜
2024/04/08 00:19
が「ナイス!」と言っています。
茜
前作からちょうど2年ぶりに出版された本書はシリーズとしては11作目で扉子編としては数字が示す通り4作目となります。今回は日本人なら誰しもが知っている明治の文豪である夏目漱石の古書を巡るストーリーとなっており、ビブリア古書堂の3人の女性、智恵子、栞子、扉子の17歳時の体験が描かれています。ビブリア古書堂を読むと扱われている作品を読みたくなってしまうというのは読者の大半が思うところでしょう。2年とは言わず1年に1冊出して欲しいなと思うのは読者の我儘ですかね。
茜
2024/04/03 15:49
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/31(2537日経過)
記録初日
2016/11/19(2975日経過)
読んだ本
384冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
130715ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
384件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
B型
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
http://ankoan.blog.fc2.com/
自己紹介

読む本は表紙or題名or興味が沸いた本を選んでいますのでジャンルは雑多です。

読書量は波があり、遅読気味の為多くは読めません。

本棚は著者名をあいうえお順で分けています。

共読の方でもレビューが☆だけの方、一行だけの方、点数のみの方、批判的or攻撃的なレビューにはすみませんがナイス押せませんのでご勘弁を^^;お返しはしますが。。。

レビューはあくまでも私個人の感想ですので、違う感想であるという押し付けはご勘弁願います^^もし、そのようなコメントがあった場合は削除致しますので悪しからず。

文字数の関係で、ここでは書ききれないレビューがたまにありますが、ブログの方に全文掲載していますので気になる本のレビューはお時間があればチェックしてみてください。

では、どうぞよろしくお願い致します。

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