読書メーター KADOKAWA Group

2025年9月の読書メーターまとめ

Eri
読んだ本
73
読んだページ
15304ページ
感想・レビュー
73
ナイス
559ナイス
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2025年9月に読んだ本
73

2025年9月のお気に入り登録
2

  • こつ
  • なにぬねのんたん(*^_^*)

2025年9月のお気に入られ登録
1

  • こつ

2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Eri
ネタバレブレイクショットという名の車を通して語られる話は、まるで日本の縮図のようだし、読んだ人にもブレイクショットを放ったと思う。 エピローグで、これまでの繋がりがわかり、プロローグの内容をすっかり忘れていたので、また読み返し、こんなところに既に出ていたのか!と驚く。 そして、昴がSNSに感じたことが、とても身近に感じられて、今って本当にこうなんだよなぁ……とため息混じりの気分にもなる。 途中から、修悟と晴斗の行く先が幸せであることを願いながら読んだ。
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2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

Eri

退院に始まり、入院&手術で終わった8月でした。 手術待ち合いに3冊も持っていったのに、1冊も読み終わらなかった……(それでも400ページは読んだのですが) 2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:66冊 読んだページ数:13087ページ ナイス数:488ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/834240/summary/monthly/2025/8

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2025年9月の感想・レビュー一覧
73

Eri
ネタバレ響は吃音症に悩む高1。自分の悩みをどうにかしたくてまっすぐに行動するところがすごくよかった。少しずつ頑張っているのも伝わってくるし、でも自信がなくて挫けそうになるのもわかる。 卯木先輩も素敵! しかし、こういう物語って、男子側が抱えている悩みがサッカーの挫折が多い気がするのはわたしだけ?! ポケットショコラ、全部読み終えてしまったー!こういう「◯◯文庫」より少し登場人物がお姉さんな胸キュンものってあまりないから貴重で好きだったのに。
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Eri
いろいろなことわざを学問で説明してしまおう!という本。 ちょっと無理やりなところもありつつ、そして毎回の「私はミステリー小説家である」がくどくなってくるなぁと思いつつ。 生物学で解明している部分が好きです。
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Eri
ネタバレ敗者復活戦。ロシアンルーレットと17ポーカー。 どちらも練習にナオをだすのが、このチームにおける信頼感を表していていいなあ。いや、秋山やフクナガにはもっと狡い考えもあるのでしょうが。 フクナガが引き分けを選んでくれたのがすごい!! ポーカー、必勝法ってなんだろ?(また読んだはずなのに忘れてる……)
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Eri
ネタバレ最終巻! ここにきて水島くんとケンカー!?と思ったけれど、お互いに言葉が足りていないだけだった。 茶化さずに笑わずに良いところを言い合うのって、すごくいいな。水島くんも後輩にどう思われているのかわかってのあの涙だもんね。それを教えてくれた大介くんもすごい。 そして全国での金賞!おめでとう!正直、去年や一昨年のが上手いメンバーだったのかもしれないけれど、心がひとつになっての結果だから素晴らしい! 最後『がんばれ』って何度も出てくるのがよかった。 だから『青空エール』なんだね。
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Eri
ネタバレ密輸ゲーム終了! 負けたけど勝ち、なんだよね? 途中からお金の計算がややこしくなってきて、読んでいるこちらもそうなんだから、参加者はもっと切羽詰まっていて考えられなくなっているんだろうなあ…… ナオが最後にヨコヤにはったりをかましたのがすごい!強くなったね。
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Eri
ネタバレ八眷伝篇終了! 久しぶりにお六ちゃんとワ助が出てきたのが嬉しい。 そして、なんといってもゼロ吉の復活! 次巻からの敵はスクナヒコになるのね。神様だけど、そのあたりはいいの?
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ密輸ゲームの続き。 負けて(総額では)勝つのがいいとか、頭の中がこんがらがってくるー! ヨコヤの支配が汚くて恐怖政治そのもので、いかにも悪役!って感じだわ。
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Eri
ネタバレ対話形式で読みやすくわかりやすい。 娘もこういう本が読めるようになって、楽しめたみたい。本の中にもあるように、一方からだけではなく他方からの視点も大切だと思うので、他の本も読んでみてほしい。 そして、「知識で武装する」って、他の本にも出てきたな。 決めつけずにいろいろなことを知ることで、地球規模で考えていけたらいいと思う。
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Eri
ネタバレ甲子園、1回戦で負けてしまった。延長までもつれこんだから勝つのかと思ったけれど、精一杯戦ってこういう結果なんだもんね。公立はやっぱり控えの選手までは層が厚くないと思わされる。 今度はつばさがコンクールで頑張る番! 大介くんが、つばさの応援が聞こえたっていうのいいなあ。 つばさも、すごく頑張ってノートとか書いていたりして、水島くんもつばさのことを頼りにしているのがわかる。 手の痛み、ひどくなりませんように…… あと一冊で終わりかぁ……
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Eri
ネタバレ3回戦は密輸ゲーム。 思い出しながら読んでいるので、そうそう!こうだったなーということが多い。それ以上に忘れていることも多くて、自分にビックリだけれども。
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Eri
ネタバレ甲子園!ついに甲子園!! 大介くんから言ってくれた! もう、それだけで感無量です。 でも、まだこの先勝っていきたいし、つばさだってコンクールがあるもんね。 コンクールメンバーは応援に行かないってなった時は、また揺れる決断だなあと思ったけれど、みんなで応援に行くことができてよかった。
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Eri
こんなに?!こんなにも並走してサポートするものなの、中学受験って!! 塾からの帰り道を毎回電車で迎えにいって、問題を作って過去問もコピーして! まあ、灘とかの最上位校を目指している人たちの勉強時間はこんいうものなのかな、と思う。そして、それが苦にならない子じゃないと進学してからも大変なのかな、と。 子どもの睡眠時間も気になる……けど、この子は電車で寝ているからカバーできているのか。最後までスマホゲームをやめなかったのもある意味すごい!! 塾の星取りのためでもあるけれど、進学しない学校を受けるのはなあ……
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Eri
前の本の内容を踏まえて、さらにAIを使いこなす側になるためには、どのような読み方が必要なのか。 間違えないと思って気を付けて読んだつもりでも、出てくる問題を間違えてしまうととても悔しいのです。 わたしも高校から数学には苦手意識を持っていたけれど、ただ読めなかっただけだったりするのだろうか?理系科目は好きなのだけれど、それより文系が出来てしまったので、そちら(楽な方)に進みましたが。 RSTをぜひ我が自治体でも取り入れてほしい!プリント学習から脱却してほしい!と強く願います。
ゆうぴょん
2025/09/28 16:36

プリントもですが、ファイル学習ではなくノートを使ってほしいです。いるプリント、いらないプリントの区別がつかないのはどうよ?と思いますよね…。 タブレットの意味…といつも思いますよ~。小学校の方がまだ使ってた…。

Eri
2025/09/28 19:49

ゆうぴょんさん、この本によれば、プリント学習をやめると困るのは、もはや教師の方なんですって!黒板を見て書ける(視写)ようになってほしいです。その方が結果的に学力も上がるのに……

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Eri
どのようにして研究者になったのか、小さい頃から興味があったのか、どんな研究をしているのか、などこれから将来のことを考える子どもにとってとても指針になる本でした。 ナメクジ自体にはぎょっとしてしまう部分もあるけれど、やっぱり研究って楽しそう!
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Eri
ネタバレ月乃の「友だちだからって、すべてを話さなくちゃいけないものかしら?」p.40の言葉にとても頷く。 なんでもかんでも秘密を共有して、きゃあきゃあ言って盛り上がりがちなお年頃ではあるけれど、そうじゃない時もあるものね。 吹部でのマーチング、全国大会を目前にして他のことをやっている余裕があるわけ?!これで一金とか取っちゃったら、それはそれでモヤモヤするなあ……
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Eri
ネタバレ夏目の周りに、田沼やタキがいてくれてよかった。 小さい頃の夏目は、それこそ他人を信じることができなかっただろうから、元の自分に戻った時に覚えていないかもしれないけれど、こういう体験があるのは嬉しい。 いつかの庭も綺麗な話。
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Eri
ネタバレ今回、リリカの登場多め。 前半2つは推理場面もあって探偵っぽい。ラストの七夕の話はドタバタだけれど、リリカの願い「大切なお友だちと一緒にいられること」がとても良かった。
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Eri
ネタバレ原作既読。 坊主衰弱から自由律ジャンケンの途中まで。 真兎の頭の良さとゲーム強さはやっぱりすごい。ここで絵空(まだ顔なし)が出てきたか。 自由律ジャンケンは、絵があることで読者も見破りやすくなるとは思うけれど、どうかなー?
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Eri
猫ちゃん可愛い。 実家猫のトラちゃんが、お父さんの散歩についていくのが本当に可愛い!
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Eri
ネタバレ先に訳者あとがきを読んでしまったので、作中作のことを驚きを持って読むことができなかったのが残念。 それでも、出逢うべくして出逢って、そしてまた恋に落ちるケイティとオーウェンのなんてロマンチックなことか! イミューンに戻ることを受け入れるケイティも、それでいいんだ!と自信を持っているようになっていて、自分で自分を認めることができたんだな、と思う。 ポータルから戻ってきた時のグラニーとロッドのハグも好き。 そして、なんと言っても、あの光の演出からのプロポーズ!!素敵すぎる!!
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Eri
他の勉強法の本よりゆるふわ。 そんなにゆるくて大丈夫かなー?と思うけれど、このくらいの方がとっつきやすいのかも。 勉強中に音楽を聞いてもいいだとか、他にはない目線もある。 自分のプロデュースした文具やYouTubeに誘導するような内容が多いところは、ちょっとな……
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Eri
ファッションの話よりも、テクノロジーの話が多かった印象。 この頃からまた進化しているのでしょうか? 首が伸びない服とかほしいな。 スニーカーは確かに沼りそう。
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Eri
ネタバレ奈畑さん、凛太郎に告白しちゃうのかと思ったら杞憂でよかった。いや、奈畑さんにとってはよくないけど。 あの薫子さんとのやりとりを見たら、そりゃ諦めるよねえ。 クリスマスでの宇佐美くん、自然体でサンタ見習いと言っていて、めちゃくちゃいいヤツだった!照れながら手を振って幼女を惚れさせた朔くんも可愛い! 依田くん、悩んで迷って自分の道を決めてほしい。兄は警察官だった、と過去形の終わりかたも不穏だし、次巻予告での涙はドキドキする。過去に悪さしちゃった?それともお兄さん殉職してる? 特別編の薫子さん学ランにキュン!
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Eri
ネタバレ疱瘡って、天然痘か。 もっと都を巻き込んだ事件になるのかと覚悟していたけれど、そうはならなくてホッとした。 馬閃は思っていたよりも童顔なんだな。わたしはどこで間違えていたのか……李白さまあたりとごっちゃになっていたのか…… 長紗が姚と燕燕に容赦なく突っ込んでいるのには苦笑してしまった。猫猫は普段そういう話はしないから、雀さんが混ざって楽しそうにニヤニヤしているのが面白い。 克用は「鏡」なのね。 終話での猫猫と壬氏さまのやりとりがよかった。「補充」なんて猫猫が言い出すとは!
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Eri
絵柄が…… ヒトの悪いところを包み隠さずに書くとこうなりますよ的な桃太郎。 桃太郎が一方的に攻め入ったのに、復讐しようとやってくる鬼に対して犬が「命を助けて頂いた御主人の大恩さえ忘れるとは怪しからぬ」と言うのがゾッとする。侵略者の持つ心だわ。
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Eri
ネタバレ好きな女子にイヤな態度をとってしまう翔太が主人公。 冒険を通してというより、一緒に冒険をするサグワンを見て翔太も素直になることの大切さに気が付いた感じかなぁ。 謝ったくらいじゃ、今までのことは流せないけどね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ大介が頑張りすぎちゃうんじゃないか、1人で背負いすぎなんじゃないかって心配するつばさ。いいコだなあ。 城戸くんの故障、先輩の腱鞘炎のこともあったから、大介くんに言えたよね。本当に、なにが正解なのかわからない。 逆転の満塁ホームラン、打った直後の球場のしんとした感じが、そしてその後のわぁっと盛り上がるところすごく良かった!
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Eri
ネタバレ間が開くと前の内容をすっかり忘れてしまっていて、いったいなんで戦ってるんだっけ?となります。 場所が変わるとキャラも変わるし、それが細切れだし、ちゃんとわかってついていける人はスゴイ!わたしなんて、未だにコビーとサボの区別がつかないからね! て言うか、キッドとローはもう終わりなの?!ありえんー!ありえんて!! 少し前の巻から、見開きを3:2に描くことが多くて、かっこいいと思ってやっているのでしょうが、ノドの部分とか読みにくくて仕方ないんですけど……
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Eri
ヴィランの語源を考えると、人に嫌われているからってこのネーミングはいきすぎかなぁと少し思う。 どれだけヒトに対して悪さをしているかの対決だと思っていたので(番組は見たことありません)、実は役に立っていますよ系の話で、そっかぁ〜「言い分」だもんねーと納得。 ネズミとか蚊とか、どれだけヒトを殺しているかを知りたいのに!
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Eri
ネタバレ別々の高校なのに、修学旅行がなんだか楽しそう! 写真を送り合ってるのいいなぁ。 昴のサプライズ誕生日も成功! 凛太郎のお兄ちゃん颯太郎も、ずっと凛太郎のことを気にしてくれていたんだね。仕事に対する気持ちがモヤモヤするのも凹むのも、彼らの両親の姿がいい見本になると思う。こういうふうに育てられたらなあ…… 中学の時に、ちゃんと凛太郎のことを見ていてくれた人もいるようで良かった。
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Eri
ネタバレまるちゃんに対する、つばさのまっすぐな気持ち、本当にスゴイよ! つばさはよく泣くけれど、なんかもうすごくわかりすぎて一緒に泣いてる…… 「憧れ」って言われて見栄を張っちゃう気持ちも、1年生に下に見られて悔しい気持ちも、痛いほど伝わってきて、つられて泣けちゃうんだよなあ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレこれ、伊吹先輩は絶対にさくらのことを意識してるよね?じゃなかったら、そんなに崎山くんのことを気にしないよね? 中学の吹奏楽で、こんなにメンバー揃ってるのがすごい!私立だから?
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Eri
ネタバレ西野円、あんまり好きになれないキャラかも。 家とか年齢で決めつけられるのがイヤなのはわかるけれど、沢木の言うように先輩に対する態度は良くない。そういうのも、今はダメなの?礼儀とかマナーの範疇じゃない? でも、大人になるとかそういう話は頷けた。中学生になったら、高校生になったら、考えかたも周りも大人になっていくもんだとわたしも思ってたわ。 お酒作るのにもいろいろあるんだなぁ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ秋山だけ次に進めては申し訳ないと、ナオは敗者復活戦へ。リストラゲーム。 フクナガ、ここでもイヤなヤツ感を存分に発揮してくるなあ! 秋山を持ち物にするのスゴイわ。開始後に入ってきたけれど、そこはお咎めなし? ナオが運営のからくりに気付くけれども、それでも他を出し抜いてでも金を手にしたいと思うヤツがいるんだよねえ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ最終巻。 中1だったみんなが中3になっていて、それまでの恋や出来事を語っていく。 あずみの恋が成就してよかったなあ。五十嵐くんがあずみを良い方向へと変えてくれたのがホントよかった。 莉緒の話が、子どもにはどうすることもできなくて切なかった。莉緒だったら我慢してしまう方を選ぶだろうなとも思うし。 5人分入っていて、それぞれの話は短いのに、そう感じさせないラストでした。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ麻衣と小坂の物語。 いやあ、初々しくて中学生!って感じ。 結局、麻衣の話はいつも早とちりや勘違いだったから、他にも理由がほしいような気もするけど。 五十嵐くんがいい人すぎる!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ原作既読。 マンガになると、割とサラッとあっさりとしてしまうんだなぁというイメージ。地雷を踏んでしまう画はあるけれど、字で読んでいた時のヒリヒリした焦燥感は減っている気がする。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ全国は銅…… 実力の違いを感じて落ち込むつばさと、そこからまた一段上を目指していこうとする水島くん。すごいわ、強いわ。 送別会での先輩の言葉、イヤなことがあってもやっぱり先輩だよね。つばさが泣くのもわかる。 まるちゃんの恋、どうなるんだろ……水島くん、バッサリと切って捨てそうだからなぁ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ下巻は、陸上をやっている月穂とアイの正体について。 てっきりこちらも連作短編集かと思っていたら、違ったのでビックリ。 「わたしの大切なもの、踏みにじったじゃん。だから、お返しにあんたが夢中になってるもの、こわしてやりたかっただけ」p.183の奈央の言葉が、めちゃくちゃで短絡的で、やられたらやり返すって……とあ然。月穂がしたことと、奈央のしたことって、すごく違うと思うし、取り返しのつかないことなのに。 短歌を通して、いろんな世界が見えてきたのがよかった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレそれぞれに悩みを抱えている子が、中学生のアイが配信するポッドキャストを聞くことを通した連作短編集。 恋愛、見た目、部活、友だち、といかにもわかるわかる!な悩みで、でもそれをどこにぶつけたらいいのかも悩んでしまう中学生の揺れる気持ちがよく伝わってきた。 ホモソーシャルは知っていたけれど、トキシック・マスキュリニティって言葉は知らなかった。 下巻も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ親の決めた婚約者のところへ借金のかたに行く前に1週間だけ猶予をもらった悠乃。その1週間でしたいのは恋愛! まあ、恋愛ってしようと思ってするものでもないんだけれど。 悠乃の世間知らずっぷりが可笑しいです。 予定調和なラストでめでたしめでたし。 婚約者の城之内さん、それでいいのか?ってくらいあっさりと引いてくれたな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレホント、あの流れはつばさじゃなくてもふられるって思うよ、大介くん! まるちゃんが自分のこと黒いって言うのを否定するために家にいくつばさがつばさらしい!つばさってば、よく家の方まで押しかけるよね。 コンクールメンバーから落ちてしまったところ、そして教室で大介くんが抱きしめてくれたところ、泣きました…… 瀬名はな、なんかな、甘えてるよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ朔の過去。 前巻の予告を見て、中受に失敗したのは朔だとばかり思っていたから逆でビックリ。 変に持ち上げられたくない気持ちってわかるなあ。それが勉強であれ他のことであれ、自分にとっては普通のことなのに勝手に線引きされるのって耐えられない。 あゆの思うひび割れも、みんながいたから落ちずにすんだし、そんなみんなもあゆのことを素敵だと思っていて、なんて優しくていいコたちなんだ! それは、凛太郎と薫子さんにも同じことがいえて。誠実で優しいって素晴らしいことだ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
すごく面白くてすごくおバカ! 「おわりに」に書かれているように、自由研究みたいな疑問なんだけれど、それを科学の力で真面目に(時には失敗しつつも)なんとかしてしまうのがとてもよかった。 しかも読みやすい。 こういう授業がもっとあれば、理系に興味を持つ人も増えるんじゃないかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ヨーロッパだけに偏っていなくて好印象。やっぱりタイトルに「世界」と入れる以上は、こうでないとね! どの写真もとても美しく時間を忘れてながめていたくなります。 うわー!ここなら悟りがひらけそう!(タイ/ワット・パクナム)とか、「ゲームにあるよね!」(ドイツ/エルム城)by娘とか、まさかの冬!(北海道/青い行けそう)とか、盛りだくさん!! 「これってCGじゃないの?!」と娘も驚いていました。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ涙の音が聞こえる美音。 途中から思っていたよりも恋愛寄りに傾いていった。 美音が健先輩の涙の音を「音楽のよう」だと表現するのは最初の方からなんだけど、その音とラストの音は同じなのか違うのか……いつから健先輩は美音を意識していたのか…… 中森さんのイケズ具合はずっとそうだったから、まあそういうキャラだなと思ったけれど、友だちになれたと思ったはずの星良ちゃんの態度がイヤな感じだったわー。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ前作『雨の降る日は〜』の続編のような連作短編集。 図書室が、こんなふうに誰かにとって安らぐことのできる場所でありますように。 本棚のバラバラさにあおいが言及する場面で、しおり先生が出す答えが素敵。本と出逢うためなのか!作者で選びたいと思うのは、もう「本と出逢っている」からなんだ!それでも、図書館の本はせめて子どもコーナー以外は作者順になりませんかね?某市図書館よ。 【読書の時間】に読んだ娘は、涙をこぼさないように変な顔になりながら読んだそうです。やっぱりイジメの話は辛い。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ凛太郎が黒髪に! 薫子さんは、気にしてしまうだろうなあ、と思ったけれと、それを見越してちゃんと言葉で伝えられるのが凛太郎のスゴイところだわ! あゆの気持ちもわかるなあ……そんなことしたくないのに、自分より下がいるって安心しようとしてしまう気持ち。 みんな、それぞれ悩んでるなぁ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
相変わらずこういうタイトルはどうかと思う。まあ、「わかりやすくて面白い!」くらいが妥当かな。 地理だけれども、理科や歴史で習うことも入っているし、学ぶことってすべてがつながっているんだなあと改めて感じました。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
中高生が、こういう文章に出会ってほしい。 「他人の靴を履いてみること」そんな言葉がするっと出てくる息子さん(中1)って、やっぱり違うなぁと思ってしまう。日本でも子どもの権利条約とかきちんと教えたらいいのに。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
前作に引き続いて面白い!そして、なんて濃く羨ましい読書の時間なんだろう! みくのしんさんが言う感想を読んで、また教科書の文章に戻ったりかみしめたりして、いつもより時間をかけてじっくりと読んだ。 笑えるし、こんなに情景が浮かんでいるんだ?!とか、ここからそこまで読み取れるんだ!?と驚かされる。 読書が苦手な人にもぜひ手に取ってもらいたいなあ。 娘も教科書に載っている「少年の日の思い出」を授業でやるのが楽しみだそうです。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレものの物語を語るストーリーテラーのいる洋菓子店「月と私」 第2話まではよくあるタイプのお話かなぁ、と思っていたけれど、第3話から話がつながって連作らしくなってからはぐっと面白みを増した。 令二くん、ホントいいキャラ!感情が幼いまま成長してしまったのねえ。 なんで、1人で菓子屋なんてできるの?と思ったら、両親の保険金か。でも、仕込みとか焼き菓子とか考えたらケーキ屋って1人で回せるようには思えないけどなぁ…… あと、ナッペするのはへらというか、パレットナイフなので、そういう細かいところは気になります。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
生き物の研究って、色々なことがわかってきているけれど、それでもまだまだわからないことだらけなのだなあ! 「おわりに」で、「こんな研究をやってみたい!」と思ったら、先生方に会いに行ってみるのもいいでしょう。p.154と書かれていたけれど、今、探究学習という名のもとにアポなしで訪ねてきてお礼もしないような学生が増えていることを考えると、ちょっと書き方が軽率かな、と思う。 どうしてもジェネリックぬまがさワタリのように思えてしまうことも。ぬまがさ先生の笑いのが好きだけど。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
寝る前に読んでしまって、見事にお腹がすきました! どれもすっごく美味しそうに紹介するのよね。 そして、急に出てくる「あらやだ!」とかそういうツッコミもたまらない。 知らないものが出てきたら買ってみたいと思うし、知ってるものが出てきたら嬉しい。そんな本です。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ割と予想通りの展開。 マイクラをやったことがあればさらに楽しめると思う。娘が「ゲートのところとかゲームそっくり!」と言っていた。 最後の戦いで、今まで反対していた母親が急に協力してくれて、しかもゲームやったことなさそうなのにすぐにキーボードの扱いをわかっていたのがイマイチ。それなら祖母がその役割でもよかったのに。 中2でTOEIC415点はすごいのでは?頭良くはないって描写あったけど、頭いいのでは?
が「ナイス!」と言っています。
Eri
これが原風景かと言われると、ちょっとピンとこない部分もありつつ。 光の加工が強いものもあるので、実際の景色を見に行ってみたい。 能登の棚田の写真には、地震と豪雨災害のことが書かれていて、実際はどうなっているのか、復興は進んでいるのか考えるきっかけになりました。 観光集落になっているところは別にして、こういう写真に写っている家に許可を取っているのかも気になりました。(写っている人にはさすがに許可を得ているよね?)日本の本を読んで初めて思ったので、外国の風景写真でも本当は同じことがいえるよなあ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレついに!ついに!!つばさと大介くんが両想いに! いや、かなり前から読者は知ってたけどね。それでも、あのフラれそうな場面からの告白はすごくイイ!! つばさがコンクールメンバーを目指しているのと、大介が怪我で上手く動けなくてスタメンを外れてしまうの、全部が上手くいくんじゃなくて、片方が喜んでいるのに、片方は悔しさを感じている(でも、それを言い出せない)のがリアルでいいと思った。 城戸くんの恋も応援したくなるな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ2回戦は少数決。 ここでフクナガが出てきたんだったか!本当に昔読んだのに肝心なところは忘れてしまっているなぁ……
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレヴァイオリン盗難(未遂)事件&ハートの女王のスコーン盗難事件&怪盗赤ずきん、おばあさんの命令でPPジュニアの大切な物を盗みにくる事件。 ドタバタだけれど、ちゃんと推理もあってよかったです。 ハートの女王のは、よくある推理パズルものでしたが。中原涼先生のアリスシリーズを思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
アニメ化決定ということで再読。 以前、途中まではレンタルで読んだことがあったのだけれど、もうかなり内容を忘れています。図書館にあってラッキー! 最初のうちはルールや心理合戦も簡単だけれど、段々と難しくなってくるんですよね。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ9月9日のお昼休みをめぐる短編集。 探偵役の彼が同一人物であることは簡単にわかったし、その頭の回転が速いこともわかった。けど、それでも、それだけの情報で謎が解けるか?!とも思ってしまう。 ミステリって犯人とか結論ありきな話だけれど、この人実は同一人物でした!すごいでしょう!をやりたいがために作られたストーリーすぎるかな、と。 逆に、高校生がいい意味でのバカをやっている姿が青春していて、そこは読んでいて楽しかった。 消しゴムポーカーの話は、『地雷グリコ』のようです。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ二体さまの話、ホラーで怖かった……と思ったら、的場一門でそういうことをしていたり…… 石洗いの話は、切なくも美しい。 レイコの過去の話、むちゃくちゃするのは自暴自棄のところもあるのかなあ?と思ったり。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレブレイクショットという名の車を通して語られる話は、まるで日本の縮図のようだし、読んだ人にもブレイクショットを放ったと思う。 エピローグで、これまでの繋がりがわかり、プロローグの内容をすっかり忘れていたので、また読み返し、こんなところに既に出ていたのか!と驚く。 そして、昴がSNSに感じたことが、とても身近に感じられて、今って本当にこうなんだよなぁ……とため息混じりの気分にもなる。 途中から、修悟と晴斗の行く先が幸せであることを願いながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ2年生になったつばさ達。みんな同じクラスで良かったね。 後輩も、そりゃ中学で3年間やってきたのなら、高校で始めたつばさより上手いのは当然で。白翔は今までそういう人がいなかったから、先輩が明らかに下手とかで揉めたりしなかったのかなぁ……水島くんはちょっとそういうとこあるけど。 城戸くんが「泣かしちゃった」って素直に大介くんに打ち明けてるのもいいよね。 つばさはよく泣くけれど、本当に頑張ってると思う! 香織先輩は、去年つばさの指導もしてないのに性格悪すぎー!!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
信長の死後から秀吉が天下統一するまでの流れが分かりやすい。 朝鮮出兵やキリスト教との関係も理解しやすく、歴史の勉強としても良いです。 兵糧攻めや水攻めが得意だったり、黄金の茶室だったり、そういうところが秀吉は好きじゃないんだけど。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレはじまる恋の2冊目。どちらの話もとても好きです。 中学時代にあった事件を思えば、そりゃ距離を取ろうとするのも分かるわ。今回だって同じようなことが起きてしまったわけだし。 小春の友人に理未と咲月がいてよかったな。 恵の恋心もよかったけれど、身を引くと決めて告げずにいる慎もめちゃくちゃいいヤツだ!!
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレマンガのテンポがゆっくりで、どんどん原作との距離が開いていく…… ジオルド様が祖父との血縁を気にしているところ、原作でも好きなシーンだったので、きちんと描かれていて嬉しい。 サイラスの畑の話はやっぱり面白いね。カタリナが無自覚に突っ走るところがカタリナらしくて良い。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ショートセレクションシリーズ2 普段、こういう作品を読まないせいか、行間の機微や感情の揺れを読み取るのが難しかったです。 『木馬のお告げ』が好み。なので、恋愛ものよりはそうでない方が読みやすいのかな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
短編集なので、どれも盛り上がりに欠けるというか結末が想像つきすぎるというか…… 同じシリーズの初恋編の方が好みでした。 コラムの挿絵が一部残念。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
昆虫の研究って、こんなところまで進んでいるんだなあ…… 文系のわたしにも分かりやすく紹介してくれるのがスゴイ! 研究なのに、アリの行動に物語性を感じてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
美味しそう〜〜!! フランスから始まるので、あっ!これも知ってる(作ったことある)!これも!これも!!となるのですが、東欧あたりからもう知らないお菓子が増えてくるのでした。 王妃、クリスマス、イベント、結婚式などなど、テーマに合わせた紹介があるのもよかった。 ターキッシュ・ディライトは食べてみたいな。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ下巻は劇の本番。 上巻での描写にあったことが予想通りに事件になった。 読んでいるこちらとしては、それだけ?と思ってしまうようなことだけれど、舞台の本番でああいうことが起こればとても動揺すると思う。夢羽はスゴイわ、やっぱり。
が「ナイス!」と言っています。
Eri
ネタバレ浦島太郎殺人事件って何かと思ったら、学芸会でやる劇のタイトルでした!このシリーズに殺人事件は似合わないよね。 小学生のまとまりのなさとか、出来る子とそうでない子の違いとか、準備の段階で上手く書かれていて面白かった。 それに、元のモヤモヤも。 下巻も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/02(2874日経過)
記録初日
2018/04/05(2812日経過)
読んだ本
5206冊(1日平均1.85冊)
読んだページ
875825ページ(1日平均311ページ)
感想・レビュー
5204件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

こども(娘13歳)と一緒に読んだ本や、自分が読んだ本の記録です。

感想を書くのが苦手で、小学校の読書感想文からはいつも逃げていました!
少しでも読んだ記録と記憶を残しておきたいと思って始めてみました。

ミステリやファンタジーが好きです。
読書以外では、海外ドラマと乙女ゲーム♪
娘は、翻訳ものにハマリつつあります。

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