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2024年11月の読書メーターまとめ

ちび太
読んだ本
9
読んだページ
2510ページ
感想・レビュー
6
ナイス
62ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちび太
学生の頃、感性で絵を見ろと言われても退屈だった。本書で示されているように、絵が象徴しているものが分かると興味深く絵を見ることが出来る。改めて「怖い絵」シリーズを再読したいと思える一冊。表紙の絵が解説読むと衝撃的。子どもに解説を求められても困るので棚に隠した。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
6

ちび太
新卒に薦める本の候補として再読。ちょうど改訂版が出ていたので購入した。おそらく10年ほど前に一度読んだ時は、身体に染み込んできた思い出がある。再読すると、初めて読んだ時よりも、理解したと思える瞬間が少なく感じた。10年前より仕事のパフォーマンスは上がったと思うが、そのことがかえって理解を阻害したのか。前回読んだ時は理解したつもりだっただけなのか。後者と信じたい。時間をおいて、また読んで見よう。
が「ナイス!」と言っています。
ちび太
巧は昔抱えていたモヤモヤを言語化してくれているように感じる。ただ、40代中年男性としては、大人達の言い分も理解が出来る。自分も日々、この小説の大人側の発言をしているように感じる。大人達との言い合いから、脳内ディベートが巻き起こる。
が「ナイス!」と言っています。
ちび太
読み始めたら止まらない、、、少年野球をやってる子どもが興味を持つか試し読みしてみが、なかなか野球しない。彼らが野球をやることを心から願う。
が「ナイス!」と言っています。
ちび太
子ども2人が少年野球をしており、興味を持たそうか試し読み。想像以上に共感できる点が多く驚いた。思春期男子視点でみた大人達にも共感しまくるし、元思春期男子としても共感しまくり。調べたら小説が最初に発表された時期に、私は思春期男子だった。あとがき読んで、酒鬼薔薇とか911とかイラクとか、ああ同じ時代の空気感の中にいたのだなと納得。続き楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ちび太
学生の頃、感性で絵を見ろと言われても退屈だった。本書で示されているように、絵が象徴しているものが分かると興味深く絵を見ることが出来る。改めて「怖い絵」シリーズを再読したいと思える一冊。表紙の絵が解説読むと衝撃的。子どもに解説を求められても困るので棚に隠した。
が「ナイス!」と言っています。
ちび太
先日読んだ『巨人VS落合』に多く引用されていたので興味を持った。多くの方への取材によって10.8がさまざまな視点から立体的に描かれている。証言によって内容が異なるところをそのまま謎として残しているところも面白い。長嶋氏が発して『勝つ』が3回だったか、1回だったか。三本柱にどう登板の順番を伝えたか、など。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/09(2492日経過)
記録初日
2018/01/01(2531日経過)
読んだ本
461冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
121446ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
221件(投稿率47.9%)
本棚
6棚
性別
職業
営業・企画系
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/chibitadesu/
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