親の代で廃業してしまったけれど本屋に生まれ育って、それが自分の一部になっているように思います。
新刊書の匂いも古書の匂いも好き。読まなくてもたくさんの本に囲まれているだけでわくわく、うれしくなる。
それにしても、この世の中になんと多くの書物があることか。読みたい本が増えていくばかりで焦ることもあるけれど、本は待ってくれる。
本のほかには古い映画、70~80年代の洋楽に大いに反応します。
読書メーターで普段自分では手を付けない本について教えてもらえるのが
新鮮で楽しいです。
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