読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

kotetsupatapata
読んだ本
7
読んだページ
2116ページ
感想・レビュー
7
ナイス
1376ナイス

2025年1月に読んだ本
7

2025年1月のお気に入られ登録
5

  • あらたん
  • リュウ
  • age55
  • あや
  • 竹本明

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kotetsupatapata
星★★★☆☆ 特別強いメッセージや心に残るフレーズはは無いですが、市井の人々のありふれた日常を淡々と描いていく安定の小野寺作品。 今作の舞台は東京モノレールで働く人達。深い感動はありませんが、それでも読後「あ〜みんなキチンと生きているんだな〜」と感じさせてもらえるストーリーでした。 小生も公共交通機関に従事してますので、決して目立つ職業ではないですが、それでも社会の礎の一部であることに、プライド持って日々勤めてますよ 登場人物皆がちょっと恋愛で半歩進んだのが好ましかったですね
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

kotetsupatapata
星★★★☆☆ このシリーズも思えば長い付き合いとなりました。 まずは森若沙名子さん山田太陽君結婚おめでとう。 もう他人とは思えなくなりましたよ。 最近の展開は業務のいざこざや、社内政治やドロドロした人間関係は薄めで、結婚へ向けての森若さんの心境の変化が中心ですね。 それにしても鎌本はシリーズを追う毎に益々気持ち悪くなってくるな~ ところでこのシリーズどこまで続くんだろう・・
kotetsupatapata
2025/01/31 21:27

雑感 オレンジ文庫webの「十月の田倉勇太郎」も読みました。 森若さんの結婚が彼にも刺激を与えたのか~ どうか新しい一歩を踏み出した彼にも幸多かれん事を

HMax
2025/02/01 06:33

「十月の田倉勇太郎」読みました、ありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
星★★★☆☆ 御子柴シリーズ最新作 以前神奈川で起きた障害者施設の事件と、オウム信者の洗脳を彷彿させるようなストーリーでした。 流石の御子柴を持ってしても、負け戦確定の裁判を何故に名乗りを上げたのか、果たしていつものどんでん返しはあるのか、ラストまで縺れましたが、弁護の理由は私利私欲や正義感に駆られてでは無く、まさかの浪花節的な理由。被告の忍野を人として更生させるが為の弁護だったりと、前作からこの人意外に情が厚い事が判明😅
kotetsupatapata
2025/01/28 21:32

雑感 読み終わった今日(1/28)に京都アニメーション事件の犯人が、控訴を取り下げし死刑が確定 こんな鬼畜の弁護するのは忸怩たるものがあったのかな? それとも売名?

が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
星★★★☆☆ 40歳しがないWebライターの、ひょんな事で始まる婚活物語。 読みやすいストーリーでしたが、他の方のコメントにもありますが、前作の成瀬が余りにもインパクトが強いキャラクターであったが為、どうも印象が残りにくく、ラストもハッピーエンドなのでしょうが、果たして猪名川と鏡原はこの先どうなるのか展開が分からぬまま読了。 もしかして二人揃ってほぼ無職のまま交際?
が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
星★★☆☆☆ 怪我が原因でスランプに陥ったバレー部員の景と、漫画の賞の佳作を獲って以來描けなくなった綾の二人が、ひょんな事で出会い再生に向け一歩前進していく。 よくあるストーリーでしたが、想像していた展開と違い、又心に刺さるようなフレーズも共心する登場人物も無く、印象に残らない読後感。 まあ普通の高校生活にそんなドラマは起こらないのでしょうけどね
kotetsupatapata
2025/01/21 21:51

雑感 ありふれた展開だろうけど、綾が次に描く題材が、景やバレー部をモチーフにしたらどうなのでしょう?

が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
星★★★★☆ 冤罪事件をテーマにしたミステリー。 昨年は袴田事件で検察が控訴断念し、無罪が確定した中で読むと、改めて冤罪の理不尽さを目の当たりにした思いです。 平成8年に起きた事件なら、DNAも科学捜査も確立しているように思えますが、稗田検事正の言葉の中の「誤りがあれば引き返す勇気」に反して、警察や検察の意地とプライドと思い込みが邪魔するのでしょう。 稗田や安野の行った行為は、偏に死刑囚の宮原を救いたい正義感が為だと思うと、やすせない気持ちになります。 どうか再度やり直してもらいたいものですね
kotetsupatapata
2025/01/16 10:38

雑感 でも京都のあの人は「科学は嘘をつかない!」っていつも言ってるけど by靖子

が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
ネタバレ星★★★☆☆ ストーリーはさておき、我が国においての議員の歪さを露わにした1冊でした。 常々老害はとっとと消えて、他の国のように30代や40代の若手が、どんどん国のかじ取りを担ってもらいたいと思っています。やはりクオーター制の導入も一考の余地があるのではないでしょうか。 肝心のストーリーですが、ラスト三好顕太郎の秘密には驚かされましたが、高月が政党を鞍替えするのはどう考えても有権者に対する裏切りでしょう。 自身が言っていた権力に擦り寄る男性議員と何ら変わりはないですよね その辺はどう有権者に説明するの?
が「ナイス!」と言っています。
kotetsupatapata
星★★★☆☆ 特別強いメッセージや心に残るフレーズはは無いですが、市井の人々のありふれた日常を淡々と描いていく安定の小野寺作品。 今作の舞台は東京モノレールで働く人達。深い感動はありませんが、それでも読後「あ〜みんなキチンと生きているんだな〜」と感じさせてもらえるストーリーでした。 小生も公共交通機関に従事してますので、決して目立つ職業ではないですが、それでも社会の礎の一部であることに、プライド持って日々勤めてますよ 登場人物皆がちょっと恋愛で半歩進んだのが好ましかったですね
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/14(2533日経過)
記録初日
2000/01/03(9178日経過)
読んだ本
772冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
243459ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
736件(投稿率95.3%)
本棚
7棚
性別
年齢
51歳
職業
ガテン系
現住所
長野県
自己紹介

仕事柄待機する時間が多いので、合間に読書しています。
好きなジャンルは お仕事小説や家族を舞台にした小説、スポーツ物も好きです
あまり読まない分野は、ベタ甘の恋愛小説やSF等の非日常の話 それと歴史小説は全く読みません
令和3年から生意気にも星の数で評価してみることにしました。 星5が最高で星1まで  あくまで個人的な感想です(^^)/

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう