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内海
読書まとめ
2026年2月の読書メーターまとめ
読んだ本
12
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3155
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感想・レビュー
10
件
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10
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2026年2月に読んだ本
12
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2026/02/27
椿姫 (光文社古典新訳文庫 Aテ 2-1)
アレクサンドル デュマ・フィス
491
登録
618
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2026/02/25
レオス・カラックス: 映画の二十一世紀へ向け…
鈴木 布美子
241
登録
69
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2026/02/24
世紀児の告白 下 (岩波文庫 赤 536-5)
ミュッセ
197
登録
12
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2026/02/22
お菓子でたどるフランス史 (岩波ジュニア新書)
池上 俊一
240
登録
940
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2026/02/21
名画に隠された「二重の謎」: 印象派が「事件…
三浦 篤
192
登録
131
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2026/02/21
ロレンザッチョ (光文社古典新訳文庫)
ミュッセ
409
登録
117
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2026/02/21
童貞としての宮沢賢治 (ちくま新書 409)
押野 武志
221
登録
175
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2026/02/16
マリアンヌの気粉れ 他一篇 (岩波文庫 赤 …
ミュッセ
178
登録
18
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2026/02/14
手段からの解放:シリーズ哲学講話 (新潮新書…
國分 功一郎
208
登録
624
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2026/02/14
世紀児の告白 上 (岩波文庫 赤 536-4)
ミュッセ
212
登録
24
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2026/02/12
ルソーとその妻テレーズ: 共和主義のアダムと…
小谷野敦
334
登録
11
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2026/02/04
森鷗外,自分を探す (岩波ジュニア新書 96…
出口 智之
232
登録
55
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1
2026年2月のお気に入られ登録
1
2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー
内海
2026/02/14
カントの議論を用いて、「楽しみ」について考えた論考である。『判断力批判』の「快適なもの」がそれにあたると考え、美、崇高、善いものと比較することで、これが目的(美、崇高)とも手段(間接的に善いもの)とも切り離されたものであると読み、これこそが手段という病から人間を解放するものだと主張している。本の後半は、前半と内容が同じなので読む必要がない。結論は面白くないが、途中の『判断力批判』の解説は面白かった。最初、フランス語でde luxeと訳して上手くいっていないところはde goûtとすれば良い気はする。
手段からの解放:シリーズ哲学講話 (新潮新書 1072)
國分 功一郎
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4人
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2026年2月の感想・レビュー一覧
10
内海
2026/02/27
これは通俗小説だろう。ゾラに非難されたのは頷ける。『ナナ』の方ジョルジュに関する部分の方ががよほど面白いし現実的だ。状況がご都合主義的である。こんなに首尾よく博打で儲ける人間を小説で見たことがないし、マルグリットが一月前に頑なに言わなかったことを日記に全部書いて渡してしまうというのは変だ。『こころ』の失敗みたいなものだ。さらに、語り手が変わる度に叙述の方法にいちいち断りを入れているのは、小説の技術が未発達な感覚を受ける。二葉亭四迷のよう。若書きの本らしい未熟な小説だ。翻訳はとても上手だった。
椿姫 (光文社古典新訳文庫 Aテ 2-1)
アレクサンドル デュマ・フィス
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あらすじ・内容
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2人
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内海
2026/02/25
著者とカラックスの対談3本、撮影監督エスコフィエとの対談、「ポンヌフの恋人」の2回中断された制作過程のドキュメンタリー、カラックスの来歴解説、ポンヌフまでの三本の映画に関する筆者の批評、によってこの本は構成されている。当時のフランスの映画産業の構造がよく理解できた。「ポンヌフ」がハッピーエンドなのは違和感があったが、カラックスの最初の最初のアイデアもハッピーエンドで、それにビノッシュが執着したというのを知って、溜飲が下がった。著者が非常によく映画を観ている人なので、対談の質問が的確で満足感が高かった。
レオス・カラックス: 映画の二十一世紀へ向けて (リュミエール叢書 13)
鈴木 布美子
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あらすじ・内容
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内海
2026/02/24
文学史上の傑作だろう。上巻でブリジットと恋仲になったが、下巻の第四部では「私」は彼女に疑念を抱き激しい嫉妬から暴言を吐くようになり、第五部では彼女の心を青年スミトに奪われてしまい、別れざるを得ないところまで関係性が歪んでしまう。特に、彼女とスミトの距離感が近づき始めた時に、嫉妬から二人の仲を引き裂くのではなく、好奇心からこの二人をわざと近づけてみるという感覚は、奇妙に納得感があった。最後に信仰に回帰するのは「ロラ」の作者としては意外性がある。ミュッセは19世紀後半の文学の先駆けとなったのは間違いあるまい。
世紀児の告白 下 (岩波文庫 赤 536-5)
ミュッセ
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あらすじ・内容
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内海
2026/02/22
各時代の一般的な歴史とお菓子の歴史が別々に書いてあった感があり、それらがうまく組み合っていたとは思わないが、それでも面白い内容だった。現在では知られていないような昔の菓子が多くあった。文学作品にお菓子が登場する場面の引用などもあった。『ボヴァリー夫人』に登場する結婚式の三段ケーキが、三部構成という物語の構造を予見させるものだったというのが面白かった。
お菓子でたどるフランス史 (岩波ジュニア新書)
池上 俊一
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あらすじ・内容
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内海
2026/02/21
マネ「笛吹き」の二重の署名、アングル「パフォスのヴィーナス」の二本の左腕、クールベ「画家のアトリエ」の少年、ドガ「男とマネキン人形」の表情、ボナール「逆光の裸婦」の鏡、マティス「コリウールのフランス窓」の黒、ゴッホの漢字模写、スーラ「グランド・ジャッド」の縁取り、セザンヌ「カード遊びをする人々」の傾斜、という確かに言われてみれば納得できる絵画の違和感に端を発し、それぞれ絵の解釈を見事に展開していて、非常に面白かった。自分でも、このように違和感を掴み、絵画を楽しめるようになりたいと思わされた。
名画に隠された「二重の謎」: 印象派が「事件」だった時代 (小学館101ビジュアル新書 23 Art 8)
三浦 篤
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2人
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内海
2026/02/21
ネタバレ
法皇と神聖ローマ皇帝の庇護のもとフィレンツェで暴政をふるうアレクサンドル公爵を、道化のように取り入ったロレンゾが暗殺する物語。同時に、共和制を夢みるストロッツィ家や、公爵の愛人であった侯爵夫人を脅して自分がフィレンツェを操ろうとするチーボ枢機卿など、さまざまな陰謀が、いくつもの場面展開によって重層的に描かれる。暗殺ののち、すぐに枢機卿らによって別の公爵が立てられ、ロレンゾは反逆者として民衆に殺される。アナキスト的な行動が、政体にほとんど影響を与えないという作品の結論は革命の結末への皮肉だろう。
ロレンザッチョ (光文社古典新訳文庫)
ミュッセ
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内海
2026/02/16
「マリアンヌの気紛れ」セリオはマリアンヌに恋しているが、気紛れな人妻マリアンヌはセリオの友オクターヴと浮気することを期待する。女は自分を好きな人は好きにならないというのが主題だと思う。 「バルブリーヌ」ローゼンベルグは、ユルリックが田舎に残してきた妻バブリーヌを口説き落とすことに財産を賭ける。果たして、口説きは失敗し、ローゼンベルグは閉じ込められ、反省の証に糸繰りをやらされ、辱めをうける。ローゼンベルグが、自分がバブリーヌに好かれていると信じ込み、どんな出来事も良い方に解釈してしまうところがいい。
マリアンヌの気粉れ 他一篇 (岩波文庫 赤 536-3)
ミュッセ
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内海
2026/02/14
カントの議論を用いて、「楽しみ」について考えた論考である。『判断力批判』の「快適なもの」がそれにあたると考え、美、崇高、善いものと比較することで、これが目的(美、崇高)とも手段(間接的に善いもの)とも切り離されたものであると読み、これこそが手段という病から人間を解放するものだと主張している。本の後半は、前半と内容が同じなので読む必要がない。結論は面白くないが、途中の『判断力批判』の解説は面白かった。最初、フランス語でde luxeと訳して上手くいっていないところはde goûtとすれば良い気はする。
手段からの解放:シリーズ哲学講話 (新潮新書 1072)
國分 功一郎
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あらすじ・内容
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4人
が「ナイス!」と言っています。
内海
2026/02/14
最初の二章の世紀病に関する有名な演説は飛ばしていい。第三章以降は普通に読めるし面白い。第一部では恋人に裏切られて苦しみ、第二部では放蕩に身を持ち崩すも、そこに幸福はないことを悟る。第三部では父の死をきっかけに、田舎で規則正しい生活を始め、慈愛に生きていたピエルソン夫人に恋し、拒まれて苦しみつつも、最後には愛されていることを知り、「彼は愛する女を所有したのだ。」と上巻は終わる。
世紀児の告白 上 (岩波文庫 赤 536-4)
ミュッセ
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内海
2026/02/04
第一章は幼少期、第二章は舞姫の背後事情、第三章は舞姫の文体、第四章は鴎外の評論、第五章は官僚でありながらも大逆事件に反応したという自我の分裂、第六章は晩年の歴史考証を扱っている。明治の日本語の状況を分かりやすく説明した上で、鴎外が何をしようとしたのか、何に苦しんでいたのかを、親しみやすい語り口で教えてくれる本だった。 特に、「舞姫」に関わる二・三章は高校生の時に読みたかった。エリスに関する実際の話、鴎外の文体の試行錯誤など、鴎外研究に通暁する筆者だからこそ解説できる文学研究の精髄を見ることができた。
森鷗外,自分を探す (岩波ジュニア新書 961)
出口 智之
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ユーザーデータ
内海
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お気に入られ
2月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
391
冊
読んでる本
48
冊
積読本
9
冊
読みたい本
68
冊
プロフィール
登録日
2018/03/28(2899日経過)
記録初日
2018/03/23(2904日経過)
読んだ本
391冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
113880ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
28件(投稿率7.2%)
本棚
1棚
職業
大学生
現住所
東京都
自己紹介
東大の院生です。
お気に入り
5人
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1人
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