変化をしながら生きる私たちに寄り添ってくれる言葉。 その言葉を編んでいるのが辞書✨ ドラマは原作とは違っていたけれど、見応えのある素敵な作品でした👏 また何度も観ると思う。

森絵都さんの短編集。 1話ずつ完結しているので、サクサク読めた。 「夏の森」は懐かしい空気を思い出した。 「あの角を過ぎたところに」はほっこりした気持ちになった。 日常に何気に起こりそうな、共感してしまう物語の印象。

アンリー・ルソーの絵画「夢」を題材に紡がれる物語。 ルソーとピカソの関係は素敵だった。 ティム・ブラウンと早川織絵の対決も面白かった。 原田マハさんの細かなディテールを堪能できる作品でした✨ 大原美術館へはいつか訪れたい！

変化をしながら生きる私たちに寄り添ってくれる言葉。 その言葉を編んでいるのが辞書✨ ドラマは原作とは違っていたけれど、見応えのある素敵な作品でした👏 また何度も観ると思う。

睡眠についてわかりやすく解説している本書。 遺伝子によって朝型か夜型が決まっているとか、眠れない人はオレキシンという物質が脳内で作られていない説など。 興味深い内容だった。 睡眠は生き物に必要不可欠で、まだまだ解明されていないことが多い世界なのだ。

三浦しをんさんの特集に興味津々。 書店で働いていた経験があることを知った。 本物の物書きさんということか。 白石一文さんの小説も知ることとなり、拝読。 いろいろな作家さんを知ることができました✨

固く閉じられた目が印象的な装丁✨ 本の中にもまた絵があって、目が開いていたのに驚いた。 心の目に従えば「ほかならぬ人」や「かけがえのない人」は見えてくるのかもしれないな。 でも、人と人の出会いはタイミングが必須。 お互いがお互いを必要とするタイミングが合うのって難しい。 本当の相思相愛って奇跡なのかもなぁと思わされる作品でした。