面白かった。だけでなく、作家朝井リョウの独特の自意識の在り方が垣間見えて、興味深かった。キラキラ輝いている若者の生活が活写されていて、元気をいただいた。

ウ◯コの話が多い。それでも、読後何十年も記憶に残りそうなエピソードもあり、面白かった。

勝間和代さんのお勧め本。 とても面白かった。 大学にしても、企業にしても、これからは個性に配慮したシステムに変更する必要があると説いている。 世界では既にその取り組みがなされているそうだ。 劣等生から学者になった著者のガッツに勇気づけられた。

面白かった。だけでなく、作家朝井リョウの独特の自意識の在り方が垣間見えて、興味深かった。キラキラ輝いている若者の生活が活写されていて、元気をいただいた。

一点に集中することの弊害を述べつつ、考えるとはどういうことか、人間とは何か、と言った問題まで論じた刺激的な本。自分がいかに考えていないか、バカであるか、思い知らされた。でも、今からでも遅くはない。人生のこの段階で本書と出会えてよかった。

第三部の肛門記が圧倒的に面白い。あまりの下らなさに笑いが止まらない。一見今どきの若者風の著者も、ネガティブな部分や卑屈な部分を抱えていると知って、一気に親近感が湧いた。

習慣化に関する本。１日30分の習慣スタックを作ると、人生が変わると説いている。小さな行動習慣の具体例が豊富で、分かりやすい。紹介されている事例やアプリが一部アメリカ向けなのが残念。

ビジネスに必要なスキルを著者の経験を踏まえながら再定義している。スキルの選定と、定義の仕方が面白い。本書はビジネス書であるが、人生論としても読める。