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2024年11月の読書メーターまとめ

ゆう
読んだ本
9
読んだページ
3488ページ
感想・レビュー
9
ナイス
221ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆう
怖すぎる。最後の方はずっと見つかるんじゃないかとドキドキしっぱなし。指を切断する時にどうやって神経を麻痺させて切るかとか、もう読んでて痛そうでしんどい所も何ヵ所かある。 幽霊の怖さより遥かに怖くて、これは映画も無理だと思った。
hon
2024/11/17 10:53

貴志さんはそういう痛そうなの多いよね(笑)。怖さよりそっちが先に立つこと多いかも。俺もちょっと苦手めな作家さん。

ゆう
2024/11/17 15:58

honさん、そこが無ければもっと良いのになって思いますね。 心理的な怖さがあれば充分です

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
9

ゆう
小野さんに対してのドタキャンとか、気持ちを知っていながら本当にひどかった。あんな事があって振った相手に仕事をお願いしようとか、よく思えたなと思う。 夫は夫で、いかにも昭和の男でバイトさせてくれなかったのはひどいと思ったけど、その事をずっと反省していたなら可愛いところもある。ただ倹約はいいけど、旅行の時ぐらいはお金を使えと言いたい。 花火大会の日に、窓の無い部屋とか、電車が自由席で立ちっぱなしとか有り得ない。こんな人なら私も今度は違う人と結婚する。
が「ナイス!」と言っています。
ゆう
ある日、自分の家と知らない男性の家がくっついていて、外へ出てみると、人が誰も居なくなっていた。 生と死の間に存在する狭間の世界と、ここまで来る以前の二人の過去が交互に展開し、少しづつそれぞれの人生がわかってくる。欲しいと思ったものがすぐに現れ、必要が無くなれば勝手に消える、めっちゃ便利な世界。ラストはどんな風に着地するのかと読んでいたら、切なすぎる選択が待っていた。
が「ナイス!」と言っています。
ゆう
二人一組になって、あぶれた人は殺される。同じ人とはまた一緒にはなれない。特定の人があぶれた時は他の人が全員死ぬ。 ドキドキする設定で読み始めたけど、人数多いからだんだん飽きてしまった。 いじめは本当に無くさないといけないし、やった人間も許してはいけないけど、こんな殺しかたしても全然スッキリしない事はわかった
が「ナイス!」と言っています。
ゆう
怖すぎる。最後の方はずっと見つかるんじゃないかとドキドキしっぱなし。指を切断する時にどうやって神経を麻痺させて切るかとか、もう読んでて痛そうでしんどい所も何ヵ所かある。 幽霊の怖さより遥かに怖くて、これは映画も無理だと思った。
hon
2024/11/17 10:53

貴志さんはそういう痛そうなの多いよね(笑)。怖さよりそっちが先に立つこと多いかも。俺もちょっと苦手めな作家さん。

ゆう
2024/11/17 15:58

honさん、そこが無ければもっと良いのになって思いますね。 心理的な怖さがあれば充分です

が「ナイス!」と言っています。
ゆう
やっぱり大切なのは後からあの時こうしていたらと、悔いを残さない様に生きる事だとはわかっていても、それでも全く後悔を残さない生き方なんて出来ないんだろうなと思う。 もし現実にぎょらんと言う物があったとしても、やっぱり口にする事は出来ないと思う。 それが本当に故人の思いだと確かめる術がないし、遺された者は信じたい事を信じて生きていく方が 幸せに生きられる気がする。
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ゆう
とても温かくて優しい話でほっこり。復縁して茜が 戻ってきたところはちょっとホロッとしてしまった。優しくて愛にあふれていて、本当に素敵な彼氏。 あんな良い人なかなかいないんだから、別れちゃダメだよと言いたかったけど、離れてみないと気付かない事もあるのかもしれない
hon
2024/11/12 01:07

スマートに纏まってるよね。青山さんっぽい。そんなにいい男だったっけ?そこは憶えてないなあ。

ゆう
2024/11/12 06:49

honさん、登場人物がみんな良い人で、優しいセリフもいっぱいあって、ちょっとホロッとさせられました。 漫画家のアシスタントの男性の、『運が良い人だなんて思った事は一度もないですよ。運じゃなくて努力の人です。尊敬しています。』ってセリフもグッときました。こんな風に思った事をさらっと言える様になりたいです。

が「ナイス!」と言っています。
ゆう
ずっと作品のタイトルの意味を考えながら読んでいたけど、それがわかった時は衝撃だった。 女同士って言うのは仲良くしててもいつもどこかに危うさがあったり、探りあったり、そのめんどくささが本当に上手く表現されてて、読んでて時々胃がキュッと痛くなる。 みずほのお母さんのコーラの話や、通帳隠してた話がまた本当に酷すぎた。 だけどチエミがお母さんとの間にあった誰に言っても信じてもらえそうにない事実を、最後みずほが言ってくれた場面は感動した。
hon
2024/11/11 00:00

このタイトルはほんと素晴らしい。すべての象徴ですね。辻村さんのこの手の話はとにかく苦しいよね。

ゆう
2024/11/11 06:55

honさん、本当にいろいろわかるだけに、読んでて辛いけど、最後のそうだったのか、、、にたどりついたスッキリ感は最高ですね。最後まで辛い話じゃなくて良かったです。

が「ナイス!」と言っています。
ゆう
この本を読んだ後に、日本人の作家さんバージョンもある事を知り、そっちの方が読んでみたくなった。 海外の作家さんだからか、変というかよくわからない話が多かった。 途中まで面白いなと思って読んでいたら最後があっけなかったりで、いまいちの印象で終わってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆう
奇想天外な話ばかりで面白かった。 数学が苦手な子の話、私からすると全く苦手には思えない。 そもそも計算式とか出てこない。 個人的には65歳になるとみんな亡くなる話が良かった。 亡くなる時に脳内麻薬が出て、幸せな気持ちで亡くなるなら、まぁちょっと早目だけど、65歳までにやりたいこと全部やって、みんなにお別れ言って逝くのも良いかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/04(2346日経過)
記録初日
2019/10/04(1889日経過)
読んだ本
616冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
178843ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
599件(投稿率97.2%)
本棚
10棚
性別
年齢
57歳
血液型
A型
職業
主婦
現住所
大阪府
自己紹介

泣ける本、笑える本、ちょっと怖い話。
ジャンルに関係なくいろんな本を読んでます。

本の感想を通じて、より多くの方と繋がれたら素敵だなって思います。

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