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3/153/183/213/243/273/304/23835738358383593836038361ページ数183184185186187冊数読書ページ数読書冊数
宮島 未奈(2)石田明(1)国宝土偶絵本プロジェクト(1)山本 健太,長谷川 直子,宇根 寛,平野 淳平,矢野 桂司,秋山 千亜紀,宋 苑瑞(1)岡本 真帆(1)海外情報事業部(1)北原モコットゥナシ(1)江田智昭(1)川越 宗一(1)木下 龍也,岡野 大嗣(1)18%宮島 未奈9%石田明9%国宝土偶絵本プロジェ…9%山本 健太,長谷川 …9%岡本 真帆9%海外情報事業部9%北原モコットゥナシ9%江田智昭9%川越 宗一9%木下 龍也,岡野 大…著者グラフ上位10名
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やす
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ネタバレ★★★★☆/お笑い、特に漫才が好きなので、興味深く読めました。ツッコミの型みたいなものが具体的なコンビを挙げながら示されていて、何となく似てるなぁと感じていた理由がわかりました。漫才はあくまで「偶然の立ち話」であって、そこに違和感を感じてしまうと笑いにもつながりにくい、という話もなるほどなぁと。あと、鮮度の話も納得。仕上がったときの“熱”みたいなものはあとで再現するのは大変だし、必ずしも練習が吉というわけでもないというのもわかります。漫才論でしたが、どの仕事にも通ずることって多いのかなと改めて感じました。
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やす
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ネタバレ★★★☆☆/図書館本。何年か前に読んだ続編ということで気になって。「先祖になるまでが人生です」とか、「こんなにやってあげてるのに それ相手も思ってる」とか、生き方とか考え方とか、「自満は智慧の行き止まり」とか、仏教徒でなくとも省みるきっかけをもらえるなと思いました。著名人の言葉なども含めて、仏教でいうとこういうこと、と当てはめられるのがすごいです。それと、あとがきを読んで、“浄土真宗系が掲示板での伝道活動に力を入れていた”というのを知って、そういう部分から宗派ごとのカラーが出るんだなぁと発見がありました。
0255文字
やす
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★★★★★/箱根駅伝前に読むつもりが、箱根駅伝後になってしまいました。600ページ越えの長編は初めてでしたが、読んでよかったです。内容としては出来過ぎというか、あまりにトントン拍子ではあったけれど、駅伝を始める前の姿から描かれていたので成長していく様を見ていくのはとても心地よいものでした。それと会話の端々にグッと来る言葉がたくさんあって、胸が熱くなったり涙腺が緩んだり。六道大の藤岡の矢印を自分に向けんとする姿勢も見習いたいものでした。それにしても大家の存在が不思議で、伏線張ってそうで回収する感じもなく…?
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やす
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ネタバレ★★★★☆/「熱源」を読み終えてから積読にしていましたが、年末年始を使って一気読み。秀吉の台頭〜終焉について、秀吉の動きは大方知っていたけれど、島津や朝鮮、琉球の動きは知らないことも多くありました。「熱源」もそうでしたが、時代のうねりの中でもかくあるべきか、というのを描いていたのかなと思います。儒教的な考え方とかについては不勉強な部分も多くてうまく言葉にできないのですが、読んでいて胸が熱くなる感覚がありました。そして表紙カバーが最後のシーンを描いていたとは。そういうところに仕掛けがあるのもグッときました。
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やす
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ネタバレ★★★☆☆/蓼科の旅館に泊まったら置いてあったので読みました。翌日に尖石縄文考古館へ行くつもりだったので事前学習を兼ねて読みましたが、年末年始で考古館は休館でした…。またリベンジしたいです。本の内容はとても平易なので、まさしく地元の小学生とかに読んでもらって裾野を広げるにはとてもよい絵本だなと思いました。ただ、土偶って分かってないことがかなり多い(想像に委ねる部分が多い)と思うので、1つのストーリーとしてできあがっているのはよしあしかなとも感じました。同じ地でもう一度1000年前のように〜のところとか…?
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やす
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ネタバレ★★★★☆/スキマ時間にコツコツと。自分が産まれる前に発刊された作品とは思えないくらい、今っぽさも感じられる短歌がありました。もちろんスマホもメールもない時代であるがゆえの、昔を感じさせるものはあったけれど、感覚的なものは昔も今もあまり変わらないのかなと思いました。思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ/生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづくと見る/真夜中に吾を思い出す人のあることの幸せ受話器をとりぬ/宝くじを買って二人の逃避行もしもの世界地図を広げる あたりが好きでした。
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やす
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★★★☆☆/図書館本。返却期限を一度延長したものの、残念ながら時間切れ。7割方読んだところで終わってしまいました。伊藤紺さんがポッドキャストで「共感とワンダー」の話をしていたのがきっかけで借りてみたわけですが、短歌の評論(?)を読むにはまだ早かったかもしれません…。面白いかどうかとかよりも、書かれていることを理解しようとしてしまったがゆえに読むのに時間がかかってしまった気がします。それでも、「ただの共感」では読み手に刺さらないことや、実体験から離れたワードでも使い方でフックになる話はなるほどと思いました。
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やす
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ネタバレ★★★★☆/最近は短歌やそれに関連する本が多かったので、久しぶりの小説。あっという間に読了して、小説もやっぱりいいなと再確認。合唱祭シーズンだし、と思って手に取りましたが、一見周りからしたら何でもないようなことだけど、本人からしてみたら大きな心の動きがあるっていうのが描かれているのが好き。実際の日常ってそういう感じだもんなぁ。帯に「『羊と鋼の森』の原点」って書かれていたけれど、静かな展開ながら心は熱く動いているのは確かに通ずるものがあるように感じました。小題のしかけはサンダーロードでようやく気付きました。
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読んだ本
185

読んでる本
2

積読本
195

読みたい本
80

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/22(2447日経過)
記録初日
2013/01/13(4463日経過)
読んだ本
185冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
38359ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
165件(投稿率89.2%)
本棚
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