素敵な言葉に溢れていた。登場人物それぞれに味がある。私は茂生くんが特に可愛いく感じた。「家族」と一まとめにされるが、あくまでも個の集まり。大切に育て、育てられた事実が、血の繋がり以上の関係を生む。大家族で同居なんて、私は無理だ！と思っていたが、この本を読むと、魅力に感じた。色んな人の考えを身近に感じられるし、模範がたくさんあるということ。親に学び、子に学ぶ。大切なのは、自分自身の人生を楽しく生きること。戦争も、政府が始めようとしたら、NOを出す！自分を、家族を守るため。繰り返してはいけない。

ラジオで流れていたのがきっかけでファンになったマカロニえんぴつ。もちろん最初はリード曲に引っ張られて好きになっていったのだが、遡って昔の曲から聴き漁った結果、全曲好き♡になった稀有なバンド。自分で発掘した気分でいたのが、次第に売れていき、その過程を分かち合っているかのような気分でいる。飾らない等身大の自分達を表現していて、何だか身近に感じてしまう彼ら。曲も、歌詞も刺さる。頭から離れなくなって、聴いていて飽きない。これからも頑張ってほしいです！応援してます(о´∀`о)

滝沢馬琴の生涯。八犬伝が出来上がるまでに訪れる数々の困難。たくさんのドラマが詰まっていた。

シリーズ3作目を読む前に、文庫にて再読。代書屋。私も便箋や封筒、切手、シールは大好きで集めているので、読んでいてワクワクした！こんな仕事があるのかと。でも、ただ綺麗な字で手紙を書けば良いというわけではなく、依頼者に寄り添った文字や言葉を書く必要がある。荒々しい男文字や、ときには絶縁状なんて依頼も。筆記具や紙質など、細部までこだわり抜く。心のこもった手紙は、メールなどとは異なる温かみがある。手紙って、いいよなー♡手書き文字も好きだ♡素敵な仕事だと思った。

知り合いが貸してくれた本。読み始めは、なんて新しい視点！！と、新鮮な気持ちで読み進めたが、終盤になってくると、著者の意見は新しくも斬新でもなく、ごくごく自然で当たり前のことだ、と気づく。個性、って、私変わり者ではあるけど、特別、他の人と比べて秀でたところもないし、何だろう？とか思ったりしてた。人間は変わるもの。情報は変わらないもの。なるほど、確かに。自然に触れたくなった。

表紙とタイトルに目を奪われ、手に取る。頑張って読んだものの、少し難解で、結局、双子は神秘なまま。著者の伝えたかったことが、わからないままに読み終えてしまった。ほぼ自分そっくりの双子がいるって、どんな感じなんだろう。ただ、私の知る双子は、結構互いに仲が悪かったり、全く違う性格、好みだったりするので、同時期に生まれた単体だと認識している。しかし、双子ちゃんは、やっぱり目を引く存在ではあると思う。

素敵な言葉に溢れていた。登場人物それぞれに味がある。私は茂生くんが特に可愛いく感じた。「家族」と一まとめにされるが、あくまでも個の集まり。大切に育て、育てられた事実が、血の繋がり以上の関係を生む。大家族で同居なんて、私は無理だ！と思っていたが、この本を読むと、魅力に感じた。色んな人の考えを身近に感じられるし、模範がたくさんあるということ。親に学び、子に学ぶ。大切なのは、自分自身の人生を楽しく生きること。戦争も、政府が始めようとしたら、NOを出す！自分を、家族を守るため。繰り返してはいけない。

黄昏が！！こんな状況は初！どうなるの！？ アーニャは変わらず面白くて、可愛い！

再読。バスジャック大ピンチなのに、いっぱい笑った=(^.^)=ダミアン母、怖い！

黄昏の過去。唐突に仲良くなるヨルとダミアン母。なんか面白くなってきた！