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2024年3月の読書メーターまとめ

イズル
読んだ本
8
読んだページ
1973ページ
感想・レビュー
8
ナイス
129ナイス

2024年3月に読んだ本
8

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

イズル
図書館本。予約が半端ない数であったが諦めずに待ってよかった。美智子さんは87歳にはとても見えない。立ち姿からもすごくお若い印象を受けた。ひとりの暮らしを気負うことなく普通に過ごしておられるそのさり気なさがいいなと思った。80歳で初めてピアスをあけられた話もとてもいいなと思った。また「万人に好かれないのは当たり前。何事も5~6割うまくいけばいい方」や「行きたいところへはひとりで行く。声をかけらるのを待たない」は覚えておこうと思った。読書も月に6~7冊読まれているということで、
イズル
2024/03/20 21:19

私よりもたくさん読んでおられる。すごく励みになりました。あと針仕事もされていてミシンは苦手と書いてあってかってに親近感を覚えました最後に「道端に生える素朴な草花を摘み、窓辺に飾っています」というのがすごく真似したいなと思った。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

イズル

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:520ページ ナイス数:91ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/904597/summary/monthly/2024/2 3月にはいりました。花粉症も始まり、春を体感しています。今月は何冊読めるかな。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
8

イズル
新大久保には数回行ったことがある。メインの通りは女性がいっぱいで賑わっていて活気ある街というかんじだった。一歩通りをはずれると様相が違っていたり、住宅街だよなここ、と思うところに出たりといろんなかんじのするところだなと感じた。また百人町の通りでまるで外国に来てしまったような雰囲気のところもあり、多様化の最先端という言葉を思い出したりした。文庫書き下ろし部分も読み応えがあった。この街が共生の最先端のモデルとして情報を発信できるようになればいいなと思った。
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イズル
ネタバレ図書館本。まさに「謎」の「毒親」でした。両親お二人ともが戦争を挟んでいて、とくに父、辰造氏は捕虜にもなっていたとある。生き延びていくうえで精神がおかしくなっていたとしても不思議ではないかもと思ってしまった。敷子に関しては外で働く女性でもあるのだけれど、外の敷子がどんなふうに仕事をし、人に対して振る舞っているのかは気になった。けれども「すべて家の中のことや実態は、その家に住まう者にしかわかりません」がホントのところだろうなと思う。だからこそ「昨日に別れは告げられない。昨日をファィリングなされよ。
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イズル
図書館本。バスドライバーさんは大変だろうなと思っていたけれど予想通りでした。最近のニュースなどでも「2030年度には3万6000人の運転手が不足するという試算」とあった。公共交通が激減してしまったらどうなるのかと考えるだけで空恐ろしい。ドライバーの勤務や賃金の改善が急務かと思うが、利用する側の意識改革も必要かなとあらためて思った。
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イズル
図書館本。予約が半端ない数であったが諦めずに待ってよかった。美智子さんは87歳にはとても見えない。立ち姿からもすごくお若い印象を受けた。ひとりの暮らしを気負うことなく普通に過ごしておられるそのさり気なさがいいなと思った。80歳で初めてピアスをあけられた話もとてもいいなと思った。また「万人に好かれないのは当たり前。何事も5~6割うまくいけばいい方」や「行きたいところへはひとりで行く。声をかけらるのを待たない」は覚えておこうと思った。読書も月に6~7冊読まれているということで、
イズル
2024/03/20 21:19

私よりもたくさん読んでおられる。すごく励みになりました。あと針仕事もされていてミシンは苦手と書いてあってかってに親近感を覚えました最後に「道端に生える素朴な草花を摘み、窓辺に飾っています」というのがすごく真似したいなと思った。

が「ナイス!」と言っています。
イズル
ネタバレ図書館本。遺伝子によって何もかもが決められているのかと思い込んでいたけれど、「DNAの配列 それはこの世に産まれてからは 変えることはできない」「でも生きている間に 遺伝子のスイッチのオン・オフが 切り替わるかもしれない」「遺伝子の情報は生きている間に 上書きされるんだから」「生きてさえいれば 運命は変わる」ということを知って希望が持てた。
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イズル
ネタバレちくまプリマー新書だからわかりやすく書かれているのだろうと思って購入。結果何度か挫折しそうになった。とりあえずわかるのは神さまは信仰。神は哲学。あと私的には第7章が興味深く読めた。「パスカルの賭け」の話は覚えておこうと思う。最後に「安全な信仰の見分け方」として「手がかりになるのは、それを信じている人がどのような人であるか」というのは納得。
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イズル
ロードレースも本格的に春シーズンにはいって、いつも悩むのは新しいチームの名前とジャージのデザインと移籍してきた選手と若手の選手の名前。でもこの1冊があればシーズンをとおして困ることがないので購入している。今年は女子チームの選手名鑑も加わりさらに充実した内容となっている。
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イズル
ネタバレ平安時代の前期ってどんな感じだったのだろうと思って購入。章としては私は第八章が面白かった。あと「九世紀には地方出身の俊英が京都で参議にまで上がる」ということが「しばしば現実に」なったりしたというのは驚きだったし、「八世紀には男性に伍して国家を支えていた女官たち」がいたということにも驚愕した。また平安時代といえば十二単とうイメージがあったが「鎌倉時代まではかなり流動的」であったようだということも初めて知った。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/08/23(2138日経過)
記録初日
2018/08/24(2137日経過)
読んだ本
594冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
143000ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
553件(投稿率93.1%)
本棚
11棚
性別
血液型
A型
自己紹介

主にノン・フィクション、エッセイ、
新書などを読んでいます。
よろしくお願いします(*´﹀`*)

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