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2024年10月の読書メーターまとめ

REI
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感想・レビュー
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ナイス
966ナイス

2024年10月に読んだ本
16

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

REI
医学書院の「シリーズ ケアをひらく」を読むのは4冊目。柴崎友香さんはまだ小説は読んだことが無く、この本が初読み。約3年前、発達障害の一つ、ADHD(注意欠陥多動症)の診断を受けた柴崎さんの、感覚や認識、今までの経験が書かれている。話が脱線したり、行ったり来たりするのもご本人の特性。「余談」があちこちに挟まれ、息抜きになる。私にもあてはまるなあ、という部分も多い。発達障害の診断を受けるか受けないか。でも、コンサータ(薬)を飲むことで、こんなにも変化があるとは。困っている人は、診察を受けてみるのも良さそう。→
REI
2024/10/25 10:17

「おわりに」より―。「『発達障害』という症状が知られて、診断を経ることによって支援が受けられたり対処の仕方を考えられたりすることはとても重要で、助かる人はすごく多い。ただ『発達障害』ということが、他者に対して振り分けるような言葉や壁になってはいけないと思うし、『その人がどのように困っているか』『どのようにすれば困りごとが少しでも楽になるか』が大事にされる社会であってほしいと思う。」「こないだはこうしてみたけど、次はこうしてみよか、ぐらいの感じで日々生きていけたらなあ、と思う。私も、私じゃない人も。」

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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

REI

先週、近くの野川公園に、曼珠沙華を見に行きました。見事な満開でした。リニューアルオープンした自然観察センターに立ち寄ると、「武蔵野の公園で見られる動物」の1枚物のカラー案内が。見ると、右下にカヤネズミがいました🎶 やっぱり、いるんだ。でも、川岸はずいぶん草が刈られ、その日も作業員が草を刈払機で刈っていました。本には、「草刈りとカヤネズミを両立できるか」の章もあり、実際に淀川河川事務所での共生のための工夫も載っていました。野川公園では、どうなのかな?いつか、聞いてみたいと思います。

先週、近くの野川公園に、曼珠沙華を見に行きました。見事な満開でした。リニューアルオープンした自然観察センターに立ち寄ると、「武蔵野の公園で見られる動物」の1枚物のカラー案内が。見ると、右下にカヤネズミがいました🎶 やっぱり、いるんだ。でも、川岸はずいぶん草が刈られ、その日も作業員が草を刈払機で刈っていました。本には、「草刈りとカヤネズミを両立できるか」の章もあり、実際に淀川河川事務所での共生のための工夫も載っていました。野川公園では、どうなのかな?いつか、聞いてみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
16

REI
東直子さんの新刊。肌寒い日が続き、暖かさを求めて思わず手に取りたくなる装画は牧野千穂さん。目次を開くと、18の掌編のタイトルが並ぶ。1作品5~6ページの物語の後に、短歌が一首の構成。どのお話も、針と糸と布が紡ぐ優しい物語で、うっとりする読み心地。一針一針、一目一目、縫ったり編んだりする作業は、単に洋服や手芸作品を完成させるだけじゃなく、手を動かす時間の中に、夢や願いや想いが込められている。死や別離の後も残り、受け継がれ、新しい灯りとなってゆく手芸作品。「永遠に花咲く布を翻しわたしを生きるわたしの身体」―。
ちょろこ
2024/11/14 07:03

REIさん♪こちらでも改めてご紹介ありがとうございました🥰「新しい灯りとなってゆく手芸作品」←素敵!まさにまさに✨ちょっと哀しみ纏うお話しもふわっと希望へと導いてくれたり、背中を押してくれたり…良かったですね(o´ω`o)

REI
2024/11/14 08:43

ちょろこさん、こちらにもありがとうございます😊 今の季節にぴったりの、暖かさに包まれるような作品♬ 希望を感じられるお話でしたね〜😻

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REI
しらとあきこさんの描くうさぎが本当に可愛くて、思わず頬が緩む。表紙のうさぎは目を閉じて両手を合わせ、何か祈っているのか願っているのか、その姿にキュンとしてしまう。うさぎの可愛らしさに目を奪われるが、文は児童文学者の村中李衣さん。以前、『はんぶんぺぺちゃん』を読んだことがある。気持ちをうまく言葉にできない少女や、さみしさから過ちを犯した少年の繊細な心と、そこから一歩踏み出してゆく強さを描く。弱い大人や間違いを犯す大人も描かれる。「だれでも、心の中にうさぎがいる」が寄り添ってくれる言葉。4つのお話と3つの詩。
がらくたどん
2024/11/17 12:09

読みました♪優しく深い味わいの小さな物語、ご一緒できて嬉しかったです。我が家のおふくはどちらかというと悪戯好きで甘え上手な女の子ですが挿絵がそっくりで、そこも楽しくて。ご紹介、ほんとうにありがとうございました。(確かに暦が「還る」んですもんね。私、まだまだ「児童」だわ~♪)

REI
2024/11/17 16:20

がらくたどんさん♪ご一緒できて、私も嬉しいです😊 おふくちゃん、かわいいなぁ🎶 がらくたどんさんのすばらしいレビューを読んで、「私、ちゃんと味わい尽くして読んだかしら?」と思ってしまいましたよ。サイン本が手元にあるので、いつかもう一度読んでみたくなりました。ありがとうございました🙇

が「ナイス!」と言っています。
REI
家の近くに柿農家があり、収穫時期になると道路沿いに台を置き、ネットに入れて売っている。いつもはそのまま食べるか、サラダや、なますに入れるくらいだったけど、読み友さんのレビューでこの本を知り、参考にしようと図書館で借りた。おしゃれで、写真が美しいから、まずはパラパラと写真を眺めた。完成してお皿に載せられたケーキはどれもとても美味しそう。でも、作り方の写真を見ると、ちょっと手間がかかりそうなものが多いな。結局、柿を甘く煮て、家にあったホットケーキミックスと混ぜて焼いてみた。柿の風味が消えてしまい失敗だった💦
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
2024/10/29 09:16

R E Iさん♪おはよう~🐰 柿は、あの色彩にも惹かれるね😊オレンジ色がホワっといい感じで…「美味しい色!」って気がします♡ 巻末の藤沢さんの記載…本当にそうだと思う。素材の味を活かす食べ方がいいよね。この前、出先で柿のサンドイッチを食べたけど、甘さを抑えた生クリームと柿がとてもマッチして美味しかったよ。

REI
2024/10/29 12:41

ラブリーさん🎶 私も柿の色が大好き❤ 柿のサンドイッチ、美味しそうだね〜😋😋 素材を活かす食べ方が、簡単だし、失敗が少ないよね❢🤭 今度、作ってみようっと。クリームチーズでも美味しそうだね😉

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REI
私も、毎朝起きた時に、ほんの少しの時間でいいから空を眺め、その時に心に浮かんだ言葉を書き留めたら、その日一日がもっと違うものになるかも・・・。そんなことを思わせてくれる東直子さんの本。2017年の365日、毎朝Twitterに投稿した早朝の空の様子をまとめた、詩集のような1冊。今月誕生日を迎えた私の、2017年のその日は「まだなにも書いていないノートのように、白い空です。」だった。なんだか、嬉しい。今日、10月26日は「きれいな、やさしい色の、青空です。」―ありきたりの朝が、特別な一日の始まりになりそう。
マリにゃ
2024/11/03 15:18

REIさん、遅ればせながら😅10月のお誕生日おめでとうございます🎊《2017年のその日》はなんて素敵なんでしょう💓まっさらな心が輝くね✨私のその日も読んでみたくなりました😊

REI
2024/11/03 19:03

マリにゃさん、コメントありがとう〜💞 東さんが毎朝、空を見て書いた言葉だから、朝の清々しさや、一日の始まりにふさわしい文章が多かったように記憶しているよ🍀 マリにゃさんのその日は、何て書いてあるかな〜🤔 きっと、何かしらメッセージを感じることでしょう🎶

が「ナイス!」と言っています。
REI
1年前、中脇初枝著『伝言』を読み、初めて風船爆弾のことを知った。小林エリカさんを存じ上げず、この本もタイトルに惹かれて図書館に予約。読み始めてすぐ、巻末ページを開き驚いた。いったいどれだけの資料に当たり、聞き取り調査をし、編んでいったのだろう。「春が来る。わたしは、小学校〇年生になる。」を繰り返し、時代の進行を女の子目線で。たくさんの女の子たちの「わたし」が、「わたしたち」と表現される時、それは軍国主義一色に染まった日本人の「わたしたち」だ。淡々と続く筆致に、加害の歴史から目を背けない著者の覚悟を感じた。
がらくたどん
2024/10/25 16:12

ご一緒できて本当に嬉しい一冊(^^)「わたし」と「わたしたち」の使い分け、私もすごく心に沁みました。散文詩を取り入れたからこそ描けた世界かもと思いました。やっぱり朗読劇で聴いてみたい!

REI
2024/10/25 16:32

がらくたどんさん、同じ本の感想を語り合えるのって、本当に嬉しいことですね😄小林エリカさん、いろいろご活躍されている方なのですね😳♬ 朗読劇、聴いてみたい✌️

が「ナイス!」と言っています。
REI
医学書院の「シリーズ ケアをひらく」を読むのは4冊目。柴崎友香さんはまだ小説は読んだことが無く、この本が初読み。約3年前、発達障害の一つ、ADHD(注意欠陥多動症)の診断を受けた柴崎さんの、感覚や認識、今までの経験が書かれている。話が脱線したり、行ったり来たりするのもご本人の特性。「余談」があちこちに挟まれ、息抜きになる。私にもあてはまるなあ、という部分も多い。発達障害の診断を受けるか受けないか。でも、コンサータ(薬)を飲むことで、こんなにも変化があるとは。困っている人は、診察を受けてみるのも良さそう。→
REI
2024/10/25 10:17

「おわりに」より―。「『発達障害』という症状が知られて、診断を経ることによって支援が受けられたり対処の仕方を考えられたりすることはとても重要で、助かる人はすごく多い。ただ『発達障害』ということが、他者に対して振り分けるような言葉や壁になってはいけないと思うし、『その人がどのように困っているか』『どのようにすれば困りごとが少しでも楽になるか』が大事にされる社会であってほしいと思う。」「こないだはこうしてみたけど、次はこうしてみよか、ぐらいの感じで日々生きていけたらなあ、と思う。私も、私じゃない人も。」

が「ナイス!」と言っています。
REI
タイトルに惹かれたのと、韓国文学ということで手に取った。クォン・ヨソン著『春の宵』を古書店で購入したまま積読中(来春に読むゾ)で、この本が韓国文学初読み。著者イ・ジュヘにとって、初の邦訳本だそう。2016年から22年の間に発表された9篇の短編集は、どれも韓国社会を色濃く反映しているのだろう。家父長制や、格差社会の中で抑圧されながらも、抗ったり支え合ったりして現代を生きる韓国女性の姿が描かれる。『水の中を歩く人たち』『春のワルツ』が好み。ポムの3人の母親の「女性同士の連帯」に、胸が熱くなった。
こまり
2024/10/22 15:40

この本、ちょうど今日図書館から予約本確保のメールが来たところ✌️私も韓国文学初めてなので楽しみ〜😃

REI
2024/10/22 15:53

こまりさん、近々共読になりそうで、嬉しいな🎶 レビュー、楽しみに待ってるね〜✌️

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REI
読メの記録によると、私が『田中一村 豊穣の奄美』を読んだのは2019年2月だった。一村の奄美を描いた絵に惹かれ、奄美大島の田中一村美術館に行きたいと願うも、いまだ叶わず。しかし、東京都美術館で開催中の「田中一村展」に今日行き、幼年期から最晩年の作品まで、見応えのある作品を鑑賞することができた。本展監修者による記念講演会『田中一村 不屈の情熱の軌跡』も申し込んであったので、作品の解説に耳を傾け理解を深めることができた。この本は今年8月31日に発行されたばかりの改訂版。頁をめくり今日の感動を再度味わっている。
REI
2024/10/20 23:25

ラブリーさん、こんばんは🌠 本当に素晴らしい作品展で、圧巻でしたね😊 講演会の開始時刻が迫ってて、映像を見る時間がなくなっちゃったのが残念💦 1984年の日曜美術館が、田中一村人気の始まりだね。この前、再放送があって、私も観たよ😊 ところで、改訂版のこの本はまだ登録してる人が少ないから、ラブリーさんのレビューを待ってます〜🖐️(ゆっくり待ってるよ🍀)

🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
2024/10/21 00:20

深夜にゴメンね🙏 感想…ゆっくりお待ちください😅 (先日のフォロンも9月の記録を遅れ遅れて?UPしたので💦そんな感じで…)

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REI
ネタバレ表紙のピーナツせんべいと胡麻せんべいが美味しそう。南部せんべいは、素朴でやさしい甘みが懐かしいな。父が岩手出身だったので、お土産などでよく食べたっけ。この本は、青森で小田せんべい店を営む一家の小学4年生・弘毅の日常から見た、家族、友情、別れ、生きてゆくこと、を描いた温かい物語。せんべいを焼く祖父・よっしーと、なぎばあの東北弁の会話や、小4男子の幼さに思わず笑ってしまうけど、震災が絡み、家族の弘毅に対する想いに気づくと胸がジーンとする。一緒にせんべいを焼き友情を育んだ潤の転居…でも、いつか必ずまた会えるよ。
が「ナイス!」と言っています。
REI
読み友さんから、この本と、吉祥寺美術館で「金井一郎翳り絵展―『銀河鉄道の夜』を巡る旅―」が開催中であることを教えていただいた。先に本の奥付の「本書の絵について」を読む。「黒いラシャ紙に針で孔をあけていき、その後ろから光をあてて浮かびあがる光の粒の集積によって表現される。」とあった。本の絵も、黒、白、青の濃淡の幻想的な絵なのだが、美術館の真っ暗な部屋(入口は二重の黒いカーテン)で、立体的に浮かび上がる絵は全く別物。自分の立つ位置によって見え方も変わる。驚きと感動。『銀河鉄道の夜』の世界観に浸り、酔いしれた。
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
2024/10/16 08:33

R E Iさん♪おはよう~🐰 読友さんのご紹介のおかげで、出逢えた作品…バトンが繋がって嬉しいです♡ 光で表現する世界…金井さんの作品は、チャンスがあれば?実際に観ることをオススメしたいよね。賢治の『銀河鉄道の夜』は、いろんな方の作品で絵本化もされていて、それぞれの個性が楽しめるので読み比べもいいかも? それにしても、深い作品…。嵌ってしまうと、どこまでも掘り下げて見たくなるね…。

REI
2024/10/16 08:56

ラブリーさん、おはよう☀️ ステキな絵本と、展覧会のご紹介を、本当にありがとう💞 絵本だと実際の光が見えないから、やっぱり実物を観ると全然違うね〜🤔 展覧会で観ることができて良かったです🎶 全国を廻って、たくさんの人に観てほしい展覧会ですね🍀

が「ナイス!」と言っています。
REI
ネタバレドラマ化を知って図書館に予約。ドラマのスタート時には間に合わず、やっと順番が来た。保育園の時から「なっちゃん」「ノエチ」と呼び合い同じ団地で育った幼馴染の二人が、若い頃の紆余曲折を経て、再び実家の団地に暮らしている。団地に残るのは高齢者がほとんどになるが、お互いに助け合ったりお節介をやいたり、住民同士のつながりが温かい。喧嘩しても4、5日で自然に元通りの仲に戻る二人は、これからもゆる~く繋がって生きていくんだろう。羨ましいな。昭和の音楽や映画が出てきて懐かしい。団地の建て替えや立ち退きの続編があるのかな?
が「ナイス!」と言っています。
REI
今日は手話検定試験の日だった。今回は3級を受験したのだが、3級基本単語(508語)だけでなく、5級、4級の単語も試験に出るので、合わせると1000を超える。せっかく覚えてもすぐに忘れてしまう私には、この学習辞典は欠かせない。この辞典には、約3500語が収録されている。辞典なので、読み終わるということが無いから、「読んだ本に登録」とはちょっと違うけど、特にこの1週間は集中して勉強したので記録しておきたい。所々に挟まれる「豆知識」も、知らないことが多く、楽しい。さて明日からは、溜まっている図書館本を読むぞ~。
宵待草
2024/10/13 23:00

REIさん 夜分に失礼します!🙇💦 手話検定試験、お疲れ様でした!❇️ きっと朗報が待っていますよ!💫 何事も、一つ一つの積み重ねなんですね!✨ 何時も、有り難うございます!🙋 おやすみなさい!🌃 宵待草

REI
2024/10/14 06:12

宵待草さん、おはようございます🌞コメントありがとうございます♬ 結果発表は、毎年クリスマスの頃なので、嬉しいクリスマスプレゼントになるといいのですが…😊 本当に、積み重ねが大事ですね。宵待草さんも、大仕事を終えられ、ホッとしていらっしゃるかな? でも、日々の学びを続けていらっしゃって、私も見習いたいと思います✨ 今日もお天気が良さそう〜。ステキな一日をお過ごしくださいね🍀

が「ナイス!」と言っています。
REI
『草はらをのぞいてみればカヤネズミ』を読み、カヤネズミの可愛らしさに目が釘付けに。でも、草はらが少なくなり絶滅が心配されていると知り、こちらの本も読んでみた。著者は、全国カヤネズミ・ネットワーク代表で環境科学博士。カヤネズミの生態を研究するかたわら、市民活動ベースの全国的なカヤネズミの生息地保全にも取り組んでいる。「さあ、フィールドに出てみましょう」の掛け声とともに、巣の探し方や、観察の仕方、記録のまとめ方などが丁寧に書かれている。小学校高学年向きの本かな、自由研究にも良さそう。私も巣を見つけてみたいな。
東谷くまみ
2024/10/15 13:21

えー、こういう本もあったんだね~😆❤️うちの方の図書館でも探してみるね✨️最近はスズメも減ってきてるんだよね…このままの勢いで減り続ければ絶滅危惧種にもなりえるんだって😢😢

REI
2024/10/15 16:07

くまみん、この本もおもしろかったから、図書館にあったら読んでみてね😉 ホント、里山保全活動を市民活動ベースで取り組まないと、いろいろな動植物が絶滅の危機に直面するよね…😓 人間が勝手に生態系を壊していることが、本当に怖いね😰

が「ナイス!」と言っています。
REI
読み友さんのレビューに惹かれて、図書館に予約。検索して、もう1冊『すぐそこに、カヤネズミ』も一緒に借りてきた。表紙の、カヤネズミが3匹顔を覗かせている写真、黒いお目目がつぶらで、なんて可愛いの♪ 以前読んだ半田菜摘さんの写真集『カムイ』のエゾモモンガの写真を思い出した。体長6㎝、体重7gほどの、日本で一番小さなネズミ。でも、生後18日を過ぎるともう巣立ちの日を迎えるんだって。お母さんはすぐに次の子を産む準備。5年の歳月をかけて貴重な写真をとってくださり、感謝。草原を守り、住める環境を維持していかないとね。
東谷くまみ
2024/10/15 18:13

冬はススキの周りの草とかが枯れちゃってたから、見つけやすかったんだと思うんだよね🤔巣の中にはいなかったんだろうけど😊こう、しゅるしゅるしゅる~ってまんまるい巣だったよ😄✨️近くの野川公園で見つけられたら嬉しいね❣️

REI
2024/10/15 18:21

カヤネズミのお母さんは、子どもを天敵から守るために、いつでも逃げられるよう、巣を5つくらい作るんだよね😄 中身は空っぽでいいから、1つ見つけてみたいね✌️

が「ナイス!」と言っています。
REI
『今日の人生』シリーズ3巻目。コロナ禍の2020年から2024年1月までの連載を中心にまとめたものなので、マスクをして過ごしたあの日々を描いたお話が多い。1ページに8つのコマ割りが基本だけど、2~4つのコマのページもあり、余白が目に付く。それがまた、なすすべもなく時を過ごした日々を思い出させてくれる。それでも、さすがはミリさん。なんてことのない日常の中に題材を見出して、「~した今日の人生」とまとめ上げる。幸せを見つけるのが上手だな。白黒写真や、挟み込まれたカラー写真が良いスパイスとなっていて嬉しくなる。
が「ナイス!」と言っています。
REI
昨日は親族の葬儀があり、片道3時間(電車+海ほたる経由の高速バス)の道中、気軽に読めるだろうと持参した。漫画だが思いのほか胸に迫り、復路もページをめくり、ホロリとしたりクスっと笑ったり。小柄で弱々しいイメージ、愛されキャラの矢部さんは、先輩芸人から、お下がりや物をプレゼントされることも多いのだろう。もらった物は捨てづらい。でも、もらったのは「物そのもの」だけでないことをちゃんと分かっている。モンゴルの人々、おかあさん、今は亡き大家さんなど、たくさんの人たちの想いが、矢部さんを作っている。私もきっと―。
🌿 la brise*@mistral 🐰⤴︎♡
2024/10/06 15:13

ご親族の御葬儀…大変でしたね。お悔み申し上げます。矢部さんの作品は、ジーンとしたり?ホッとしたり?あたたかいものを感じるね…。プレゼントには、その時々の思い出があるもの…。贈るときも、贈られるときも、相手のことを一番に思うもんね。このところ?矢部さんの作品が続いてて…この本も、いつかゆっくり読んでみます。

REI
2024/10/06 16:48

ラブリーさん、ありがとう🍀 矢部さんの絵って、ササッと簡単に描いた絵のようでいて、目や眉の細い線一本で感情が上手く表現されていたりして、うなっちゃうよね〜🤔 今回も、あったかくてホロッとしたよ😻 私も『ぼけ日和』は順番待ちだし、『ぼくのお父さん』は夫の本棚にあるので、いつかまた共読本が増えそうだね♬ 楽しみ〜😊

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/05(2245日経過)
記録初日
2018/09/20(2260日経過)
読んだ本
1299冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
223163ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
1297件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
現住所
東京都
自己紹介


2018年4月から定年後再雇用の身となり、月に10日程の出勤。自由な時間が増える、と喜んだのも束の間、91歳の父の週末介護生活が始まり(と言っても施設に顔を出すくらいですが)どこか気の休まらない日々を過ごしていました。
そんな時偶然、読書メーターを知り、皆さんの感想を読んだり、自分だけでは出会うことがなかっただろう本と出会い、とても楽しい時間を過ごせています。ありがとうございます。
趣味は、旅行、散歩、町歩き、書店めぐり、古書店めぐり・・・。
読書は、趣味と呼べるほど読んではいないのですが、本を読むことは好きです。
読むのが遅いうえ、読書メーターにはきちんと感想も書きたい(自分で忘れてしまうため)ので、なかなか読んだ本が増えていきませんが、マイペースで気長に読んでいこうと思っています。
本当は積読本が山ほどあり、読みたい本も書ききれないほどあるのですが、登録すると追いかけられているような気になって焦ってしまいそうなので、気ままに読んでいきます。よろしくお願いします。

2019年5月9日 父を看取りました。92歳でした。

2020年3月末 再雇用を継続せず、退職を選びました。本を読む時間が増えて幸せ。皆さんのレビューを読んで、読書の幅を広げていきたいです。

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