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2024年10月の読書メーターまとめ

ゆーき
読んだ本
19
読んだページ
5947ページ
感想・レビュー
19
ナイス
91ナイス

2024年10月に読んだ本
19

2024年10月のお気に入り登録
2

  • かーず
  • りざーどん

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • かーず
  • りざーどん

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆーき
ネタバレ読み始めて数ページで、平良の気持ち悪さが全面に出ていて、良いなあと思いました。こんなに気持ち悪いが褒め言葉なキャラクターいないですよねえ。 何の実績もなかった新人が周りにお膳立てされて、突然注目されるようになったら、混乱しますよ。 自分は何も変わっていないつもりなのに、周りは自分を仰ぐ。今まで通りではいられないんですね。 新しいことを始めるのは怖いよなあ。平良が契約をするとき、本当に大丈夫かと疑ってしまいました。 野口さんに勝てると無自覚で思っていたのには笑いましたねえ。傲慢なのに無自覚、平良だなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆーき

読み終わってから、登録しているのを見つけて、同じ本を五年前に読んでいたことに気付いた! 五年前の感想を読んで、今回自分が思ったことと一緒だったので、自分の感性は変わってないんだなあ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
19

ゆーき
ネタバレ主人公たちが暮らす田舎町が映画のロケ地に決定。 そりゃあ、慌ただしくなりますよね。 エキストラも拒否して、目立ちたくないを貫いていた主人公が、どんどん注目を浴びていくのは可哀想でしたが、全員この映画を盛り上げようと必死だったから仕方ないのかな。 でも、後がないとしても誰かを傷つけてまで成功したものが良いのかは、私には分からないですけれど。一言相談があっても良かったと思いますけどねえ。 自分の気持ちを伝えるのが苦手だった主人公が、後半には言いたいことを言える子に成長していたのが気持ち良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ読み始めて数ページで、平良の気持ち悪さが全面に出ていて、良いなあと思いました。こんなに気持ち悪いが褒め言葉なキャラクターいないですよねえ。 何の実績もなかった新人が周りにお膳立てされて、突然注目されるようになったら、混乱しますよ。 自分は何も変わっていないつもりなのに、周りは自分を仰ぐ。今まで通りではいられないんですね。 新しいことを始めるのは怖いよなあ。平良が契約をするとき、本当に大丈夫かと疑ってしまいました。 野口さんに勝てると無自覚で思っていたのには笑いましたねえ。傲慢なのに無自覚、平良だなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ悪い奴等は裁かれて、二人は結ばれてハッピーエンド。 話の筋は予想通りで物足りない気がしましたが、二人が幸せなら何でもいっかー。 とても綺麗な終わ方でしたが、謎の人物が現れて、不穏な空気が流れていましたね、まだ続くんでしょうか?
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ骨董店を営む兄弟が謎を解くミステリ。 私は骨董品やアンティークのことを全く知らないので、新しい世界を見た気持ちです。骨董品、知れば知るほどハマりそうな予感がします。 ただ、なんか読みづらいなあって思います。話自体は好きなんですけどね、なんでしょうねえ。 魁星がどこから来たのか、出自が気になるので、何れ二巻も読もうと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ恋愛をゲームとしか思っていない女遊び大好きな霞、その霞のことが大好きで執着している雲母、その二人が暴発するのを楽しみに眺めている智也。 登場人物が全員屑ですねえ。雲母だけは可哀想な気もしますが。 一応ハッピーエンドを迎えられたのが、奇跡です。 二巻は智也と彼女の話ですかね?
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ゆーき
ネタバレおどおどしていた主人公が、少し社交的になりましたね。 司野に対しては、自分の気持ちを伝えることに臆さないようになりました。 自分をひき逃げした犯人にやり返すことも出来て良かったです。 ルポライターの松岡さん、初見の図々しさが鎧だったと知って、私は結構好きだったんですが、もう登場しなさそうですよねえ。ちょっと残念です。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ以前BLレーベルで出されていたシリーズのリライト版。 死から救ってもらう代わりに、妖魔の下僕になる話。 やることなすことうまくいかない、自分に自信がなくて、おどおどした主人公は、読んでいてやきもきします。私は苦手なタイプですが、これからの成長が楽しみですねえ。 常識人だったろうおじいちゃんおばあちゃんが、司野に挨拶を教えていなかったのが不思議ですね。 いつか司野が挨拶の大切さを知ってくれるといいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレリローデッドの相棒巻。 これまでの雰囲気から、誰彼突っ掛かるツンケンしている子なのかと思っていました。 絶対に叶えたい願いのために、自分を犠牲にするのも惜しまない勇敢な魔法少女。 今回の話でリローデッドのことがとても好きになりました。 どうして魔法少女リローデッドなのか、ってところにもグッときました。可愛いなあ、リル。 次巻は、スカーレット巻ですかね。 楽しみですが、次巻を読んでしまったら、もうスカーレットは登場しなくなるんじゃないか、不安です。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレどれだけジェンダーレスだなんだ叫んだところで、人は皆自分とは違う者を奇異の目で見てしまうものだと思います。 仕方のないことで終わらせたくはありませんが、見方を変えることは難しいですよね。 でも、自分とは違うからと切り捨てるのではなく、寄り添えるようにまではいけなかったとしても、理解出来るように努力することは大切なことだと思います。 純に利用されて三浦さんは苦しんだと思いますが、純も苦しんで迷って足掻いています。 純が前を向けて良かった。 私はこの本が大好きです。 もっと浅原ナオト先生の本が読みたかったです
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ服役囚とバディを組み事件を捜査する。 服役囚ですが、記憶喪失なこともあり善悪も曖昧な子供っぽい性格のあんどれ。 正義感の強い巡査部長の我聞は、初めはあんどれのことを嫌悪しつつも、次第にあんどれを真っ当な人間に育てようと決心する。そこには色々な想いがあったと思いますが、全てを知ってもあんどれを恨むのではなく、正しい道へ連れ出そうとする我聞は凄いです。 本当に警察の捜査を見てきたのかなと思わされるしっかりとした描写に驚きました。とても好きです。 二人のその後が気になる終わり方なので、続きが出てほしいなあ。
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ゆーき
ネタバレ魔女が関わる事件を解く、オカルトミステリー。 魔女は魔女でも、空を飛べたり魔法が使える魔女は夢があって良いけれど、人を呪ったり操ったりする魔女は嫌ですよねえ。 魔女に関する知識、説明はとても面白いです。ただ、キャラクターかな?関係性かな?何か物足りないような。 一応事件は解決しましたが、まだ謎が残っているので、二巻に期待します。
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ゆーき
ネタバレこうもイルドア侵攻が上手くいくとは! 何れ帝国が負ける未来は絶対、変えることは出来ないのに、そこに至るまでの過程がこんなに面白いなんて。 人間をやめて詐欺師になったゼートゥーア大将の思考が、予想外の戦略ですね。説明されて自分の中で噛み砕いて漸く理解出来ます。イルドア以上に合衆国が可哀想になってきました。
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ゆーき
ネタバレその家に一人で入ると成り代わってしまう。 成り変わられると、他の人も気付くことが出来ないので、読んでいる私も今誰が誰なのか分からなくて、頭抱えました。 どうしてこんな家が存在するのかは分かりませんが、誰も悲しまないで済む解決法を見つけたんじゃないでしょうか。 ただ、白乃だけは何なのか分からないです。本当に実在する人なのか、架空の人か。近くにいる誰かなのかなあ。 静月遠火先生って久しぶりに見た名前だなあと思ったら、七年ぶりの刊行なんですか。懐かしいわけだ。 先生、次は五年後と言わず、すぐにでもお願いします。
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ゆーき
ネタバレちょっと変わった異世界転生もの。 主人公の側近が転生者で、主人公の妹が悪役令嬢になって破滅する未来を改変するために、預言者として主人公を助ける。 もうマリアはTHE END感ありますが、まだ邪魔をしてくるのかな。 前半は我が儘だったイザベラが、徐々に改心していくところが好きです。 育った環境が悪かっただけで、本当は良い子なんですよねえ。 少しBL要素はありますが、本当に少しだけです。 私はBLも好きなんですが、主人公の婚約者のアンジェリカがとても可愛いので、今作は男女で結ばれてほしいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ一巻で苦手感しかなかった主人公のりっちゃんですが、蔦屋敷の住人と暮らしていくなかで、険がとれて少しずつ丸くなってきましたね。まだちょっときつい言葉遣いもありますが、一巻と比べると幾分マシですし、愛猫にデレデレしているりっちゃんは可愛いです。 リンリンとモンは、少し苦手だなあ。人に頼る前に自分で出来ることはしないとですよねえ。でも、悪い子ではないんだよなあ。 トモが以前の話で交渉人が出てきたときに、ニヤッとしてしまいました。大好きですよ、交渉人。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ第二幕開幕。 さあ、シエスタを長い眠りから覚ましに行くぞ!かと思いきや、もうシエスタが眠りから覚めて一年、探偵事務所を起こし、平和な日常を過ごしていました。 再度の世界の危機で、また名探偵に戻ることを決めますが、何か変ですよね。アカシックレコードで記憶を改変されているんですかね?大切だったことも忘れていますしね。連邦政府や世界の謎、大厄災で何が起こったのかも気になります。 スカーレットはお亡くなりに、風靡は脱獄しましたが、囚人になっていましたし、私の好きなキャラが散々な目に合っているんですが。泣きますよ?
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ歌姫になるため、生き残りを賭けたデスゲーム。 臓器や血がグッチャグチャなところに、綾里けいし先生らしさが出ています。 生き残った人が予想通りだったのが、少し物足りなくもありましたが、展開は面白かったです。 今の人々は、「推し」と軽々しく口にしますが、主人公のように推しのためなら死んでもいい、命を賭けられる人はどれ程いるんでしょうね。命を賭けれる人こそ、おかしいとは思いますが、そうなっても良いと思える推しを見つけることが出来たら人生楽しいだろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ転生BL。この世界が前世で遊んでいたゲームの世界だと自覚した悪役主人公が、前世の知識を生かして復讐する話。 よくある転生ものかな?と思いましたが、竜神信仰や呪い、土台がしっかりしていて面白かったです。 主人公の思い通りに話が進みすぎた感はありますが、皆が翻弄されている姿は読んでいて、すっきりします。 でも、もう少し主人公に予想外の展開が起こって、動揺している姿等も見たかったなあとは思います。 あと、途中までBLだということを忘れていました。後半はしっかりBLでしたねえ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ急展開。まさかルーデルドルフ大将が亡くなるとは!その暗殺を親友のゼートゥーア大将が提案するとは! 戦死間際に、ルーデルドルフ大将だけはゼートゥーア大将のことを疑っていたのが、お互いのやり方を知り尽くしている親友だからなんだろうと思ったら、余計に胸が苦しくなりました。 その後、結局イルドアに進行するなら、ゼートゥーア大将よ、ルーデルドルフ大将を殺す意味はありました? 結果論ですけど、まあ後々邪魔にはなったでしょうけど、殺す意味あったかなあ?? 今巻の唯一の癒しは、ハムを口に詰め込んでいるヴィーシャでしたねえ
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/14(2232日経過)
記録初日
2019/07/03(1970日経過)
読んだ本
2329冊(1日平均1.18冊)
読んだページ
677632ページ(1日平均343ページ)
感想・レビュー
1056件(投稿率45.3%)
本棚
0棚
性別
年齢
27歳
血液型
O型
職業
フリーター
現住所
大阪府
自己紹介

ラノベ、ライト文芸が大好物です。
仕事が忙しくない時は、一日一冊を目標にして生きてます。

好きな作家さんは、榎田ユウリ、紅玉いづき、斜線堂有紀、甲田学人、綾里けいし、浅井ラボ、蒼月海里、凪良ゆう、木原音瀬です。
基本、雑食です。
なーんでも読みます!

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