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2025年11月の読書メーターまとめ

ゆーき
読んだ本
12
読んだページ
3582ページ
感想・レビュー
12
ナイス
102ナイス
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2025年11月に読んだ本
12

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆーき
ネタバレ似た者同士な二人が営む便利屋。 ペットのあずかりや子供の送り迎え等、ありふれた依頼がどうしてこんなに怪しい展開になるのか。 多田は基本的に面倒見が良い。ただ、時たま浮上する一粒の悪意が思いの外、大事になってしまって、ずっと後悔しながら生きているような、根は優しいのに生きるのが下手な人。 お互い一人でいると、自暴自棄になることが多いので、鬱陶しいと思うことは多々あれど、二人でいるのが丁度良いんだろうなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆーき

幼女戦記のアニメ楽しみだなあ。

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2025年11月の感想・レビュー一覧
12

ゆーき
ネタバレタイトルと表紙では想像できない耽美な内容でした。 「猫」とは、そういう意味だったんですねえ。 駄目だと思いながらも身を委ねてしまう、猫飼亭には不思議な魔力があります。 私は、一郎と日暮の話が一番好きでした。彼等のその後が気になりますねえ。
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ゆーき
ネタバレホラーですが、BLが好きな人じゃないと読むのは厳しそうです。 ハッピーエンドと思いきや、不穏な空気で終わりました。 こうなってしまうなら、ルカと共にパライソへ旅立った方が幸せだったかも知れませんねえ。 律は自分勝手だと誰もが言い、嫌われていましたが、私は結構好きです。 人に迷惑をかけるのは駄目ですが、相応の痛い目を見ていますし、自分勝手じゃない人間の方が少ないですよね。 律の為に自身の命を顧みなかった杏子は、本当に凄い。 それほど誰かを好きになれるって、素敵だよなあ。
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ゆーき
ネタバレ番外編。 まさか、曽根田のばあちゃんの若い頃や、岡夫妻の話が読めるとは思いませんでした。 一巻では、おっかない印象だった星が、意外と周りに振り回されていて、面倒見の良い人だったんだなあ。怖さが薄れましたねえ。 色々と吹っ切れたような多田でしたが、行天の方はまだまだ克服出来ていなさそうです。 次巻への伏線も見受けられたので、そこが行天の闇とどう繋がるのか楽しみですねえ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ似た者同士な二人が営む便利屋。 ペットのあずかりや子供の送り迎え等、ありふれた依頼がどうしてこんなに怪しい展開になるのか。 多田は基本的に面倒見が良い。ただ、時たま浮上する一粒の悪意が思いの外、大事になってしまって、ずっと後悔しながら生きているような、根は優しいのに生きるのが下手な人。 お互い一人でいると、自暴自棄になることが多いので、鬱陶しいと思うことは多々あれど、二人でいるのが丁度良いんだろうなあ。
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ゆーき
ネタバレ高校生時代の忍は優等生でクラスの中心にいるようなタイプだったので、成長して大人になった忍が思いの外、精細で驚きました。 海が苛立つように私も、親に頼らないと言いつつ家賃を出して貰い、自分は部屋から出ずバイトもせず、悶々としている忍に腹が立ちますねえ。 周りを羨む前に自分が変わる努力をしないとだよなあ。 各々、人によって、普通は違うと思います。 もし、誰かの普通が私にとって理解できないことであったとしても、否定だけはしないように気を付けたいですねえ。
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ゆーき
ネタバレ今回は木山の話が多かったですねえ。 若かりし頃の木山と帯刀、なんだかんだで良い関係だったのに。 外法に走る必要はないと帯刀は忠告していたのに、木山は生き方を変えることは出来なかったんですね。悲しいなあ。 私が一番好きなペアは、楸と遠野です。 楸に惑わされず、死に興味を示す遠野が好きですねえ。 最後に珍しく、柊や千早が集結して、夜釣。 帯刀が木山や福部と詩を詠んでいたのかと想像すると、胸が苦しくなります。
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ゆーき
ネタバレゲームの運営側や九十九回ゲームクリア特典等も明かされて、どんどん面白くなってきました。 我武者羅にゲームに参加していた頃と比べて、今は強者であるが故に協力を願われたり、助けを乞われたり、デスゲーム外の事で悩まされますねえ。 幽鬼が誰かを嫌いになるとは、ある意味特別です。 利己的な尸狼と基本利他的な幽鬼、合う訳がないよなあ。 ああ、アニメ楽しみだなあ。
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ゆーき
ネタバレ時は経ち、一変したグリムガル。 ユメと再会することも叶わず、ハルヒロは一人で生きてきたんですね。 第二のマナト、ユメとランタの子孫等新たな仲間が出来て、絶望しかなかったところに、やっと希望が見えてきたかなあ。 でも、変わり果てた友人や知り合いと戦わなくてはいけないのは辛い。あまりにもハルヒロに厳しい世界だ。お願いだから、最後はハルヒロに幸せになってほしい。
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ゆーき
ネタバレ怪談ネットラジオ禍話で、語られた覚えのない話を改訂してまとめた一冊。 どの話も心寒いですが、私は「祖父の隠しごと」が好きでした。普段は優しくて人当たりの良い人が実は…?というのにゾワッとしますねえ。 「いながいながいな」で長くなっていることに気付いたときも怖かったです。 どうしてそういうことをしたのか、理解できないことが怖いですよねえ。 元の配信を聞いたことがなく、他の話も気になるので、これを機に試聴してみたいと思います。
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ゆーき
ネタバレ一昔前のインターネット怪談。 匿名のメールデータや、とある掲示板のQRコード。 私も世代的にはドンピシャですが、そういうものに触れてこなかったので、目新しく感じます。 我慢できないほどの怖さではないですが、ふと視線を感じるような違和感。 ホラーモキュメンテリーというジャンルの本を初めて読みましたが、ぞわっとしますねえ。
が「ナイス!」と言っています。
ゆーき
ネタバレ異形を視る椎奈とケガレを祓う雪代教授。 途中からホラー味が増して、一層面白くなります。 雪代教授でも怪異に対処しきれていない部分があって、椎奈が怪異に翻弄されているところが良いですねえ。 教授の奥さん等知りたいことはあるんですが、二巻は出なさそうで残念です。読みたいけどなあ。
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ゆーき
ネタバレ残忍なサイコパスのオーガストとサイコメトリー能力者のルーカス。 オーガストの裏の顔の真偽を確かめるため、右往左往するルーカスがもっと見たかったです。 意外とオーガストが、ぐいぐいきましたねえ。 誰も信じてくれなかったルーカスの能力をオーガストだけが信じてくれたら、好きになってしまいますよー。 拷問シーン有りだったので、グロいのが大好きな私は、ニヤニヤしながら読みました。面白かったです。 ただ、リバだったのが、予想外でしたね。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/10/14(2617日経過)
記録初日
2019/07/03(2355日経過)
読んだ本
2510冊(1日平均1.07冊)
読んだページ
734114ページ(1日平均311ページ)
感想・レビュー
1237件(投稿率49.3%)
本棚
0棚
性別
年齢
28歳
血液型
O型
職業
フリーター
現住所
大阪府
自己紹介

基本、雑食です。
なーんでも読みます!

好きな作家さんは、榎田ユウリ、紅玉いづき、斜線堂有紀、甲田学人、綾里けいし、浅井ラボ、蒼月海里、凪良ゆう、木原音瀬です。

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