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2024年4月の読書メーターまとめ

れいまん
読んだ本
13
読んだページ
3441ページ
感想・レビュー
13
ナイス
57ナイス

2024年4月に読んだ本
13

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れいまん
イスラエルを熟知している佐藤優氏と、インテリジェンスに通暁している手嶋龍一氏の毎年の対談! 手嶋氏がメディアから、ロウ戦争については佐藤優氏とだけは対談しないでと言われたことなどは、事実を認識しないメディアの怠慢だと思う!ハマスはテロ組織である。ユダヤ人を殲滅するというナチスと同じ考えだ。イスラエルの内在的論理は、「世界中を敵に回してでも戦って生き残る道を選ぶ」というもの。イスラエルは核を持っている!解決には、元モサド長官ハレビィ氏の言う、各国との信頼のパイプを築く事だという やっぱり最後は、人間との信頼
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

れいまん

3月は図書館本半分で楽しく読めた!この調子で4月も読むぞ〜 様々な分野の伝記は面白い! 2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2232ページ ナイス数:41ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/932186/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
13

れいまん
友人から借りたもの マンガに慣れていないせいか読みづらい 次のかんも丁寧に読まなくては!
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れいまん
Eテレの番組のテキストで精神分析を論理的に発展させた功績は大きい。キリスト教社会なので神学的なアプローチしか無かった時代。わたくしとしてはフロイトのいう無意識の領域は仏教では、九識論があるので、それ程新しいとは感じない。
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れいまん
現在、ラジオG2の「こころをよむ」の講座のテキストです! 上野誠先生の万葉集愛が溢れています! 第一回目の大伴旅人の讃酒歌の読み解きから、ハイデガーとサルトルの実存主義が出てきます。様々な挽歌からは、人の死に対する現代にも通じる読み解きが、ご自身の体験からも引き出され、思わずわたくし自身にも゙迫って来ます 良いお講義でした
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れいまん
グローバルサウスとは、アフリカやインドなど、民主主義の価値観を第一とせず、自国ファーストの国々だと思うが、ロウ戦争のロシア制裁の国連決議にも多くが、反対や棄権している。アメリカの国力が落ち、世界の警察官をやめた今、世界の力関係が大きく変化している。 現実を見つめ、リアリティのある外交をしていかなければならない。 ハマスとイスラエルについて、池上氏はパレスチナに同情的で、イスラエルの事情通である佐藤優氏はイスラエル寄りと見えるのはどちらもよくわかる。
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れいまん
当代一の書評家たちの、名作の名文箇所の原文とその読み解き有ると期待を込めて読んだもの。 明治期のたけくらべは、原文に触れられて良かった。幸田文氏の文章は初めて触れたが、生き生きとした人間描写は感動する。太宰治はやはり面白い。機会あれば読みたいが、特急のように名作を駆け抜けた読後感だった
れいまん
イスラエルを熟知している佐藤優氏と、インテリジェンスに通暁している手嶋龍一氏の毎年の対談! 手嶋氏がメディアから、ロウ戦争については佐藤優氏とだけは対談しないでと言われたことなどは、事実を認識しないメディアの怠慢だと思う!ハマスはテロ組織である。ユダヤ人を殲滅するというナチスと同じ考えだ。イスラエルの内在的論理は、「世界中を敵に回してでも戦って生き残る道を選ぶ」というもの。イスラエルは核を持っている!解決には、元モサド長官ハレビィ氏の言う、各国との信頼のパイプを築く事だという やっぱり最後は、人間との信頼
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れいまん
良く取材しています。政治家とは、自分が何をしたいのかが明確であれば、周りの専門家をも使い政策を実現できるのだとも思いますが、菅さんは何をしたかったのだろうとずっと疑問でした。著者の結論に近くなってしまった気がします。 わたくしの地元横浜の市議会議員から出発し、総理まで上り詰めたにしては、チョット物足りなさを感じます!せっかく総理になったのに新自由主義に近づいたのも、経済を勉したとも思えない。もったいないのときに一言!
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れいまん
おどろおどろしい題名に、買うまでも無いと思い、図書館に予約しました。200人くらい予約あっても半年は待ったかもですが、新書本はとても汚れていて、1日で読める本なのに、たっぷり手元に置いておいたと思われ、順番も遅かった。あと、テレビの内容をまとめているので読む必要は無かったかな とにかく図書館本とはを考えさせられる出来事でした 内容は、平和について考えさせられる良い内容でした!
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れいまん
過激な発言満載の和田秀樹氏を上手くさとし、なだめながら楽しい健康のお話となっている。 本の題名の通り、自分でも医学の知識をためて、気の合う主治医と相談しながら生きるのが一番かしこいのだと思う!わたくしもそろそろ人間ドックを卒業しようと思った
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れいまん
今、著者の朗読講座を受講している。著者の言葉への敏感さ、感受性に毎回驚かされる。それぞれの朗読批評には、鋭い人間観察がある アナウンサーを極めた方と言っても過言ではないと思う 感受性豊かなのは、聞く力がすごいのだと思った。
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れいまん
そもそもの言葉論。万葉集をテキストに、どうやって日本語が入ってきて、定着したか 本当に興味深い!
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れいまん
著者は、大相撲の研究の第一人者のように思えるが、江戸時代の記述が多く、現代に引き継がれているのはわかるが内館牧子氏のほうが数倍面白い。現代の解説から入り、起源を過去に求めるほうがわかりやすいと思う
れいまん
検察の正体に引き続き、関連事件の詳細! どのような職業でも「職業的良心」が悪から引き戻す力があると思っていたが、検察の良心とは、100%有罪にすることだった! 周防正行監督の論が有効だが、通りそうもないのが残念! 要は、人間がやる事だから、やっぱり、教育かな。 人間作りから始めないと、国の根本を作らないと日本は良くならないと思う
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/05(2012日経過)
記録初日
2018/11/10(2007日経過)
読んだ本
561冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
147676ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
451件(投稿率80.4%)
本棚
0棚
自己紹介

遅ればせながら、本読み人になりたいと思い読メ登録してからようやく最近月に15冊読めるようになりました。読メにより、多彩なご意見を拝見する事が出来てとても満足しています

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