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2024年9月の読書メーターまとめ

れいまん
読んだ本
5
読んだページ
1119ページ
感想・レビュー
5
ナイス
30ナイス

2024年9月に読んだ本
5

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • 冬鹿

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れいまん
いつものテキストを読む。大河からの源氏物語はやりの中で、ウェイリー訳の源氏を解説している面白い あはれの解釈や、聖書の洪水物語を須磨行に当てはめたり、ウェイリー訳のわかりやすさが秀逸特に、笑いのタネの末摘花が、渤海の血を引いているなんて。千年前に、心の物語を書いた事で、源氏は世界文学になった
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

れいまん

8月は戦争特集の撮りためたビデオが沢山あり、読書はやや失速気味でした。 鴻上尚史氏の不死身の特攻兵は、貴重な資料であり、死に、直面した人間のあり様がよくわかる、戦争の理不尽さ、隠された秘密など考えさせられた! 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2517ページ ナイス数:43ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/932186/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
5

れいまん
NHKカルチャーラジオ講座のテキスト。近代の精神病の解説から治療法、問題点が良く纏まっている。アルコール依存症の治療法は薬物もだめと方法はないが、「断酒会」によって成果が出ているそこには「無批判の語り合いから生まれてくる「居場所」に求められることは興味深い「無批判の語り合いを繰り返す」という単純愚直な方法が成果をあげている。「無条件の肯定的配慮」と「共感的理解」が提供され話し手は守秘義務に保護されつつ拒絶されたり批判される不安無しに自分を打ち明けることができるこのミーティングでエンパシーを働かせ相互傾聴す
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れいまん
いつものテキストを読む。大河からの源氏物語はやりの中で、ウェイリー訳の源氏を解説している面白い あはれの解釈や、聖書の洪水物語を須磨行に当てはめたり、ウェイリー訳のわかりやすさが秀逸特に、笑いのタネの末摘花が、渤海の血を引いているなんて。千年前に、心の物語を書いた事で、源氏は世界文学になった
が「ナイス!」と言っています。
れいまん
タイトルに惹かれ、図書館から借りたもの 古代人の性差については、庶民でも、王室でも、特性を活かした役割にならざるを得ない あからさまな事柄は古代で有るのである意味正直なところがある
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れいまん
自分の住んでいるところの歴史を知りたいと思い、唯一の記録を読む やはり、ニュータウン設立のための軋轢は過酷で、ほとんどの農業従事者の長く続いた家は地下10メートル以上下に埋まってるようだ こうやって土地開発が進み住みよい街が出来ているが、住んでいる者は、過去を知ろうとし、理解を深め、感謝の気持ちが無くてはいけないと思う
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れいまん
素晴らしい源氏物語の時代を読み解いている! 源氏は、一条天皇有りきの物語である。式部は、自分の知識を存分に物語に盛り込み、それを一条天皇が、最大の理解者として存在することが、道長一家の末代までの繁栄があった 清少納言の女房サロンは、定子の教養豊かで、偉ぶらない性格が反映してか、楽しそうな文化サロンで有ることは容易に想像できる。彰子のサロンは、タカピーな女房ばかりで楽しそうで無い中で式部は、物語の才能を持って貢献出来た! 枕草子は、格調高く、定子と一条天皇のケミストリーがいかに合うものだったかがわかる!面白
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/05(2210日経過)
記録初日
2018/11/10(2205日経過)
読んだ本
609冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
159719ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
498件(投稿率81.8%)
本棚
0棚
自己紹介

遅ればせながら、本読み人になりたいと思い読メ登録してからようやく最近月に15冊読めるようになりました。読メにより、多彩なご意見を拝見する事が出来てとても満足しています

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